先日、今年、9月だったかに実施した、彦根市のがん検診の結果が届いた。
胸部レントゲンと、検便採取による、大腸がん検診。
いずれも、精密検査の必要がないということで、あんしんしたところです。
実は、彦根市の検診で、バリウムを飲む、胃がん検診をうけるつもりだったのですが、それをやめて、近くの病院で、胃カメラ検査を実施して、問題がなかったという結果も受けている。
これで、まあ、がんに関しては、肺がん、胃がん、大腸がんのいずれもが、今のところは大丈夫っていうことでいいのかな、って思っていますが。
今回、検便採取による、彦根市での大腸がん検診でしたが、今回、実を言うと、いまいち、うまく採取ができなかったことを自覚しており、また、検便検査で大腸がんが出る可能性はあまり高くない、っていうことも考えると、胃カメラ検査に加えて、腸カメラもやってみようかな、っていうことは考えています。
腸カメラは、人によっても違うようだけど、胃カメラ検査よりきつい、って言う人もいるけれど、僕は、過去に2回、腸カメラやったけど、まあ、カメラが、腸の中の、曲がっているところを通ると、ちょっと苦しい、っていう気持ちがあるだけで、肛門においても、特に痔なんかの病気もないので、それほど苦しいものではないし、カメラ入れるときは、肛門部分にしっかりと、局部的な麻酔っていうかな、なんか塗り薬があるので、さほど、違和感がないんだよな。
だから、せっかく、今年、胃カメラ検査もやったのだから、腸カメラもやってみようかな、って今、検討中です。
前の腸カメラ。もう、何年も前だと思うけど、そのときは、確か、小さなポリープがあったので、直接、切り取っていただいたような記憶があるし、今回、検便検査による、大腸がん検診よりも、やっぱり、直接、カメラで検診を受けて、もし、将来的にがんになるようなポリープがあるのであれば、切り取っていただければ、ってことも感じるしね。
特に、違和感がなく、市の検査でも異常がなかったことから、そんな状況で、ちゃんと保険がきいての、腸カメラになるのであればいいんだけど。
もし、保険がきかないっていうことであれば、万という数字になってくるので、そうであれば、ちょっとな、って思うので、明日以降、ちょっと病院と相談してみようと思っています。
仕事も順調だし、今、くだばるわけにはいかないしね。
現在、61歳。まだまだ現役です。せめて、古希を迎えるまでは、現役を続けたいし、まあ、あと、8年あまりで、自分の体と脳がどれほど衰えるのかはわからないけれど、なんとか、自分の命尽きるまで、生涯現役でいたい、っていう気持ちが強いので、その分、体調管理には気を遣うってことです。
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