今日、前からお世話になっている心療内科の先生と、糖尿病治療において、毎日、血圧を測っているんですが、夜は、規定値以下でいいのですが、朝が規定値を超えているので、なんとかならないものかと思っています、と話しました。
すると、朝が血圧が高いのは、もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群かもしれないね。と言われたので、「はい、実は、前からすごいいびきかきで、おそらく無呼吸になっていると思います」と、伝えたところ、じゃあ、検査してみるか、ってことで、新たに、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることになりました。
なんでも、新潟にある帝人なんとか、(帝人ってあの帝人さんか)っていうところから、検査キットが送ってくることになりました。
どうやら、3日間ほど、夜に、ハナのところにチューブみたいなものをつけて、あと、指先で、心拍数とか酸素量とかを測るのだろうです。
それを、その帝人なんとかに宅急便で送り返し、その結果、治療法(例えば、CPAPとか)を検討してみましょう、とのことです。
前から、いびきには人に迷惑をかけていたし、自分でも、これは体によくないこととは思いながら、今は、家族3人、別々に寝ているので、それほど、言われることもなく、そのまま過ごしていたのですが、今回のことで、より、積極的に、いびき治療をすることになりそうです。
なんとか、いい治療法を指示していただき、ちょっとお金はかかるかもしれませんが、健康には、変えられませんからね。まずは検査キットの到着を待ちます。
追伸
検査キットおよび、検査費用は、健康保険の対象となり、3割負担で、2,700円でした。
これには、着払い宅急便の費用も含まれていますので、まあ、実質、1,800円ほどの検査費用ということかな、と思います。
睡眠時無呼吸症候群が重傷と判断された場合は、CPAPをはじめ、外科的手術もあるかもわからないけど、とのことです。
まだ、検査もしていない状況ではなんとも言えませんが、長年の懸案だったいびき問題が解決できることができれば、こんなうれしいことはありませんね。