行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

コロナウイルスでの大きな勘違い。ワクチン接種をしたからといって、コロナに感染しないわけではないんだ、ってことを知って、なんだか、じゃあ、このワクチン接種はなんだったんだろう、って考えたけれども。

僕は、すでに、2回のワクチン接種を受けた。

 

今日、妻も2回目の接種を受けた。

 

明日は、息子が、第1回目のワクチン接種を受ける。

 

で、ワクチン接種をうければ、もう、コロナウイルスには感染しないのだと思っていたんだけど、これが、実は、違うんだってことに、今さらながら、知らされた。

 

2回目接種を受ければ、もう、コロナに感染しないと考えていたのが、僕の、根本的な間違った認識。

 

実は、ワクチン接種を何度受けようが、コロナウイルスに感染する可能性は、ワクチン接種を受けていないひとと、まったく同じだ、ってことらしい。

 

このワクチン接種っていうのは、コロナウイルスに感染しても、重症化しないためのものであって、コロナウイルスには感染する可能性は、ワクチン接種をしていない人と、なんら変わりはないってことらしい。

 

だったら、このマスク生活、いったいいつになれば、終わりになるのかってことで考えれば、これって、永久に、マスク生活が終わらないってことになるんじゃねーの?って感じになっちゃうよね。

 

実際、どうなの?例えば、国民全員とまではいかなくても、日本国民の、99%がワクチン接種を受けた段階であっても、それでも、基本的には、コロナウイルスに感染する可能性はあるのであれば、現状と同じように、いつまでも、マスク生活を続けなければならないのか、それとも、マスクをはずす生活が待っているのか。

 

そのあたりのことがよく自分でも理解できていないので、わかっている人には、それに説明して欲しいな、って思うけど。

 

インフルエンザって病気があるけれど、今後は、コロナウイルスもインフルエンザと同等の位置にあるということであれば、理解はできるけど、コロナだけは別物だってことであれば、マスク生活が終わることもないわけだし。

 

そのあたり、どうなの?

 

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