行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

ブレーキランプが消えている自動車が多すぎる件

自動車を運転していると、まあ、よく見るのが、ブレーキランプが切れたまま走行している自動車。

 

まあ、多いこと。自動車を運転して、ある程度走行すると、必ずといっていいほど、2~3台は、ブレーキランプが切れている自動車に出会います。

 

今の自動車は、ほとんどがLEDになっているので、よっぽどのことがない限り、切れることはないとは思いますが、少し古い自動車だと、やはり、何度も点滅を繰り返すたびに切れていくことになるのだろうと思います。

 

まあ、切れることは仕方のないことなんですが、わたしがわからないのは、ドライバーは、そのことにどうして気がつかないのか、という疑問なんです。

 

ブレーキランプが消えていることなんて、ルームミラーしょっちゅう見ていたら、すぐにわかると思うんだけどね。

 

例えば、信号で止まったときに、後ろに、金ぴかトラックや、反射しやすい自動車をルームミラーで見れば、自分のブレーキランプが切れていないか確認することができるし、あと、コンビニとかで、バックで駐めようとするときにも、ルームミラー見たら、すぐにわかると思うんだけどね。それとも、バックカメラだけしか見てないのかなあ。

 

まあ、結局、ブレーキランプが消えたまま走行している人は、ルームミラーなんて、ほとんど見てないってことなんだろうね。特に、女性の中には、後ろを見るためじゃなくて、コンパクト代わりに自分の顔に向けて、止まったときに、常に自分の顔をチェックしている女性も多いようだけど・・。なんだかなあ。

 

話は少し変わり、もう、何十年も前だったか、ユーザー車検にいったときに、後ろのナンバープレート照明の一部が切れていたことがあって、再検査になったことがあったけど、さすがに、あれは気がつかなかったわ。

 

まあ、もちろん、ユーザー車検受けるんであれば、それもチェックしておけば、事前に取り替えていればよかったんだろうけどね。

 

ブレーキランプは、直接、事故にもつながることだから、自動車を運転する人は、ちゃんとルームミラー見て、常に、車に異常がないかどうかを考えてほしいものです。

高校野球を観戦して、プロ野球は、もういいか・・と思った理由は

この数週間。高校野球、春の大会を何度か観戦して、母校の活躍。また、近江高校、林優樹投手の活躍と、とても見応えがあって、楽しかったし、1日に2試合見ても、たいくつすることはありませんでした。

 

春の滋賀大会は、まだ、明日、明後日と残っていますが、すでにベスト4が決まった時点で、すでに夏のシードが決まっており、今後、何が何でも勝たなくてはならない、って感じではないので、まあ、各チームとも、できれば勝ちたいけど、まあ、なるべく、控え選手を積極的に出して、チーム力アップを狙いたい、という気持ちはあるでしょう。

 

だから、もし、彦根球場だったら、話は別ですが、場所が皇子山球場なので、びわ競艇もやってないし、駐車場確保がたいへんそうなので、あとは5チャンネルや、Twitterのお世話になり、現状把握をしようかと思っています。

 

さてさて、本題の、プロ野球はもういいか、とは、いったいお前はどういう意味で言っているんだ、ってことですが、その答えは、試合時間の長さの件です。

 

高校野球の平均の試合時間は、おおよそですが、2時間前後です。

 

それに対して、プロ野球の試合時間は、おそらくではありますけれど、3時間を切ることが、ほぼありません。

 

つまり、高校野球プロ野球では、単純に計算すると、プロ野球のほうが、高校野球に比べて、1.5倍の時間がかかるということになります。

 

特に、プロ野球は、試合が長引くと、下手すると、4時間、5時間ということもあり、僕の勝手な思いですが、よくも、まあ、こんな長いだらだらした試合を最初から、最後まで観ることができるなあ、というのが、僕の考えなんです。

 

で、なぜ、同じ野球。同じ9回までやるのに、それほど、試合時間が違うのか。

 

これは、いろいろな要素がありますが、いちばん違うのが、ピッチャーが打者に対して、1球を投げる、その間隔の時間が、高校野球プロ野球とでは、たぶん、2倍近い差があるということです。

 

高校野球は、キャッチャーから返球されると、短いサイン交換をして、すぐに、次の投球にいたります。

 

