ケーブルテレビの「eo」に契約しているんだけど、今日は、夕方から、古畑任三郎のシリーズをずうっと放映し続けているのだけれど。
もう、何回、観ただろう。おそらく、ひとつの番組に関しても、少なくとも、5回以上は観ているとは思うけど、このシリーズは、何度観ても、飽きることはないね。
今、夜の11時前だけど、陣内孝則さんの番組をやっているね。
今後の結果もすべてわかっているけれど、しかも、ハイビジョンでもないけれど、なんか、それを観ると、チャンネルが停まっちゃうんだよね。
もっと言えば、次に、この役者が、こういうセリフを話す、っていうのがわかっていながら、それがわかっていても、ずうっと、観てしまう、っていうのが、このシリーズなんですよね。
最近は、デジタルリマスター版とかもあるようで、以前の、4:3の比率の番組を、なるべく、16:9に近づける形で放映することも多いけど、この番組に関しては、通常の4:3の比率での放映となっているみたいやね。
まあ、4:3の比率であっても、問題は、内容であって、その画面の美しさではないから、何年前の番組であっても、まったく問題はないし、いつ観ても、新鮮で、かつ、田村正和さんが、若々しく、鋭く、事件を解決するのは、とても面白いことは言うまでもないだろう。
三谷幸喜さん、っていう人も、まあ、よくもまあ、こんなに面白い脚本を書けるもんだな、っていつも思います。
今後も、また、いろんなBSやCSチャンネルで、古畑任三郎シリーズが放映されるだろうね。
以前は、録画して、Blu-rayディスクに残しておこうかと考えていたけれど、それもやめた。
テレビ局なり、放映会社は、ちゃんと、視聴者の要望の期間っていうのを把握しているのだろう。
そろそろ観たいな、って思う頃に、必ず、古畑任三郎シリーズをやってくれるので、いちいち、録画する必要もないので、本当にありがたいことだと思う。
できれば、田村正和さんが、お元気で、年齢を重ねた田村正和さんを観てみたかったのですが、残念ながら、それは今となっては無理な話でもあるけれど。
この古畑任三郎シリーズは、永遠に、いつまでも残る番組でしたね。また、適当な期間をあけて、放映されることを望みます。
#田村正和