元から、オリンピック開催に反対で、オリンピックの映像を観ることはないけれども、女子重量挙げ部門87kg以上には、めちゃくちゃ、興味がわく。
この種別には、元男性で、性転換手術をした、現在女性。
具体的には、ニュージーランドのローレル・ハバード選手が出場するとのことだ。
でもって、その結果がどうなるのか、ってことがどうなるのかが注目されているようだ。
もちろん、僕も、めちゃくちゃ、興味がわく。
もともとは、男性で、重量挙げをやっていたようだけど、もう、何年も前に性転換手術を行い、今回、女性ということで、出場しているようだ。
いつその競技が行われるのかな、って思って、オリンピックサイトを除いたけれども、いつ行われるのかもわかならい。
LGBTを揶揄するわけではないけれど、まあ、普通に考えれば、元男性が、女子の重量挙げに出場する、ってことは、ライバルの選手にとっては、かなり複雑な感情を持つのであろう。
そりゃあそうだよな。性転換手術をしたからって、じゃあ、本当に女性の体か、って言われれば、まあ、そうでもないだろうし、まあ、普通に考えれば、LGBTの人が、オリンピックに参加すること自体が、他の、すべてのオリンピック参加者、関係者にとっても、違和感を感じざるを得ないだろう。
どうなの?もう競技は終わったの?それとも、これからあるの?
ネットで検索すると、まだみたいだけど、確か、日本の女子重量挙げの三宅選手は、早々に負けて引退宣言したはずだけど。
軽量級は終わったけど、重量級はまだなのかどうかはわからないし、情報がなにもないので、わからないので、知っている人は教えてください。
で、何が言いたいか、ってことだけど、これは、はっきり言って、難しい、っていうことだ。
正直、それって、あかんやろ、ってことも思うけど、性転換手術をして、何年か経過しているのであれば、それは認めてもいいのかな、ってことも思うし。
本人は、オリンピックに参加するくらいだから、わたしは女性として、誰にも文句も言われずに、出場するのだから、誰からも文句は言わせない、ってことだろうし、まあ、そう言われれば、確かにそうなんだけどね。
どうやら、オリンピックという舞台で、LGBTの人が出場するのははじめてらしいので、オリンピック委員会なのかどういう組織が、それを判断するのかわかんないけど、こんな問題って、今回の東京だけに限らず、今後のオリンピックにどんどんとLGBTの人が出場することになるよな。
その時に、その問題っていうか、不合理さ、っていうか、不利益さっていうか、そういうことをどう判断するのか、っていうのは、とても興味深いことではある。
今回の件で、その選手の成績がどうだったか、あるいは、まだであれば、どうなるのかはわからないが、結果を知りたいし、それに対して、みんながどういう感想を述べるのかは知りたいところだね。
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