当初の予定では、2024年に、滋賀県において国民スポーツ大会(旧国体)が開催される予定だったけれど、まあ、コロナウイルスの影響で、それが1年遅れ、今年も、国体が開催されないことから、結果的には、2年遅れの、2026年の開催ってことになっているのかな。
詳しいことはわからないけれど、せっかく、国スポのために、施設を整備したのだから、中止ではなく延期ということになるだろうから、滋賀で当初2024年に開催される国スポが、コロナで、他県の開催が延期になれば、順次、遅れることになるということだろう。
ここ、彦根においては、滋賀県立陸上競技場が、今、工事の真っ最中で、最近になって、やっと、その姿が外部からも見られるようになってきて、それを見ると、とても、壮大で、大きく、きれいな陸上競技場が、建設されるようでうれしい限りだ。
また、彦根市立体育センターを解体して、今、新しい場所において、建設が進んでいるけれど、外部から、だいぶん、その姿が見えてきて、その完成にとても期待を感じるものとなってきましたね。
このように、松原の陸上競技場は、かなり完成までの姿が見られ、彦根市立体育センターも、その姿が、だいぶんみられるようになってきた。
国スポが、いつ開催されるのかは、現状、まったく予想がつかないけれど、彦根市において、陸上競技場や体育センターが、新たに整備されるのは、それはいいことだと思う。
陸上競技場が、整備されれば、もしかして、Jリーグのサッカーの試合が行われる可能性もあるし、関西においては、アメリカンフットボールの開催地として、彦根という選択肢があるのではないか、っていうことも考えている。
一方、彦根市立体育センターに関しては、バレーボールのVリーグや、バスケットボールのBリーグが開催されることも予想され、それぞれ、駐車場も多くの車両を確保できることから、自宅から、わずかな時間で、スポーツの一流の世界を観られることになれば、それは、とても、ワクワクすることでもあるしね。
どちらの施設も、完成までは、あと、どうだろう、2年くらいはかかるのかな。
まあ、それは、完成までガマンで、待つしかないけれど、どちらも、完成すれば、彦根におけるスポーツの世界が、根本的に変わるのではないか、っていう期待もあるしね。
新しい施設が、着々と、その工事が進んでいることは、なんか、ワクワク感がハンパないし、早く、その施設が完成すればいいな、って思う限りです。
市長も替わったし、新しい市長が、今後、これらの施設をどのように、活用されるのか、その手腕に期待するものではあるけどね。
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