しかしながら、プロ野球の場合は、投手が投げる。キャッチャーが受ける。キャッチャーが、ピッチャーに返球する。

 

そのあとが、決定的に違います。

 

高校野球の場合は、すばやくキャッチャーとのサイン交換をして、即、投球動作に入ります。

 

しかし、プロ野球の場合、キャッチャーからボールが返却されると、ピッチャーは、一度、プレートから離れ、滑り止めを塗り、投球体勢に入るものの、その後、しばらくして、キャッチャーからのサインがあり、それから、はじめて投球体勢にたどり着くのです。

 

高校野球の場合に投手が、1球を投げる時間を仮に30秒と仮定した場合、プロ野球の場合は、それが、おおよそ50秒くらいだと思われます。

 

つまり、1球あたり20秒ほどの差がでます。

 

1試合あたり、投手の投げる球数は、だいたい150球くらいで、それが、先攻後攻で、2倍になるので、20秒×150球×表裏の2回で計算すると、

 

20秒×150回×2=6,000秒の差がでることになります。

 

6,000秒を時間で、計算すると、

 

6,000秒÷(60秒×60分)=1.6666・・時間という式が成り立ちます。

 

つまり、高校野球より、プロ野球のほうが、1.67時間多く時間がかかるということになります。

 

でもって、実際の結果であわせてみると、その式がぴったりであることが証明されます。

 

つまり、プロ野球の場合、高校野球と比較して、1時間以上2時間近くかかることが証明されていることになります。

 

まあ、ここまで書いて、お前は何が言いたいのだ。とお考えの方も多いと思います。

 

プロ野球は、興業であり、高校野球はスポーツ観戦。

 

プロレスを観るのか、アマチュアレスリングを観るのか、その違いとも合致しているのではないかと思います。

 

もともと、比較するべきものではなく、行きたい人は、どちらに魅力を感じて、それにお金をだして、観るものであり、それをお前がとやかく言うのはお門違いだろう。

 

と、言われれば、まったくのその通りで、何の反論もありません。

 

もちろん、私もプロ野球のファンであり、また、機会があれば、ナゴヤドームや京セラドームへ行きたいとは思っています。

 

ただ、人間って、人によって違うことはそうなんだけど、せいぜい、我慢できる時間って、2時間じゃないのかなあ。

 

まあ、ビール飲みながら、弁当食べながら、わいわいガヤガヤであれば、3時間でも4時間でもいいかもしれないけれど、純粋に競技を見たいと思ったら、同じ椅子に座れる時間は、僕にとってはの話ですけど、2時間が限度です。

 

だから、毎年、日本のどこかへ飛行機に乗ってどこかへ行きますが、必ず、2時間程度以内のところを選択しています。

 

飛行機にも、何時間も乗って海外へ行く人もいるようですが、まあ、ファーストクラスやビジネスクラスならともかく、スタンダードなら、まあ、2時間が限度ではないかとは思うんですけどね。

 

まあ、今日は、適当に、わたしのいいたいことを話しました。

 

お気を悪くされたかたには申し訳なく思います。

近江高校が、無事、夏の大会。シード権を獲得。あっ、彦根東もね

今日の、皇子山球場彦根球場の試合で、ベスト4が決まりました。

 

近江高校綾羽高校彦根東高校滋賀学園高校の4校です。

 

この4チームは、夏の甲子園の予選では、準決勝まであたらないシード権を得たことになります。

 

今日の近江高校の試合を観て感じたことは、林投手ひとりのおかげで勝っているだけであって、もし、相手にいい投手がでてくれば、今の近江打線では、おそらく1点もとれないくらい、それくらい、深刻な打線状態であるということです。

 

今日は、林投手が先発で、9回まで完投して、2安打完封。たしか、2塁も踏ませなかったと記憶していますが。(違ってたらごめん)

 

近江の林優樹投手は、その投球フォームのやわらかさから投げる、ストレート、カーブ、スライダー。いずれも、高校生離れした投手です。

 

仮に甲子園に出たとしても、相手がすごいバッター揃いだったとしても、おそらく、3点以上をとることができないと思う、ものすごい投手だと思います。

 

今日の試合。バックネット裏には、おそらく、プロのスカウト陣もたくさんいたのではないかと思います。

 

しかしながら、近江高校は打線が全然だめなんです。

 

