滋賀県守山市で、カミナリに打たれて、男性が死亡とのニュース。
まあ、年間に日本でも、10人くらいがカミナリに打たれて死亡する、ってことだと思うので、この亡くなられた方にとっては、まさか自分が、っていう気持ちを持つまでもなく、逝ってしまったんだろうね。
僕はカミナリっていうのが怖い。これは、今に始まったわけではなく、昔々、幼い頃から、カミナリはとても怖かった。
中学、高校時代に、学校の運動場にいるときも、カミナリが近くで鳴り出すと、とても怖くて、避難したかったんだけど、仲間が、そんなこと怖がるな!って感じだったので、ビクビクしながら、運動場にいたことの思い出がある。
就職して、職場と自宅との通勤においても、カミナリが鳴っているときは、とても怖かった。
自転車で通勤することが多かったけど、雨が降ってくれば、どうしても傘をささなくてはいけないこともあるけど、もし、傘に、カミナリが落ちたらどうしよう、っていうことで、とても怖かった記憶が、何度もあったので、いまだに、カミナリは怖い存在ではある。
なにせ、カミナリは、例えば高いビルや、高い塔、高いアンテナがあれば、そこに落ちる、っていうのが普通だとは思うけど、必ずしもカミナリがそういうところを優先的に選択するかというと、どうもそうではない、っていうことも知っていたいしね。
広いグランドなんかで、野球やサッカーの練習をしていたら、突然、そこにカミナリが落ちる、なんてこともあるし、それを知っているから、ほんと、カミナリは怖い存在で、もし、カミナリが来たら、とにかく、家に入るか、自動車の中に入る、っていうことをするようにはしていますが。
カミナリは、決して他人事ではなく、いつ、自分が、その被害に遭うこともあるし、その結果として、命を奪われることもあるかもしれない。
今、僕が出来ることは、カミナリがなり出したら、まずは、安全な場所に移動して、おさまるまで待つ、ってことだろう。
カミナリで死ぬ確率は、交通事故で死ぬ確率の500分の1くらいだろう。
だから、カミナリで死ぬ可能性より、交通事故で死ぬ確率が、500倍くらい高いということだけど、それでも、確率はゼロではないので、とにかく、落雷による被害は避けたいところだね。
僕の家は、テレビがアンテナ受信ではなく、光回線のテレビなので、アンテナはない。
その分だけ、落雷に遭う可能性は少ないとはいえ、絶対的なものではないし、近くの電柱に落雷があった場合は、誘導雷の可能性もあるし、命には関係ないかもしれないけど、テレビやパソコンに、大きな被害を被ることもあるかもしれないしね。
とにかく、カミナリは嫌いだ。無くすことはできないけど、被害を最小限にすることはできるので、カミナリさんに遭遇しないように、出来うる限りの対応をとるしかないか。
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