中学時代から、アマチュア無線を通して、また、僕の同級生の兄として付き合ってきた人と、昨年だったか、一昨年だったか。
それまで仲良く飲み会をしていたのですが、よなよなのチャットのなかで、なんか、お酒の影響なのか、虫の居所が悪かったのか。
ケンカになり、疎遠になっていました。
いつかは、仲直りしたいと思っていたのですが、なかなか、そのきっかけがつかないまま、今日まで来たのですが、僕がFacebookを再開して、再度、ネットに積極的に参加しようとする思いで、いろいろな昔の友達と、再度、友達申請をしていたやさきに、そのケンカ相手からとの連絡が取れて、今回、その旧友と仲直りすることができました。
いいかげん、もう、還暦間近だというのに、こんなケンカしているなんて、ほんとに僕はバカでした。
でも、相手は、とても理解があり、そのことをなんにも言わず、僕を許していただけました。
また、この連休、あるいは連休明けに、飲み会を計画していただくことになり、それに参加することができるようになりました。
実は、旧友とケンカしていた関係から、飲み会にもいけない状態が続いていたのですが、これで、晴れて、また、旧友の友達、もちろん、わたしの友達とも、一緒に、飲みに行けることになりました。
僕も性格的に、ちょっと頑固なところがあり、また、旧友も、同じような性格なので、ぶつかりあうことはあったのですが、お互いの、そういう性格を理解して、あー、彼が言っていることはこうなんだ、じゃあ、僕はこうするべきだな、と思うことが大切だと感じた次第です。
とりあえず、ローカルな話をブログにあげて申し訳ありませんが、行政書士寺村事務所の寺村芳久は、ちょっとばかり、おとなになりました、というご報告です。