今日の試合も、5安打だったか、6安打だったか。相手の四球、死球、に助けられて、4点はあげて勝ったものの、仮に、相手の投手がよくて、1点も取れなかった場合において、林優樹投手が、2点取られたら、それで負けっていう結果になります。

 

今の近江高校は、負けにくいけど、勝ちにくいチームという言葉がいちばんはまるのかなと思います。

 

まあ、シード権を得たことで、今後、林優樹投手がでてくるかどうかはわかりませんし、近畿大会にどういう形で臨むのかはわかりませんが、最終目標である、夏の甲子園の予選。

 

これまでに、近江高校の打線がもう少し、活発になればいいのにな、って思います。

 

もし、そうであれば、甲子園でも、そこそこの成績をあげられそうだし、地元ファンとしては、今後の活躍を期待しないわけにはいきません。

びわこ競艇の開催日には、無料駐車場があるので、皇子山球場行く人には助かる

今日は、高校野球、春の大会。地元でファンの近江高校の試合が午前10時から、大津市皇子山球場であるので、どこに自動車を駐めようか迷っていましたが、前から、狙っていた、びわ競艇の無料駐車場を利用できることがわかり、それを利用しました。

 

本来なら、びわ競艇に行く人のための駐車場であり、私のとった行動は非難されてもしかたないですが、まあ、そこは堅いこと言わずに、ごめんなさい。

 

で、近江高校の試合開始が、午前10時。

 

びわ競艇の無料駐車場についたのが、午前9時45分くらい。その時の、無料駐車場の状況は、1割程度の利用率だったでしょうか。

 

それが、午後、高校野球の試合が終わった後に、駐車した駐車場へ行くと、大きく、満車の看板が。

 

そう、おそらく、びわ競艇に行く人が自動車で来て、その人たちの自動車で満車になったということです。

 

帰りの駐車場では、スポーツ新聞を片手に、

 

よっしゃやあ、今日は、これで、いっぱつ稼いでやるぞ、っていうやる気まんまんのおじさんがいっぱいいたことを、今ここにご報告いたします。

 

実は、わたし、ギャンブルは決して嫌いなわけではなく、競馬はちょくちょくやってます。

 

競馬やっているっていうのは、ちょっと疑問符がつきますかね。

 

大穴狙いの、宝くじ感覚ですから。

 

複勝で、1.5倍狙うということはしないで、100円で、20万円を狙うタイプで、まさに宝くじ感覚です。

 

しかも、インターネットで簡単に買えるので、G1レースには、しっかりと投票していますが、なかなか、あたるものではないですね。

 

競艇も、確か、インターネットで買えるようで、わたしはやっていないのですが、競馬が10頭以上走るのに対して、競艇は、5艇だから、当たる確率は高いのかもしれません。

 

それにしても、あとで、調べたら、びわ競艇の無料駐車場。僕が駐めた第2駐車場は、700台以上が駐められる駐車場だったのですが、それが満車になるくらいですから、競艇好きな人が多いことが、改めてわかりました。

 

今日は、野球観戦のため、使っちゃいましたけど、今度は、ボートレースのために、使おうかな。だって、インターネットで投票するよりも、実際に、目の前でレースが開かれて、その結果で一喜一憂するのもいいのではないかと思うからです。

 

また、それは、地元の自治体への寄付行為らしきものにもなるわけだあり、楽しめて、さらに、当たれば、さらにうれしいし、外れても、迫力ある(見たことないけど)レースが見られるのは興味津々です。

 

仕事で、よく、守山や草津まで行くので、ちょっと足を伸ばせば、また、あたらしい楽しみを得られることになるかもしれません。

 

ただ、残念なことに、レースって、競馬と違って、毎週、例えば、そのびわ競艇でやっているわけでなくて、実際のレースは見られないけれど、場外舟券売り場があるだけってことになると、そこまでして、いくこともないしね、とは思うのですが。

 

ネットで簡単に投票ができるのであれば、当然、そちらを選択するでしょう。

 

とにかく、昔から、鈴鹿サーキットへ自動車やバイクのレースをよく見に行ったものですから、人間が走るレースは基本的に好きなんです。

 

おそらく、ボートレースも、実際に見たら、その迫力に感動することになるでしょう。

家系図作成において、エクセルの1900年問題は、なんとか解決して欲しい

エクセルの1900年問題。

 

