行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

公衆浴場における、子供の混浴については、いろんな意見があるようだね

公衆浴場の混浴。

 

僕は、よく、近くにあるスーパー銭湯に行くけれども、そこの規則は、120cmの身長制限で、男女混浴を認めていると思っています。

 

120cmの身長ってのが、果たして、小学生でいえば何年生か、ってのは、その成長具合によっても違うのだろうけど。

 

「政府は21日の閣議で決定した答弁書で、公衆浴場での「おおむね10歳以上」の混浴を制限する厚生労働省要領の見直しに否定的な見解を示した。」

 

なんて、記事があると、なかなか、子供の銭湯における、混浴ってことはなかなか難しいとは思う。

 

まあ、ほとんどの人が、ある程度そのズレを離れていても、それを気にしないのなら、それはそれでいいのかな、って思うけど。

 

家庭には、いろんな事情もあるしね。まだ、小さいから、女湯に入れるとか、男湯に入れるとか、それは、その子の能力と、あとは親の判断で決めることだとは思う。

 

それとはぜんぜん話はかわるけれど、男湯には、女性の銭湯の係員が、どうどうと、男湯に入ってきて、それこそ、なにが悪いの、って感じで、体を洗っている自分の横で、シャンプーを補充したり、捨てられたひげそりを回収したりってことが多い。

 

まあ、自分は男なので、それに関しては、まったく、なんら違和感は感じないけれども、それが、仮に逆だったら、それはとんでもないことになるだろうな。

 

つまり、女湯に、男性が、入りこんで、いろいろと作業をしたとしたら、それは、問題なんだろうとは思う。

 

これには性差ってものがあって、男と女の感覚の違いを理解していれば、なんてこともないんだけど、ネットでは、男湯に、女性が入ってくることの違和感を覚える人もいるわけで、それはそれで、まあ、理解ができないわけではないのだけれどね。

 

でも、まあ、小学生の子供、これは、男でも女でも、それを男湯にいれるか、女湯にいれるか。

 

それが、別々になるのか、同じ部屋になるのか、ってことでも考え方に違いはあると思うけど、まあ、トラブルがないような、そんな、安寧な生活が送れればいいとは思うけど。

MBS、ちちんぷいぷいで、レコードプレーヤ再生って企画やってたけど、考えてみれば、レコードやカセットプレイヤーってすごいな。

はじめて、音楽というものに本格的にたずさわったのが、高校生の時だったか。

 

中学生までは、AMラジオカセットテープレコーダーで、当時の近畿放送を聴いていたっけ。

 

それ以降、レコードプレーヤーとか、カセットテープレコーダーってのが、いわゆる、オーディオの中心になって、少ないお小遣いから、購入したのを覚えている。

 

それはそうと、今は、アナログ音源をデジタル音源に変換して、一時、MDっていう時代もあったけど、いまや、すべての音楽や、映像が、ネットでやり取りのできる時代になったなあ。

 

その中で、今日のちちんぷいぷいのレコードプレーヤーの企画を見て、あの、レコードで、とても忠実に音楽を再生できる技術ってのを開発したひとはすごいな、って思った。

 

そして、カセットテープレコーダー。これもまた、FMをエアチェックして、音楽再生をしたのだけれど、よく、あの技術が、当時、あったのだろう、って今では、本当にすごいって思う。

 

大学の卒業研究で、アナログの研究成果をAD変換(アナログ-デジタル変換)により、パーソナルコンピュータに入れて、それをコンピュータで表示するっていう、まあ、当時としては、かなり、先端的なことをやってきたとはいえ、今から考えれば、本当に、アナログをデジタルに変換し、それを音、あるいは、データとして、表示させるってことは、かなり頑張ったのかと思う。

 

まあ、その大学時代の成果はどうでもいいけど、人間が見る、聴く、っていう基本的にアナログなことを今は、デジタルデータとして受け取っている。

 

それはもちろん、コンピュータの発達によるところが大きいんだけれど、そのコンピュータが、まだ、ほとんど生活に馴染んでいない時代において、よくもまあ、あのレコードとカセットテープレコーダーってのが、いかに、忠実に音楽を再生したのか、って思うと、今では信じられないとは思うわ。

 

レコードって、音楽をステレオで、波形に傷をつけたものを、わずか1ミリ以下のダイアモンドで、読み取って、それを増幅して、音楽を鳴らす。

 

それが、とても忠実で、明らかな音源である、ってことは今から考えても、その技術ってのはとんでもない技術だと思う。

 

また、カセットテープレコーダーについても同じだ。

 

アナログの音を、振幅で録音し、それをさらに、振幅で再生して、あのきれいな音がでるんだからな。

 

無線をやっていたので、振幅変調と周波数変調(AMとFM)の違いはわかっているつもりだけれど、振幅変調で、あれだけの音をだすってことがどれだけすごいか、ってことは、今から考えても、すごいなって思う。

