吉本新喜劇。いつも、土曜日。4チャンネルのせやねんを見た後は、いつも見ている吉本新喜劇です。
同じパターンのお笑いとは言え、何度みても飽きないし、わたしの好きなスッチーと吉田裕の乳首ドリルは、何度見ても笑えますね。(最近、いろんなパターンがあるけど)
さて、木村進さんの死去の知らせ。長く、そのお姿を見ていなかったので、今はどうなのだろうとも思わないまま、死去のお知らせを聞くと、なんとも言えない、寂しさを感じざるを得ません。
吉本新喜劇、どんどんと新しいスターが出てきて、それはとてもいいことですが、やはり、昔見た、例えば、岡八郎、平三平、花木京、原哲夫、船場太郎(今でも議員さんかな)たちの吉本新喜劇は、とても面白く、子供の頃の楽しみのひとつであったことは間違いありません。
今回亡くなった木村進さんは、68歳なんだ、って。自分が今、58歳だから、10歳違い。
しかも、脳梗塞で病になったのは、まだまだ、これからっていう50代前半かそれくらいだったと記憶しています。
あの、あごがちょっと出た、でも、以外と二枚目で、芸もうまくて、とても好きな俳優さんであったことは間違いありません。
若くして、ご病気になり、つらい生活を送ってこられたんだな、と思うと、とても、他人事とも思えず、いつ、自分もそうなるかと思いながら、なるべく、病気にならないように摂生するしかないと思っています。
吉本新喜劇の巨星がが、また一人亡くなってしまいました。どうぞ、やすらかにお眠りください。
そして、新たな、新喜劇のスターが出ているので、また、その人たちの姿をみながら、吉本新喜劇をますます楽しむつもりです。