最近、よく話題にでるのは、男性の日傘をさすこと。
男なのに、日傘はないだろう、っていう一般論から、だって、男だって、暑さをしのぎたいし、って気持ちから、男性でも日傘をさす男性が増えていると聞きます。
正直、僕も、男性でも日傘をさしてもいいとは思いますよ。だって、この暑さと、日差しを、日傘を使うことによって、それがさえぎられるなら、それは、男や女という性差関係なく、男性の日傘ってのもいいのではないか、って思います。
ただ、現段階では、まだ、男性の日傘は、市民権を得ていないので、仮に、僕が、外で、日傘をさしていた姿を、仮りに女性が見れば、
「なに、このひと?せめて、帽子くらいにとどめてよ」
ってことになることは間違いありません。
ただ、近年の暑さっていうか、日光の強さは、さすがに男であっても、耐えられる範囲を超えているのは間違いないですよね。
だったら、男でも、日傘をさしていいのではないか、って思うんですけど。
これは、僕自身もわかりません。男としてのほこりみたいなところもあり、男たるもの、日傘をさすなんて、って気持ちもあります。
これに対して、女性は、どのように思うんでしょうかね。
なに、あのひと、男なのに、日傘さしてる、って言われるのか、あるいはそうではないのか。
たぶん、5年後くらいには、男性も日傘をさすことになっているとは思うのですが、現段階では、異質な存在とは言えそうですが。