緊急事態宣言の延長は、東京近郊、あるいは、大阪くらいで、あとは、12日に緊急事態宣言が解除されると信じていたのだけれど、残念ながら、滋賀県も緊急事態宣言が、今月末まで延長されるようだね。
毎日の、コロナウイルス感染者のグラフを見ていると、第5波は、完全に終わっていて、ワクチン接種も進んで、このまま、やっとのこさ、コロナウイルスに終止符を打つのだろうと思っていただけに、とても残念です。
新規感染者数が、第4波のピークの数値とほぼイコールになったし、ワクチン接種も進んでいるので、一部の地域を除いて、っていう期待はあったのですが、滋賀県も、延長が決まったと言うことで、これで、しばらく、カラオケにはいけないことになりました。
ひとりカラオケをはじめたのが、この緊急事態宣言が出る直前だったので、実際に、ひとりカラオケに行ったのは、1回のみ。
それがとても楽しかったので、また行きたいと思ったら、カラオケ店はのきなみ、休業宣言。
12日で解除されたら、また行きたいな、って思っていた矢先の、この緊急事態宣言の延長。
もう、今月は、家で、じっとしておけ、ってことか。
僕は、2回のワクチン接種を受け、妻は、18日に2回目の接種を受けることに。
そして、息子は、第1回目の接種の予約が、今月19日に予約できたので、これで、家族全員、ほぼ、2回のワクチン接種を受けられることになり、家族としては安心なんだけど、まだまだ、若い人のなかには、ワクチン接種を受けたいけど受けられない、予約が取れない、っていう人も多いようで、年内に、国民のほぼ全員が2回のワクチン接種を受けられるっていうのは難しそうだ。
大規模ワクチン接種っていうのも、現在、延期になっており、なんとか、早く、希望する人にはワクチン接種を受けられるようになればいいんだけどね。
カラオケは、月末までガマンすればいいけれど、コロナウイルスの感染は、一刻も待ってくれない状況だ。
国なのか、県なのか、市町村なのかわからないけれど、若い人に一刻も早く、ワクチン接種を受けられる状態にして欲しい、って思う。
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