行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

もう、今日で終わりにしよう。小室圭、眞子さんの結婚問題に関しては。もう、終わったことで、もはや、国民がどうすることもできないわけだから、そっとしてあげよう。

なんだかんだで、結局、決まってしまった、小室圭さんと眞子さんの結婚。

 

いろいろと問題があるのは確かではあるけれど、もはや、すでに終わったことで、今後、僕らがどうすることもできないわけだから、これは、静かに、今後、お二人が幸せになることを祈るばかりだけれど。

 

ただ、もう最後で、もうこれ以降、僕のブログで言うことはないと思うので、最後の言葉であるという前提で聞いてもらいたい。

 

まずは、今回の、記者会見での二人の言葉で、どうしても納得できない言葉がある。

 

「誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ・・」っていう言葉なんだけど、すべては、そのことが、今回の問題の根源なのであることを、お二人は理解しているのだろうか、って思うけど。

 

その「誤った情報」というものが、本当に誤った情報なのかどうか、ってことがはっきりしないし、それに対して、はっきりと、「それは違います。場合によっては、それを報道したマスコミを事実誤認の侮辱罪も考えています」、なんてことを堂々と言えばいいんだけど、それはしない。

 

あくまで、マスコミ報道は事実誤認であり、事実とは違う、っていうことを言うだけなら、ちゃんと、その報道に批判してもいいと思うし、法律家であるのであれば、しっかりとした法律論によって、その報道に対して、法的に対処すべきだとは思うけど。

 

それをしない、ってことだから、結果的に、その、「誤った情報」っていうのが、「事実の報道」であるのではないか、ってことを国民は考えているではないだろうか。

 

まあ、もう終わった話なので、言いたくはないけれど、今後は、小室圭の母親に関する刑事的な問題と、民事的な問題が、残ったままの、結婚生活ということになるのだろう。

 

国民は、決して、愛する二人を、なんとしてでも、うまくいかないようにしたい、なんてことは、かけらも思っていないだろう。

 

むしろ、二人が、今後、日本で生活するにせよ、アメリカで生活するにせよ、幸せな生活を過ごされることを望んでいるのは、これは間違いないだろう。

 

そのためには、やはり、国民の多くが、疑問に感じている、小室圭さん、および、その母親の問題を、国民が納得できるように解決して、多くの国民が、二人の結婚が、よかった、って思えるように、解決することが、どうしても必須条件だとは思うのだけれどどうだろう。

 

もう結婚して、眞子さんも、一般人になったのだから、二人の個人的な問題を、国民がその説明責任を求める、っていうことは、それもおかしな話ではあるし、もはや、どうすることもできないわけだから、もう、この話は終わり、って言えばそうなんだけど、なんとも、今回の、結婚問題に関しては、二人だけの問題に終わればいいけれど、今後における皇室のあり方というか、皇室への崇拝の気持ちの薄れが危惧されるだけに、なにか、うまい方法がなかったのか、っていう気持ちが大きいのも確かではあるね。

 

#小室圭

#小室眞子

#皇室