行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

還暦1周年記念、今日で、61歳になってしまいました。これから、どういう人生を過ごせばいいのか。

今日は、僕の誕生日で、なんだかんだ、持病を持ちながらも、61歳という年齢になりました。

 

61歳という年齢は、例えば、戦国時代であれば、かなりの長生きであり、戦国時代でなくとも、少なくとも、明治、大正、昭和初期にいたれば、それでも、けっこうな長生きなのかな、ってことで、今の医療技術の発達により、まあ、元気に生きられていることに感謝だね。

 

5年くらい前だったか、はじめて、手術というのも受けたんだけど、それは、虫垂炎の除去っていう手術で、部分麻酔で無事切り取っていただいたんだけど、これって、例えば、明治時代の医療技術でできることができるか、って言えば、たぶん、出来ないことであり、そうであれば、僕は、5年前の56歳で、死亡、ってことになっているんだろうし、それを考えれば、今、生きられていることに、その医療技術の発達によることが大きいことから、今は、幸せな生活を過ごせられることに感謝の気持ちです。

 

ただ、問題は、61歳という年齢の男は、はたして、その需要があるのだろうか、ってことだ。

 

仕事に関しては、順調に進んでおり、まだまだ、現役で、できれば、80歳くらいまでやりたいとは思っているけど、まあ、持病もあるし、せいぜい、生きられて、あと、10年もないだろうとは思う。

 

まあ、70歳まで生きられれば、上出来だけど、それまでに死ぬかもしれないし、自分が、いつ死ぬのかはわからないけど、とりあえず、今、元気なので、やれる限り、やってみようとは思っていますが。

 

仮に、80歳まで生きたとして、その時に、自分がやりたいことが出来るのか、っていうこともあるしね。

 

もし、自分がやりたいことができなくなれば、仮に、自分の命があったとしても、それは、自ら、死を選択することになるのだろうとは思う。

 

そういう年齢になっていないので、わかんないけど、今後の自分の人生。しっかりと、自分で把握し、もし、自分の思いがかなえなければ、自ら死を選択することになると思うし、もし、めちゃくちゃ元気であれば、それなりに、行動を起こしたいとは思うけどね。

 

まあ、少なくとも、残りは、あと、20年が限度。それまでに、いかに、楽しく、人生を過ごすか、ってことを考えてやっていくしかないかな、って思う。