先週くらいからかな。自動車を走らせていると、なぜか、トンボと思われるものが、自動車の目の前を飛び回っている。
特に、田んぼの中を走る道路を、そこそこのスピードで走ると、けっこう、そのトンボが、目の前いっぱいに飛び回るので、なんか、気になって仕方ない感じがある。
中には、かわいそうに、ガラスにぶつかって、死んじゃっているトンボも多いのではないかなあ。おかげで、ウォッシャー液も、いっぱい、使うことになってしまっています。
それくらい、多くのトンボ(たぶんトンボだと思うけど)が、今年は、どうやら滋賀県湖東から、滋賀南部周辺に大発生しているようだ。
あるいは、湖西地方や湖北地方、あるいは滋賀県周辺の、京都や岐阜なども、多く発生しているのかもしれないけど、ネットでググっても、それらしき記事は見当たらない。
自動車を運転するようになって、40年以上経つけど、これほど、多くのトンボが発生したのは、どうも記憶がないんだよな。
イナゴとかの大発生だと、お米の収穫期が近づいている時期なので、農作物に被害が出そうだけど、トンボなら、農作物に被害がでることはないとは思うけど、これだけ多いと、運転にも支障がでるので、なんとか落ち着いて欲しい気持ちは強いんだけどね。
何が原因なのかはわからないけれど、このお盆休み前からの長雨が、なにか理由となっているのか、それとも、それに伴う、気温の低さが理由なのか、あるいは、まったく違う問題があるのか。
トンボの幼虫と言えば、ヤゴなので、比較的緩やかな小川とかにいるものだとは思うけど、ヤゴにとって、とてもいい環境になったのかもしれないね。
そのうち、なんらかの記事になるとは思うので、その理由がわかるとは思うけど。
誰か、その理由を知っている方があれば、教えてほしいね。
#トンボの大発生