競泳の瀬戸大也さんは、不倫で世間にひどい仕打ちをあったけれども、それでも、実力で、メダルを取れば文句はないだろう、ってことだったが、今回の結果。
また、バドミントンの桃田賢斗選手も、なぜか、その実力を出し切れず、一次リーグでの敗退が決定。
この二人に共通することは、過去において、人としてやってはならないことをやってしまったという事実。
タイトルでも言ったように、僕は、無宗教で、神の存在どころか、親の命日とか、何回忌っていうのも関心がないほど、本当に、宗教的なこころを持ち得ていないのだけれど、なんだか、今回の、この二人の結果を見てみると、なんだか、人間が知らない、何か不思議な力が働いているのではないか、っていうことを、まあ、正直思うものではあるよな。
瀬戸大也さんは、まだ、競技が残っているようで、もしかすると、大逆転勝利ってこともあるかもしれないけれど、桃田賢斗選手は、この種目だけだ、ってことで、これで、オリンピック終了ってことだ。
瀬戸大也さんは、まあ、僕が今さら言うこともないけれど、とてもかわいい、元飛び込みの選手で、今でも、テレビに出ている馬淵さんが、必死にテレビで言い訳をしているけれども、その妻の裏方の努力も、残念ながら、なんの力にもならなかったようだ。
ましてや、競技後の口の悪さもあって、どうも、この選手は、将来的なことも含めて、恵まれなかった人として、歴史に残った人となりそうだね。
一方、桃田賢斗選手に関しては、違法賭博ということで、何年かのブランクがあったにもかかわらず、その後、復活して、金メダルは確実と言われていただけに、早々と負けてしまったってことは、本当に残念だよね。
この二人に共通することは、社会的に許されないことをしたことをした、っていう事実。
その事実が、社会的に、許されないことで、その種類は違うとは言え、やはり、許されることのないことをやっちゃった、ってことで共通しているね。
で、今回のオリンピックでの結果。
なんだか、ほら、よく、神のイタズラっていう言葉があるけれど、この二人に対しては、神は、まだ、許したわけじゃないよ、っていうことで、今回の結果になってしまったのではないか、っていうのは、例え無宗教で、神も仏も信じない僕としても、なんだか、計り知れないなんらかの力が働いたのではないか、っていうことを感じるんだよな。
今回、まったく下馬評にもあがっていなかった選手が、とんでもない活躍をする一方で、メダルは確実だろう、っていう選手が、いち早く負けてしまった、ってことがあるのも事実で、もちろん、オリンピックなんて、そう簡単に、メダルが取れるものではない、ってこともわかってはいるけど、それとは違う、何かしらの力が働いているのではないか、ってことが、なんだか、それが事実である以上、そう考えざるを得ないって感じになっているんだよなあ。
僕は何度も言うけど、無宗教で、何も信じるものはないけれども、今回、たまたま、そういうことが続いたので、思わず、言いたくなって投稿しました。
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