ふだん、極楽湯、彦根店に朝風呂行って、そのあとに、松屋の納豆朝ごはん定食(290円)を食べることが多かったので、7月21日に発生した、極楽湯、彦根店の火災には驚いた。
もちろん、どんな状況でも火災は発生することはあり、どんなに注意しても火災の発生は防ぎようが無いと言えば、そうなのだけど、ただ、今回の火事は、比較的スムースに避難もできて、大火にはならなかったことから、明日から、営業再開だということで、僕にとっては、ありがたい限りです。
ただ、お風呂って、基本的に丸裸でお風呂に入っているわけで、その中で、いきなり、けたたましく火災警報器が鳴って、いきなり、煙なんかがやってて、みなさん逃げて!なんて言われたら、それこそ、服を着る間もなく、丸裸で施設から逃げることにもなりかねないと思うと、ぞっとするね。
丸裸で即刻逃げたから生き延びることができたけど、恥ずかしくて、服を着ている間に、煙が充満して、窒息死した、なんてことがあったら、取り返しがつかないしなあ。
丸裸で、外へ出ても、僕は男だから、まあ、いいけど、これが女性だったら、やっぱり、恥ずかしさのあまり、衣服を着ることによる時間を費やしたため、逃げ遅れ、なんてこともあるかもわからないしね。
具体的に、お風呂に入っていた人が、どのように、外へ避難したのかはわからないけど、今回は、さすがに、裸で、逃げ出した人はいなかったようで、それはよかったとは思う。
いつも行くスーパー銭湯が、火事なんて、まったく、思いもしなかったし、そういう施設って、火災に関しては、かなりの注意を払っているはずで、それでも火災が発生したってことは、いつ、どこで、火災があるかはわからず、いつ、自分が巻き込まれるのかもわからないってことだよね。
京都での悲しい惨事は、放火とガソリンっていうどうしようもない状態だったとは思うけど、これが、仮に、極楽湯で発生したなら、自分も同じ運命になるかもしれない。
もちろん、そう考えれば、今後、どんな施設・・いや、自宅にもいられないってことになるし、そう考えれば、いったい自分は、今後どこにいればいいのか、って話になってしまい、答えがでないようになるけど。
今回、極楽湯、彦根店は、ただしい処置をして、大きな被害がでなかったのであろう。明日から再開らしいし、また、朝風呂へ行くかもしれないから、極楽湯さんには、さらなる火災にたいしての対策をとっていただき、楽しく、ゆっくりと、気持ちのいいスーパー銭湯であって欲しいと思うものです。