行政書士寺村事務所のブログ

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東京オリンピックの選手村に配布されるコンドームは、母国に持ち帰って、広く啓発してくれ、ってことだった

先日、このブログでも、東京オリンピックの選手村にコンドーム15万個が配布される、と発信して、「なんだよ、選手村ではセックスやり放題かい!」って話をしたんだけど、組織委員会のコンドーム15万個配布については、使用するのではなく、母国に持ち帰り、広く拡散、啓発の意味がある、っていうことだ。

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まあ、スポンサーになっているのかもしれないし、あまり、コンドームメーカーが、テレビのCMで、我が社のコンドームは、こんなに優れています、ってCMをすること自体もないので、果たしてスポンサーになっているのかどうかもわからないけど。

 

それにしても、仮に、スポンサーになっていたとすれば、スポンサー全体で、15万個であれば、それほどの経費とはならず、持って帰って、そのメーカーのコンドームの使用感がよければ、日本以外のコンドームより、日本製のものを使おう、っていうことを期待している、っていうことなんだろうね。

 

この、選手村へのコンドーム支給については、この東京に限らず、かなり前のオリンピックから、話題にはのぼっていて、それが、テレビのニュースになることはないけれど、文字ニュースでは、かなり前から、その大量の供給に、「えっ?それってどういうこと?選手村では、いろんな国同士で、セックスが当たり前になっているの?」って、感じたことを覚えているけど、そうでもなかったようです。

 

もちろん、選手村で出会って、連絡先を交換して、その後デートして、結婚にいたる、ってことはあったようだし、まんざら、選手村でのデートは否定はできなかったけど、コンドームを必要とするまでにいたるのか?って思っていたけど、コンドームメーカーは、将来的な利益を考えて、その有利性をいかに説明できるか、ってことで、選手村にコンドーム支給をしていたんだな、ってことらしいです。

 

実際、どうななのかはわかりませんよね。本当に、広告のために、配布を行ったのか、それとも、実際に行われるセックスのために、組織委員会が用意したのか。

 

実際にはどうなのか、ってのは興味はあるけど、今はコロナの関係で、なかなか、人と人との接触すら、そうは、簡単にできない状況において、それでも、部屋をコンコンってたたいて、個室の部屋で何が行われているかは、誰にもわかんないしね。

 

まあ、なかなか、ちょっとニュースにはなりにくい事柄でもあることは間違いないから、別に、テレビや新聞で、発表することもなく、メーカーも、あえて、その事実を言うこともないとは思うけど、実際にどうだったのか、ってことは知りたいことではあるよね。