あるコンビニでの、3割引きシールの商品を、危うく、割引きなしで、購入されそうになった件で

先日、コンビニで、菓子パンを購入しようとした際、コンビニだと、だいたい、菓子パンって、120円前後なんですよね。

 

いつもは、スーパーで、58円とか、78円とかで買うので、高いなあ、コンビニは、とも思いながら、ついつい買ってしまうのがコンビニエンスストアですよね。

 

で、話は、そのコンビニの菓子パンを購入する際、3割引きってシールが貼ってあるものを発見。

 

翌日が、消費期限なので、3割引きシールを貼って、どうせ捨てるなら、っていうコンビニの姿勢はいいと思う。

 

ただ、問題は、レジでの支払いの時だった。

 

通常、スーパーなら、商品バーコードにテープをはるなり、新たな、料金設定をしたバーコードを貼るなどして、レジ担当の負担をなるべくなくそうとしている。

 

だけど、そのコンビニは、商品バーコードにテープを貼ることもなく、ただ、単に、商品の上に、3割引きシールが貼ってあるものだから、なんと、レジ担当の人は、通常にバーコードをチェックし、3割引きシールを見逃していた。

 

120円の3割引きなら、84円だし、3割引きだから購入したのであって、それを、120円も支払うことになったらとんでもない話だよな。

 

で、そのレジ担当の人に、すいません、これ、3割引きじゃないんですか。って言ったら、それを見て、すいません、ってことで、あとから、なんだかんだの処理をして、3割引きしてもらった。

 

バーコードをチェックすることしかしていないレジ担当が、表の3割引きシールを見逃すことはあるかもしれないし、それが、レジ担当の人の責任だとは思わない。

 

責任があるのは、その通常バーコードをそのままにしていて、レジ担当の人が勘違いを起こすシステムにしているコンビニ側に問題があるのだろう。

 

まあ、新しいバーコードを作り上げるには、それなりの経費がかかるのかもしれないけど、そういうシステムを作って、いわば、客にウソをついて、不要なお金をもぎ取るくらいなら、そんないい加減な3割引きシールはやめていただき、さっさと廃棄して欲しいと思う。

 

最近、食品ロスってのが問題になって、消費期限間近なら、安くしてでも、売った方が、コンビニの負担も減るし、客も喜ぶってことはいいことだとは思うけど、そのシステムに問題があるとすれば、それはそれで問題だろう、とも思う。

 

今回は、自分が気がついたのでよかったけど、いっぱい購入して、なにもわからないまま、3割引きシールを無視されたとすれば、それは大きな問題だとは思うんだけどなあ。

 

コンビニの何割引き、っていうの。なんとか、システム上もうまくできるようになることを望むわ。

結局、どうなの?HUAWEIスマホ。米中貿易摩擦で、売らないとか売るとか。ドコモは、オンラインで売っているけど。

iPhoneをお使いの方には関係ないおはなしですが、Androidスマホしか使わない自分にとって、このHUAWEIスマホってのが、今後どうなるのか、っていう明確な回答がなされていないような気がするのだけれど。

 

例えば、YouTubeGmailが使えない、とか、あるいは、Androidのバージョンアップができないってことであれば、これは、ただのゴミになるわけで。

 

それもわかってドコモも販売しているのかどうかがよくわからないので、知っている人は教えてください。

 

スマホは、ずうーと。Xperia使いで、今後も、そのメーカーのシリーズを買う予定なんですが、もし、明らかに性能的に高く、かつ、安ければ、それを選択することも考えないこともない。

 

今は、まだ、Xperiaの残債が残っているので、新しいドコモの新料金をシミュレーションしても、来年の8月にもう一度、シミュレーションしてみてください、ってことで、ようは、残債がありすぎるので、新料金ではよけいに損をしますよ、ってことなんです。

 

なんか、テレビでも、HUAWEIのP30とか、しきりにCMやっているし、あれ、米中貿易摩擦問題、っていうか、GoogleHUAWEI提供が実質的にはないのかな、って思ったりもするように強気の姿勢だし。

 

もし、Googleが、HUAWEI製品にGoogleサービスをさせない、ってことであれば、こんなにCMする必要もないんだしなあ。

 

よーわからん。誰か教えて。

たかだか、2~300年程度の過去の歴史で、現在起こりうる、自然災害を論じるのもどうだと思うけど。

昨日の、山形沖の地震、そして、1年前の大阪北部地震

 

いずれも、大きな被害は無かったとはいえ、それでも瓦が落ちたりして、ブルーシートのお世話になる住宅も多いわけで、特に大阪北部地震に関しては、いまだに、その改修ができていないっていう実情もあるかと思うと、本当に、お見舞い申し上げる、というしかないな。

 

ところで、この自然災害。たかだか、300年程度の有史の歴史がわかっているだけで、500年、1,000年、1万年っていう単位では、なにも、歴史がないわけで、今後、どのような、今までに、予想もできないような災害がおきても決して不思議でないことはたしかである。

 

