秋篠宮家の長女、眞子さまと、アメリカに在住している小室圭さんとの結婚問題。
国内における、その批評は、決してあたたかいものではなく、日に日に、冷たくなる一方だね。
どうだろう。日本における、皇室報道っていうのは、いわゆる、タブーっていうのがあって、決して、マスコミは、皇室を非難したり、スキャンダルというものの報道を決してしない、っていうのが、これまでの常識だったように思うが。
ところが、今回だけは、さすがに、その常識を逸脱してでも、このスキャンダルと言っていいのかどうかはわからないけど、現実、どうなのか、ってことを、しっかりと報道するのが、マスコミの責任だ、っていう感じで。
いや、と、言うよりも、この小室圭さんを、どれだけたたけば、売り上げが上がるか、っていう状況になっていることも事実ではないだろうか。
まあ、確かに、これまでの、小室圭さんの行動においては、決して、国民の中でも、疑問を感じ得ないって思っている人も多いだろうし、その彼が、昨日今日入ってきたニュースで、髪を伸ばし、ポニーテールの姿を観てからは、今後のその動向に対して、いったいどうするつもりだ、って感じる日本人も多いことだろう。
正直、もし、このお二人が結婚し、お二人で、ニューヨークで静かに暮らせるのであれば、それは、国民としても祈るばかりであり、父親、母親である、秋篠宮さま、紀子さまも、それを静かに見守りたい、っていう気持ちも強いんだろうとは思う。
ただ、それで国民が納得するかと言えば、それは違うだろう、って話になるよね。
少なくとも、皇族の一人を、嫁さんにするのであれば、それなりの説明責任というのも発生するけれど、現状、その説明責任をどうやってするのか、っていうのは、ほとんど、無理だろうってことだろうし。
ただ、僕は思う。
もし、お二人が、ともに、結婚したい。いっしょになりたい。いっしょに、生活をしたいと思っておられるのであれば、もう、いいかげん、お二人にまかせてもいいんじゃないかと。
そりゃあ、その結婚にかかる費用というか、なんていうか、経費に税金が使われ、それが、小室圭さんのために税金を使うのは許せない、って思う気持ちもあるとは思うけれど、もう、そこは、許してあげてもいいんじゃないかと思っているんだ。
どうやっても、税金の話は終わらない。いつまでも、二人を税金ドロボウすることが、はたしてどうなのか、っていうのも思うしね。
今後、おふたりでの記者会見もあるだろうけど、そこで、母親の借金問題や、その他いろいろな疑惑についての質問も、たぶん、できないだろうけれども、それでもいいんじゃないかと。
もう、二人を許してあげてもいいんじゃないか。
それが、人間としての、せめてもの、愛情というものではないだろうか。
今後、どのような行動が行われるかはわからないけれど、もう、自分的には、終わった話で、あとは、どうなろうが、それは、知ったことじゃない、っていう気持ちだ。
これを読んだ人も、そろそろ、許してあげろよ、っていうのが本音だね。
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