なに、それ?とお思いの方も多いと思います。

 

実は、わたしも、今の家系図作成を含めた行政書士の仕事をするまで、サラリーマン時代からエクセルは使っていましたが、通常使う分には、普段の仕事に何の影響もないので、何も感じてはいませんでした。

 

しかしながら、家系図の中でも、ご先祖様の生年月日から、それを和暦に変換することができないのは、たいへん面倒であり、なんとかしてくれないか、と思うことがあるのです。

 

それが、エクセルの1900年問題なんです。この1900年問題というのは、エクセルで、和暦変換ができる最古の日付が、1900年1月1日であり、その日のシリアル値が1であるということです。

 

つまり、1899年12月31日以前、元号でいうと、明治32年12月31日以前は、エクセルは計算できません。

 

表を見ていただくとわかると思いますが、1900年1月1日、明治33年1月1日のシリアル値が1であり、それ以前はあり得ないのです。

 

ただし、家系図を作成するうえにおいては、登場する人物は、江戸時代に生まれたかたも多いし、それほど古くなくても、明治30年くらいの人は、非常にたくさん登場するのですが、その人たちの生年月日を和暦で、一気に変換することはエクセルではできないのです。

 

変換できないということは、当然、そのシリアル値がないので、年齢計算もできないので、電卓たたいて計算しなければなりません。

 

エクセル自体が、最近、作られたソフトであり、作ったひとは、まあ、1900年以前を基準にする必要もないだろうから、1900年1月1日を基準に作っちゃえ、っていう軽い気持ちで作ったのでしょうが、それは、今となっては、取り返しがつかないソフトになっていることになってしまっているのです。

 

今後、いつまでもワードエクセル時代が続くとも思えませんし、もしかしたら、西暦0年1月1日のシリアル値を1にするというソフトが出てくるかもしれません。

 

ただ、現在ある、エクセルの膨大なデータを、その新しいソフトがどのように変換できるのかは難しいところかもしれませんし、相変わらず、エクセルが世の中にはびこるようであれば、その解決方法もないと言っていいでしょう。

 

だいたい、江戸時代の元号である、文化とか、文政、天保なんて言葉なんて、家系図を作る人間くらいしか、その必要性がないので、そのわずかな人間のために、大幅なソフトウェアの改良を行うことは絶対にないでしょう。

 

まあ、オープンソース表計算ソフトが出れば、いっそのこと、それにしようか、ってこともあるでしょうけど、エクセルのデータとの変換をどうするのか、という大きな問題もあるし、1900年以前のデータを扱う人が限りなく少ないのであれば、それも期待薄なんですよね。

 

まあ、しゃーないわ。それで、お金もらってるんだもん。それくらいは、電卓をたたいて、計算するしかないか、というところで落ち着きます。

 

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追伸

 

日本語変換ソフト、ATOKは、明治6年1月1日から変換が可能です。

 

「m6.1.1」変換で、明治六年一月一日と変換できます。

 

これは、ジャストシステム社、改良の余地がありそうなので、毎年お布施払っているのだから、なんとかして欲しいですね。

こういうメールでもアクセスしちゃう人がいるんだろうなあ・・なんだか、いやな世の中だわ

先ほど、迷惑メール対策を施しているにもかかわらず、それをかいくぐって、詐欺メールが届きました。

以下、全文です。

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メールのタイトル

進んでいただき、ご確認ください。

 

文書、本文

今回、お客様のゆうちょ銀行のアカウントが第三者によって不正にログインされた可能性が高いです。お客様の資金安 全を確保するため、このメールを送信しましたが、ご本人の登録でしたら、このメールを無視してください。本人登録で なければ、直ちに対策処理をしてください
本人登録出ない場合の対策処理は下記の通りです。

緊急処理 ←ここにニセゆうちょ銀行サイトへのリンクがある

ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願い
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、
以下のセキュリティ対策の実施をお願いいたします。
トークン(ワンタイムパスワード生成機)のご利用(無料)
●OSやインストールしているソフト等は常に最新の状態で使用
●メーカーのサポート期限が経過したOSやソフト等は使用しない
ウイルス対策ソフトの導入および最新の状態への更新
●不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」のご利用(無料)
●携帯電話?スマートフォンのメールアドレスを登録
●送金などの操作を行う端末と別の端末で受信するメールアドレスを登録
申し訳ございませんが、このメールへの返信はお受けしておりません。
※この度のお取り扱いに関し、ご不明な点がございましたら、次の連絡先まで
ご連絡をお願いいたします。
※このメールにお心当たりのない方は、至急ご連絡をお願いいたします。