地震、あるいは津波自体は、ある程度、そこそこの記憶っていうか、歴史が残っているので、まだ、それなりに、対応ができているってことだろうけど、実際に今後、必ず起こるという、南海トラフ地震に関しては、しきりに、そういうことが、間違いなくありますよ、っていいながら、地元に住んでいる人は、まあ、それはそうかもしれないけど、今の問題とは感じていないってのが、本音ってところだろう。

 

大阪市内においても、津波が来るまで、2時間以上あるのだから、それまでに非難すれば、なんとかなるって感覚を持っている人が多いのだろう。

 

ただ、これ、マジで本当に発生したら、それこそ、10万人を越える死者がでるかもわからないってこと。

 

それを本当に知っているのか、知っている人は、それに対して、どういう対策をとっているのか。

 

それとも、まさか、わたしは大丈夫って思っているのか。

 

いずれにしても、どれだけ、注意をはらっても、数万人が命を落とすことになるのだろう。

 

国は、本当に、国民を守るっていう気持ちがあるのかどうか。

 

まあ、起こってから、考えよう、っていうスタンスなのか。

 

まあ、後者のほうが当然の対応だろうとは思う。

 

だって、何が、どれくらいの影響を起こすかなんて、誰にもわからないだからなあ。

 

っていう自分の家も、もし、震度6以上になれば、いちばんに死ぬのは、僕自身であり、それがもしかしたら、今晩かもわからないし、明日かもわからない。

 

地震なんて、いつ起こるかわからないし、仮に起こったときにどうするか、って、本気で考えている人は生き延びるだろうし、まあ、なんとかなるだろう、って思っている人は、しっかりと死ぬだろう、ってことはわかっているだけで、じゃあ、今、自分がどうすべきか、っていう結論がでていないのも確かなんだけど。

潮位観測情報:粟島での潮位変化。これで、津波注意報かあ。出しときゃあ、何かあったとき、文句言われないだろうっていうのはどうだかなあ。

今回の地震で、いろいろな地域の潮位情報を調べたけど、その中で、目立った記録が残ったのは、日本海に浮かぶ、山形県の粟島ってところ。

その潮位変化が次のとおり。

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実質、10センチにも満たないような潮位変化。

 

潮位は、上げ下げがあるから、その時点での天文潮位が、まあ、この地震で、10センチほど上げ下げがあったってだけの話。

 

これでも、念のため、念のため、ってことで、津波注意報が出たわけだけど、本当に、これくらいしか、変化がないのに、注意報をだすしかないほど、気象庁津波に対する注意報、警報を出す責任者はこれほど、無能なのか、って思う。

 

これ、なんども言うようだけど、本当に、オオカミ少年の通報になることにならないことを望むけど。

 

言っておかないと、もし、なにかあったら、あとで、何言われるかわからないから、ってむやみに注意報や警報を出すことが、どれだけ、市民の不安感だけをさそって、あげくのはてに、誰も信用しないってことになれば、それはとても悲しい結果になるのでは、って思うんだけどなあ。

 

何度も書いて、ちょっと言い過ぎではと、言われそうだけど、それが、人間の行動に大きな影響に反映されるということであれば、もう少し、正確な情報を得られるようにして欲しいな、って思うけどな。

オオカミが来たぞ!の津波注意報。今回は、オオカミは来なかったみたいだけど、これ何度もやったら、本当に、オオカミが100匹一気に来たときに、どう対応できるのだろうか。

久しぶりだな。津波注意報がでたのは。

 

昔は、各県、ひとつ、もしくは、ふたつの気象台での地震観測だったのが、今では、各市にいくつもの地震計が設置されて、その情報が、常に気象庁にデータ送信するものだから、以前なら、ニュースにもならなかった事象が、今や、そこそこの地震や、津波でも、テレビ局すべてを、それを報道するまでに至っているっていうところだろう。

 

もちろん、それは悪いことではないけれども、これが、あまりに不安をあおって、オオカミが来たぞ的なことにならないことを心から望むものである。

 

例えば、今日のような地震、および津波情報が、仮に10回あったとして、それが、なーんだ、結局、津波なんて来ないじゃないか、つまり、オオカミが来たってのがウソだとすれば、今後、本当にオオカミが来たときに、果たして、それに対応できるのだろうか、って思う。

 

東日本大震災で、あれほどの被害を被った日本であるから、津波が本当に来るのか、それとも、来ないのか。

 

それをどう判断するのかってのは、まあ、ニュースの緊張感とか、それを参考にするしかないのかな、って思う。

 

今日は、各局、オオカミが来たぞ、ってあおっていたけれど、そのわりに、テレビ画面を見る限りは、港での人の行動や、港近くの自動車の動きを見る限り、決して、本当にオオカミが来たとは思っていないようだ。

 

東日本大震災のとき、まさか、本当に、オオカミが千匹まとめて、襲ってきたなんて、誰も思わなかったから、逃げ遅れて命を落とすことになったわけで、このオオカミ少年報道ってのが、はたして、どれほど、重要な事態になっているのかどうか、ってのは、あくまでも個人の判断にまかされる、ってことなんだろうな。