投票率が上がれば、政治は変わります、なんて馬鹿なことを言う人もいるけど、実際、投票率が限りなく100％になっても政治は変わらないよ。
投票率が上がれば、つまりは、若い人が投票に行けば、まるで、野党候補に票を入れるなんて妄想があるものだから、そういうことを言う人もいるんだけど、結局は、多くの人が、特に若い人が投票率を上げようと、その結果は、投票した人と同じような支持政党への投票へというのが変わらないので、どれだけ投票率が上がろうが、残念ながら、よっぽどのことがない限りは、政権交代などは、夢のまた夢というものであろうか。
まあ、選挙については、それくらいにして、唯一、録画していたドクターXも、見終えたし、BSもCSも、U-NEXTも、いまいち面白い番組がない。
こんなことなら、今日、放映された、NHK杯将棋トーナメントの録画を観ずに、残しておいたほうがよかったと思った。
今日は、なんと言っても、今、将棋界において、いちばん乗りに乗っている棋士。藤井聡太三冠の登場だったからね。
これまで、藤井聡太さんは、NHK杯将棋トーナメントには、あまり勝てなくて、それでも、今は、もはや、三冠となり、今日が、タイトルホルダーとしての初戦だったようにも思うけれど、相手は、藤井三冠が負け越している、数少ない棋士で、しかも、羽生世代のひとりでもある、深浦康市九段。
序盤、深浦九段が、かなり攻め込んでいって、それを藤井三冠が受けるという感じで進み、序盤中盤は、ほぼ、互角といった感じではあったけれど、最後は、深浦九段が、大きくリードして、藤井三冠を破ったという痛快な将棋だったように思う。
それにしても、負けた藤井三冠の落ち込みぶりがめちゃくちゃ激しく、頭を、デスクの上にもたげて、まるで、泣いているのではないか、っていうくらいの落ち込みぶりだったのが印象的でした。
この番組の録画を残しておけば、今頃、しょーもない、選挙のニュースを観ることもなかったんだけどね。
今は、窓際太郎観ていたんだけど、それも終わって、そろそろ、お風呂の時間だから、お風呂に行こうかな、って思いながら、あとは、今日の夜10時から、格安航空会社、LCCのPeachが、セール販売を行うので、この秋、行けなかった北海道への旅行を再度、探すか、あるいは、さすがに、真冬の北海道は寒すぎるから、沖縄か、石垣島で、いい時間といい値段であれば、検討しようかな、って思っています。
明日は明日で、また仕事がいっぱい入っているので、なるべく早く寝て、明日の仕事にそなえようかな、って考えたりもしてます。
なんか、文章にならないブログを書いてしまっているようで、文脈がグチャグチャで、何がいいたいのか、っていう文章になってしまいました。
何か、ひとつに絞って、そのことについて、自分の考えを発言できる場所にしなきゃいけないのかな、って反省しています。
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