今日、ビバシティ彦根で、参議院選挙の期日前投票をしてきました。
市役所をやめて、10年ほどかな。
もしかしたら、懐かしい顔も見られるかとも思ったけれど、受付をはじめ、担当者は、すべて、お年寄りばかり(自分もお年寄りだけどね)
同期の人間とか、後輩とかがいれば、「久しぶり」って言ってやろうと思っていたけど、どの顔も、みたことのないひとばかり。
この人たちは、一日いくらで、アルバイトでやっているのかな、って思ったりもしたけどね。
まあ、無事、選挙区と、比例代表の2票を投じてきました。
ごくたまに、選挙区と比例代表の投票券を間違えるなんてこともあるけれど、そんなことないだろう、って信じて、何も確認せずに、選挙区と比例代表の2通りの選挙を完了しました。
そのごくたまに、っていう、投票事務における、選挙区と比例区の投票券を間違えて出してしまった、とかいうのがよくあるけど、いったい、その管理者っていうか、庶務係は、いったい、どれだけの注意を払っていたのか、ってのは思うけどね。
結局、その投票は、すべて無効になるのだから、投票した人にとっては、はかりしれないむなしさを感じることになるんだろうけど、まあ、今回の選挙では、そういうことをはじめとして、選挙管理者の間違いによって、せっかく投じた、1票、2票を、ちゃんと反映して欲しいとは思うけどね。
今日、はじめての期日前投票だったので、事前に、投票用紙を確認しようとおもっていたんだけど、時間にあせっていたので、間違いないだろう、って思っていたし、いまだに、間違いの報道がないことから、たぶん、うまく投票できたのだと思う。
投票事務って、たいへんなのはわかるけれど、間違いは一切許されない事務でもある。
そのプレッシャーからなのか、あるいは、担当者があまりにも、アホなのかはわからないけれど、毎回、なんらかのトラブルが発生することも確かで、おそらく、今回も、選挙事務のトラブルっていうのがまったくないとは思えないし、たぶん、あるんだろう。
まあ、選挙事務の責任者以外のおかげで、ってこともあるかもしれないし、自分も、投票所の鍵を、小学校の担当者に全部まかせていて、もし、その担当者が、寝坊でもしたら、僕も、そういう人になっていたかもしれないし、これは、なんとか、責任の所在をしっかりとする必要もあるとは思うけどね。
まあ、久しぶりの選挙でした。漢字ではなく、すべてひらがなで投票しました。
その重みを、当選した人には、しっかりと感じていただき、国政にあたっていただきたいと思います。