聖火リレー、明日から滋賀県に入ってくるそうで、彦根は、明後日の午後にどこか知らないけれど、彦根城を中心に回るようです。
京都での聖火リレーは、基本、今日のニュースを見る限りでは、亀岡市の京都サンガスタジアムでのリレーだったようで、ランナーの家族数人だけが、会場に入れて、リレーができたようです。
んで、これって、なんの意味があるの?
これなら、別にやらなくてもよかったんじゃない?
って思うんだけど、違うかなあ。
明日からの滋賀での聖火リレー。
誰がどこを、どういうルートで走るのか。それとも、どこか人が入らないところを指定して、その場所で、100m程度走って、終わるのか。
どっちでもいいけど、このために、いったいどんだけの金かけとんじゃ!って言いたくなる。
もはや、東京オリンピックの中止が現実的になってきている状況で、その前述の聖火リレーっていうのを、果たして、今、やり続ける必要があるのか。
オリンピックをやるにしても、やらないにしても、もう、東京に聖火を送って、もう、聖火リレーなんてバカなことをやる必要はないと思うのだがどうだろう。
しないにしても、聖火リレーの看板とかを作っちゃったし、ってことで、もう、どっちにしても、もはや、取り返しがつかない状況になっていることを、国は把握しているのだろうか。
アメリカでは、日本への渡航をやめましょう、っていうことだし、日本においても、県をまたぐ移動はやめましょう、って言っているのに、それでも、まだ、オリンピックをやめるとは誰も言わないことを、国民はどう思っているだろうか。
今後、どうなるかはわからないけど、このまま進めば、国民が、大きな代償を払うことになることは、いずれにしても間違いがなく、どこへも逃げ出せないってことだ。