行政書士寺村事務所のブログ

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東京オリンピック、開催されたとして。どこの国に来て欲しいか、来てもらいたくないか。

緊急事態宣言が出ている状況で、ほんとに、東京オリンピックをやるのか、っていう大前提があるけど。

 

もし、オリンピックが開催されるとして、どこの国に来て欲しいか、来てもらいたくないか、ってことを考えてみた。

 

まず、隣国である、中国、韓国、北朝鮮

 

これは、はっきり言ってきて欲しくない。

 

まず、北朝鮮は来ることはないだろうが、こちらも来ることを望んでいない。

 

次に、韓国に関しては、断交を望んでいて、例え、韓国が行きたいっていっても、日本国として、お断りするのが筋ではあるだろう。

 

中国に関しても同じ。経済的な関係から断交は無理としても、基本的にきて欲しくないっていうのが、僕の本音だ。

 

あと、アメリカ。

 

これは、日米の関係から、いけるならいきたい、って考えていると思うが、このコロナの影響を考えれば、正直、こないほうがいいよ。でも、最終的には自分で判断してね。

 

っていうのが本音だろう。

 

あと、ヨーロッパ。

 

日本が、こういう状態でも、それでも行きます、って言えば、それを拒否することはしないけれど、正直、マジで、ほんとに来るの?ってのが僕が感じる本音だと思う。

 

あと、アフリカ大陸とか南米とかもあるけど、適当に、判断して、来るなら来てください。いやなら、来ないでください、っていうのが本音だろう。

 

この、今回実施されるかもしれないオリンピック。

 

日本ではやる気満々だけど、外国の選手、関係者からすると、今、日本に行くことの意味を考えている人も多いだろう。

 

少なくとも、いくつかの国は、日本で行われるオリンピックへの出場を否定する国があることも確かで、こんな、オリンピックをやる意味があるのか、っていう基本的なところがある。

 

日本政府は、このことを注視して、今回は中止します、って、なんで言えないのか、ってことを思うけれど、その経済的損失も考えて、最後の最後まで、その結論をださない、っていうことなだろう。

 

でも、これで、最終的に、中止となったときに、日本政府は、その責任をどうとるのか、っていうのはここ、2ヶ月で見守りたいとは思うが。