事故の詳細がわからないので、なんとも言えないけれど、71歳の男性が、バス停に突っ込み、一人の女性が亡くなり、他にも、重体、ケガをされた方がいるという事実が、今日、発生したということだ。
少しテレビで見た限りにおいては、自動車は、普通自動車の4ナンバー貨物で、いわゆる商用車ということであるので、どこかの会社の所有の自動車、あるいは自営で商売をやっているという自動車で、ただ、71歳という年齢なので、会社の社員ではなく、自営業なのかな、っていうのも想像されるけれど。
自動車は、古そうな車なので、当然ながら、安全装置がついている自動車とは考えられず、ドライバーの運転技能ひとつで、どうにでもなるという自動車らしく、それが、今回の事故の原因のひとつでもあるとは思う。
いったい、いつになれば、このような悲しい事故がなくなるのだろうか。
この71歳の男性は、意識もはっきりしていて、決して、脳梗塞や、心筋梗塞なで、気を失ったということでもなさそうで、本人も、人をひいたことに間違いない、と話しているので、原因がいったい何だったのか、っていうのは、今後、明らかになってくるとは思うけれど、原因が特定されたとして、亡くなった人の命が戻るわけでもなく、むなしい、結果となることは間違いがないけどな。
ただ、今回、80歳以上じゃなくて、71歳という年齢なんだけど、僕が、今、61歳で、ちょうと、10歳上ということなんだけど、まあ、今の時代であるならば、71歳なんて、まだまだ現役バリバリとまではいかなくても、国が考える高齢ドライバーってのは、確か、75歳以上だったと思うので、その枠にも入っていない、ってことなのかな、って思うけどね。
自分が、もし、今後、自動車の運転を続けるうえで、もし、今日のこの事故のような立場となった場合、いったい、どういう対処ができるのだろうか。
人間は間違いを起こすものであり、それをカバーするのが、自動車の安全機能だとは思うのだけれど、もし、自分が、いざというときに、自動車サイドにおいて、安全機能が働いてくれるのか、っていうと、それは、実際に、そうなったことがないのでわからない。
今、乗っているダイハツムーブも、いちおう、安全機能はついているのだけれど、それが、どこまで信用できるかわからないし、そのうち、納車される、ヤリスクロスも、どこまで、ヒューマンエラーをカバーしてくれるのかは未知の世界だ。
今後、まあ、もし元気に生きていれば、どうだろう。あと、20年は自動車に乗り続けたいとも思うけれど、それは、自動車が、さらに進化し、ヒューマンエラーをより、強くカバーできる車の登場っていうのが条件ではあるけれどね。
なにか、今日も含めて、ここ数年の、事故のむなしさ、っていうのを、どうやって、解放してくれるのだろうか。自動車メーカーのさらなる努力を希望する。
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