別に、セックスがいけないこととも、やっちゃだめ、ってことはひとかけらも思わないけど、東京オリンピックにおいてもそうだし、これまでに開催されたオリンピックの選手村において、コンドームを無料で配布するのが通例となっていることに、ビックリ、っていう感じを受けるのは僕だけじゃないだろう。
選手っていったって、人間だし、男と女が、同じ区域の中で、接触すれば、まあ、そういう事態になることも、それはそれで、仕方のないこととは思うけど。
それにしても、15万個も必要なんかい!っていうのは、普通の人の感覚では、常識外の数字としかいいようがないよね。
っていうか、オリンピックの選手村では、いったい何が起こっているのか?選手村での男と女は、ついつい、そういう行為におちいってしまっているのか。
まさか、マスターベーションするため用として、男子選手に用意されたものだ、ってことであれば、なんかそれも違うのかな、ってことも思うし。
まあ、いずれにしても、コンドーム15万個が、最終的に、廃棄されることのないように、無駄をはぶき、うまく運用されることを望みますが。
でも、わからないのは、誰が、何人、それを望んでいて、その実績として、何回分を使用されました、っていう実績報告が欲しいよな。
これも、税金でコンドーム15万個を購入してるんだろう。
だったら、正式に、15万個のうち、何万個が使用され、何万個が廃棄されました、っていう実績報告がないと、納税者としては納得できないところではあるよな。