行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

高齢者の定義は、やっぱり、65歳以上なのか。自分にとっては、あと3年半くらいで高齢者になるということ。でも、今の時代なら、70歳以上を高齢者という定義にしてもいいんじゃないか、って思うんだけどね。

今日のニュース。

65歳以上の高齢者が、29%を占めるとのこと。

news.yahoo.co.jp

うーん、まあ、たぶん、20年前なら、「そうかあ」って思ったんだろうけど、今、61歳になって、えっ、あと、3年少しで、僕も、高齢者の仲間入りか、って思うと、ちょっと違和感もあるよね。

 

まあ、確かに、標準の年金の受給年齢が65歳ということであれば、確かに、65歳から高齢者ということになるのは、まあ、仕方ないってことでもあるけれど、僕の感覚としては、まだまだ、年齢的には、20代って感じだし、あと、3年ちょいで、高齢者扱いされるのは、ちょっと、っていうか、めちゃくちゃ違和感があるのも確かだわな。

 

まあ、わかんないよな。自分は、今、61歳と少しで、体的には、まだまだ、ぜんぜん大丈夫だし、あと3年ちょいで、いきなり、体力が衰えるとも考えにくいし。

 

仕事だって、まだまだやれるっていう気持ちもあるし、65歳で高齢者っていうレッテルを貼られるのはどうなのかなあ、っていう気持ちも強い。

 

まあ、人それぞれ。50で高齢者と考える人もいれば、70でも、まだまだ高齢者と呼ばれる筋合いではない、って考える人も多いから、考え方は、人それぞれ、ってことって考えていただければって思うけど。

 

なんか、決まった年齢で、それ以上は高齢者、それ以下は、高齢者じゃない、っていう基準を決めるのもどうなのかな、ってことは強く感じるけどね。

 

#高齢者

#65歳