結果的には、自力の差が出たのだろうか、近江高校が、みごとに王者に輝いた。
地元だし、前から応援しているチームなので、うれしさは計り知れないほどのものがあるけれど、春の大会がイマイチだっただけに、今回の優勝は、本当におめでとう、っていう感じです。
実際、今日は、仕事で県内を走り回っていたので、実際の映像を見たわけではないけれども、たまに、信号待ちや、工事による片側通行で、自動車を止めた時は、ナビのテレビを見て、試合の推移を見守ったんだけどね。
立命館守山のエースも、なかなかのもので、結果的には近江高校に6点を取られたとはいうものの、前半は、互角の戦いだったようにも思う。
後半は、さすがに息切れしたのかな。近江高校の強力打線につかまってしまったってことなんだろうけど、それでも、途中までの、力強い投球は、さすが、決勝まで来たことだけのことはあるな、って感じました。
近江高校は、ちょっと今日の試合をあまり見ていないのでわからないけど、前の試合で投げたエースナンバーの投手ではなく、違う投手が、立命館守山を抑えて、最後は、エースの登場で、危なげなく、優勝になったようだね。
近江高校には、甲子園では、一試合でも多く勝って欲しいし、その実力は十分にあると思う。
何年前だったか、準優勝した時があったけど、今回は、滋賀県で初めての甲子園優勝をめざしてほしいと思う。
一方、敗れた立命館守山は、今後、さらに強くなって、私立高校の中での近江一強っていうことでなく、滋賀学園、綾羽、比叡山など、あとどこがあったっけ、私立高校の頑張りも予想されるし、それぞれ、切磋琢磨して、実力を上げて、全国制覇、っていうことになればいいんだけどね。
もちろん、公立高校も、黙ってはいないだろうから、なかなか、私立高校の壁は高いとは思うけど、がんばってほしいね。
今回、コロナ禍の中での大会で、大きな声も出せず、応援にもかなりの制限があったりと、そえを考えると、関係者もたいへんだったとは思うけど、無事に、決勝まで何事も無く、気持ちよく終われたことはよかったと思う。
負けたチームは、また、来年に向けて。優勝した近江高校は、全国制覇に向けて、それぞれ、がんばってほしいって思う。
今回、仕事が忙しくて、オセアンBCスタジアム彦根にも行けずに、ネットでの結果を見るだけになったけれど、このコロナ禍が終わり、また、県立彦根総合運動公園の整備が進み、駐車場が整備されて、彦根の野球場に行ける環境が整えば、また、観に行きたいとは思っているけど、来年はどうなんだろうね。
陸上競技場は、工事の真っ最中で、来年の春、夏には、まだ、駐車場の整備は出来ていないと思うし、せっかく、オセアンBCスタジアム彦根としてリニューアルしたんだから、新しい球場で、選手の生き生きとした活躍を見てみたいとは思うけど。
とりあえず、今年は、また、秋の大会があるので、観に行ける機会があれば、観に行きたいけどね。
まあ、それはともかく、近江高校！優勝おめでとうございます！
甲子園での活躍を期待しています。
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