お取扱時間:平日 8時30分21時
土日休日 9時17時
(12月31日1月3日は、9時17時)
ゆうちょ銀行

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まあ、よくある話ですが、こういうメールのリンクにクリックすると、いかにもゆうちょ銀行のサイトと思われるサイトが表れるですよね。試しに、クリックしたところ、たしかに、それと間違えてもしかたないようなサイトが出てきました。

 

まあ、このメールで不利益を被る人がいたとしても、僕には関係ないのですが、不思議に思うのが、なぜ、私が使用しているメールソフトがこれを迷惑メールと判断しなかったか、ということです。

 

実は、僕も、どういうところで、迷惑メールをメールソフトが判断しているのかは、あまり知らないのですが、あっさり、普通のメール同様に届いたことには、少しばかり驚きがあります。

 

すでにゆうちょ銀行は、この現状を把握していると思われ、あえて、自分から、指摘することはありませんが、相手は1万分の1の確率で、お金を引き出せればもうけもの、って感覚だろうから、このメールで、被害者がでないとはいえません。

 

それにしても、いつになれば、こういう事象がなくなることになるのでしょうね。まあ、そんなことを言えば、いつになったら、人間の欲を抑えることができるのでしょうね、って言っていることと同じで。

 

永遠に、人間の欲というものはなくならないし、このネット世界の情勢が、根本的に変化がなければ、いつまでもこういうことが続くのでしょう。

 

しかも、被害にあうのは、いつもお年寄りだし、そういう人の大切なお金をなんとも思わない人間がいることを、ご老人は、ちゃんと知る必要があると思いました。

さすが、日本語変換ソフトのATOK。さっそく新元号に対応

今日から、いよいよといいますか、新しい元号、令和になりました。

 

前の記事で、普段は西暦を使っているので、とは書いたものの、当事務所は家系図の作成もやっていて、家系図に登場する人物は、その個人の生年月日や没年月日は、すべて和暦の漢数字を利用しているので、和暦がわたしにとっては、必要であることは間違いありません。

 

で、4月1日に新元号が発表され、4月のなかばだったか、ATOK日本語変換ソフトを作っているジャストシステム社のアップデートをしたところ、まだ、その段階では、新元号に対応したアップデートはなされていませんでした。

 

で、今朝、ジャストシステムアップデートを実施したところ、アップデートがある。早速、アップデート開始。再起動。

 

結果は、しっかりと、新元号に対応しました。

 

ちなみに、具体的には、「きょう」スペースで変換すると、

 

令和元年5月1日、令和元年五月一日と無事変換されました。

 

さらに、「r1.5.1」スペースで変換すると、やっぱり

 

令和元年5月1日、令和元年五月一日となります。

 

しかも、ATOKのかしこいところは、

 

「きのう」スペースで変換すると、平成三十一年四月三十日となることは、当然ながら、「h31.5.1」スペースで変換すると、平成31年5月1日ではなく、

 

「h31.5.1」スペースで変換すると、令和元年五月一日とちゃんと変換してくれました。

 

いやあ、さすがにATOKは日本語変換の老舗だけあって、神対応で、感激です。

 

なお、Google日本語入力で、「きょう」スペースで変換すると、残念ながら、

 

平成31年5月1日にしかなりません。Google日本語入力って、なんか、アップデートとかあるのかな。

 

MS-IMEは、あほすぎて当初から頭にないので、試していません。

 

明治、大正、昭和、平成、そして、今後、家系図の中に入れることになる令和に関して、その日付をかんたんに変換してくれるソフトは、ATOK以外はないと思います。

 

特に、例えば、明治三十年五月一日を変換する場合、「m30.5.1」スペースで変換できるのは、ATOK以外にないと思いますが、もし、違うのであれば、ご指摘ください。

 

毎年、ATOK(っていうか、一太郎)を購入するために、1万円強のお布施を払っていますが、このお布施は、今後もお世話になります、という意味でのお布施になりそうです。

 

まあ、Google日本語入力も、そのうち対応するかもしれませんけどね。