僕が乗っている自動車が、平成28年登録の自動車なので、現在は変わっているかもしれないことを前提に話を進めます。
運転席や助手席は、体重センサーがあって、仮に、助手席に座っている人がいるにも関わらず、シートベルトをしないと、時速20キロを超えた時点で、警告音がなる仕組みになっている。
ただ、後席に関しては、そのセンサーが着いているのだろうか。
たぶん、自分の推測ではあるけれど、後席については、体重センサーはなく、仮に、後席で、シートベルトをしなくて、自動車が20キロ以上の走行をしても、何も警告はないのかな、ってことでいいのでしょうか。
もし、間違っていたら、今は違うよ、って教えてください。
まあ、自分の自動車は、後席には、体重センサーがなく、仮に、後席に座っている人が、シートベルトをしていなくとも、時速20キロを超えても、警告音はならないのではないかな。
でも、仮に、正面衝突なんてことがあったときに、一番危ないのは、シートベルトをしていない、後席の人間であり、これは、後席に乗っている人の命はもちろん、その前に座っている、運転席や助手席の人にも被害を与える可能性があることはわかっている。
今の自動車は、たぶん、後席の体重センサーで、警告音がなるのだとは思うのですが、もし、それがないとすれば、いざ、事故が発生したときは、後席がシートベルトをしなかったおかげで、とんでもなく、事故の大きさが大きくなることは確実だよな。
軽自動車の乗車定員は、4人だけど、登録車(小型、普通)は、5席が普通だから、全、5席に体重センサーがあるのかどうかもわからないけど、これは、全席に体重センサーがあってもいいのかな、とは思いますけどね。
特に、子供さんがいて、後席で、自由に遊ばされている状況で、いざ、事故ったら、その子が車外に飛び出し、悲しい事故になることもある。
死亡事故において、どうしても避けられなかったっていうことも、もちろんあるけれども、もし、シートベルトをしていたら、死亡事故を避けられた事故も多いはず。
自動車メーカーは、各席において、体重センサーとシートベルト警告を積極的に推進してほしいとは思う。