行政書士寺村事務所のブログ

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ジャニー喜多川さんさんが、くも膜下出血で入院のニュース。動脈瘤があったらしいので、どうして、事前の処置ができなかったのかな。当然、定期的な検診は受けておられたとは思いますが。

ジャニー喜多川さんさんが、くも膜下出血で入院とのこと。

 

はやく、よくなっていただきたい、とは思うものの、年齢的なところや、くも膜下出血っていうことからすれば、かなり厳しい状態になっておられるではないかと心配します。

 

定期的な検診を受けておられたのであれば、当然、脳動脈瘤や、血管のつまりなども、事前に発見できたとは思うし、当然、検診は受けておられたのでしょうが、動脈瘤が発見された時に、何か治療をすることもできなかったのか、どうすることもなかったのでしょうか。

 

もし、処置方法があったにも関わらず、それがなされていなかったことにより、今回のようなことになったとあれば、それは、とても残念なことです。

 

特に、動脈瘤は、事前に判明していることが多いので、それが破裂しないような方法はたくさんあるとは思うのですが、それでも、どうしようもなかった、ってことなのでしょう。

 

先日、女房とケンカしたときに、翌日、僕が、ケンカしたことすら覚えてなかったので、これはまずいって思って、脳のMRI検査をしましたが、結果は、まったく異常がなく、動脈瘤も、血管のつまりも、何もなかったとのことでした。

 

ただ、今後、だからといって、脳に関する病気が起きないってことは約束はされず、いつ、脳梗塞になるか、脳出血になるかはなんとも言えない状況であることは間違いありません。

 

脳だけじゃなくて、心筋梗塞や、狭心症で、いつ、突然、命を落とすこともあるわけです。

 

そのリスクを少しでも少なくするために、薬を飲んでいるのですが、はたして、それがどれだけの延命になるのかは、神のみぞ知るってことなんでしょう。

 

ジャニー喜多川さんが、脳動脈瘤を知っておられたのかどうかは、わかりませんが、防げるものであったならば、防いでほしかったな、っていう思いはあります。

 

ただ、そんな簡単なことではなかったのかな、っていう推測のほうが高いですが。

 

一日も早く、よくなっていただけることを祈ります。