日々の、ワクチン接種数を確認しているけれど、どうやら、日本においては、ワクチン接種数については、もはや、上限に達したようで、もはや、ワクチン接種率が、75%を超えることはなさそうだ。
上記の表を見る限り、1回目を打つ人が、一日、14,000人あまり。
ということは、これは、国民全体の、1万分の1だから、現在、ワクチン接種を新たに受ける人は、国民の1万人に一人、という数字となっているので、このままでは、もはや、接種率が上がることはないだろうね。
ワクチン接種に関しては、妊娠できなくなるとか、いろんな怪情報が、いかにも、本当のごとく、若者の間で浸透されていて、そのことが、新たに、ワクチン接種をする人の妨げになっている、っていうのも聞くけど、まあ、現実、そういうことなんだろうね。
ただ、僕みたいに、早く、2回の接種を受け、できれば、はやく、3回目の接種を受けたいと思っている人間にとって、そのおかげで、今のような、コロナ感染者が少なくなった事実を考えてみれば、この、残り、25%のワクチンを打たないと決めている人間のおかげで、自分たちが、いつまでたっても、マスク生活から逃れられないことを考えると、いくらワクチン接種は、個人の自由だということかもしれないけれど、そいつらのために、自分が影響を受けるのは、それが、個人の自由で片付けられる話なのかな、ってことも思うけどな。
もはや、国民のうち、1億人の人がワクチン接種を受けていて、それで、なんらかの問題がいっぱいあったのであれば、確かに、ワクチン接種を拒否するのもわからないではないけれど、そうでない現状からすれば、ワクチン接種を拒否する人は、非国民であると言わざるを得ないな。
戦時中に、アメリカに関する英語とか、アメリカの音楽とかを愛するものが非国民と言われた、っていう、日本にとっては、あってはならない状況があったのも知っているけれど、今回の、コロナについては、ワクチン接種を拒否する人が、石を投げられても、それは仕方ないと思うくらい、それほど、自分の自由を優先して、多くの相手に対して、非効率な思いをさせることが、果たして、自由という名の下で、許されていいのかどうか、っていうことは感じるけれど、それは違うのだろうか。
僕としては、早く、多くの国民。いや、ほぼ、全員がワクチン接種を受け、このうっとうしい、マスク生活から解放されることを祈っているけれど、それは不可能ってことなんだろうか。
ワクチン接種拒否者には、考えて欲しいし、反論があるのであれば、どんどん反論して欲しいとは思うけどね。
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