今日行われた、高校野球、秋の近畿大会の結果により、滋賀県で唯一、ベスト8で、首の皮一枚の確率で、選出される可能性があった近江高校のセンバツ出場の可能性がなくなった。
今日は、近江高校が直接、どこかと戦ったわけではないのだけど、ベスト4をかけて戦った金光大阪が、準決勝でコールド負けしたことで、これで、近江高校のセンバツ切符は夢のものとなってしまったということだ。
詳しいことは、まあ、誰かが、どこかで書いていると思うので、そちらを参照して欲しいのだけれど、あと、考えられる方法としては、神宮大会の優勝チームに与えられる、神宮枠というのがあり、これは、近畿6校とは、別に割り振られるので、もし、そうなれば、選出される可能性もありってこともあって、完全に可能性がゼロになったと言うわけではないのだけど。
去年の夏の大会では、近江高校が、甲子園でベスト4になったこともあり、滋賀県民としては、そういうことから、このセンバツの出場を期待していたのだけどね。
これで、もう5年くらいかな。滋賀県勢が、センバツにでないのは。
まあ、3年生が、いなくなって、まったく別のチームになったとは言え、夏のベスト4の何人かは現在、2年生として出場しているのであるのだから、期待していただけに、本当に残念です。
まあ、終わったことにいつまでも、くよくよしていても、どうしようもないし、近江高校には、来年夏の甲子園に向けて、自力を上げていって欲しいと思う。
近江高校以外にも、滋賀県では、滋賀学園や、立命館守山といった私立勢が、とても強く、近江高校が、夏の大会に出られる可能性は、決して高いとは言えないだけに、なんとか、近江高校ファンとしては、今後の活躍に期待するところではあるけれどね。
なんだか、センバツですら、来春で、まだまだ時間があるというのに、滋賀県勢が、来年夏の甲子園まで待たないとだめかと思うと、なんだか、長い冬になりそうだわ。
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