日本の皇室は、基本的にスキャンダルはないものとされてきたように思う。
過去のことはわからないけど、結婚すれば、もはや離婚というものはなく、嫁いだ妃殿下は、殿下のために一生を捧げる、っていうことだったんだろうとは思う。
今回、秋篠宮様の長女、眞子様の「婚約者」である、小室圭さんは、どうやら、日本に帰国するつもりもなく、今後、この始末をどうするのか、ってことに興味が移っているようにも思う。
日本に帰国することがないのであれば、もはや、眞子さまとの結婚もないのだとは思うけれど、もしかしたら、何か、一発逆転のことがあるのかもしれないね。
まあ、今後が楽しみだとは思うけど、それまで、眞子様の気持ちが、小室圭さんに残っていればいいけどね。
小室圭さんも、もし、それなりの実力があるのであれば、日本で司法試験を受けるなりすればいいのだけれど、残念ながら、日本の司法試験は、アメリカのそれとは違って、そうは簡単に合格することができないっていう理由もあり、だからといって、日本で、どこかの会社に就職すること、ってことも難しそうだから、アメリカでの生活を選択したってことなんだろうけど、それがうまくいくのか、あるいは、逆の効果になるのかはわからないね。
まあ、これ以上、僕がその話をしたところで、この話がいい方向に進むとは思えないし、もし、悪い方向になったときにいったいどうするんだろう、っていう心配だけが残ることになるけどね。
せっかく、愛し合った人であるのであれば、それは、結婚という結果になればいいとは思っているけど、それが成立するためには、まだ、あと、いくつかの問題を解決しなければならない。
これ以降は、僕の予想だけど、たぶん、破談になるのではないか、って感じる。
だって、これだけ問題があって、それでも結婚するのはさすがに無理だろうとは思うし、もし、無理矢理結婚したとすれば、それはそれで、皇室にとっては、望むべきことではないだろう。
このふたりに、どういう未来が待っているのか。いい方向に進むことを望むけど。
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