昨日、試用がはじまった、睡眠時無呼吸症候群をなくすためのCPAP治療。
早速、昨日の夜から今朝にかけて試しました。
結果から申し上げると、なかなかうまくいかなかった、っていうか慣れなかった、っていうのが本音でしょうか。
今回、マスクは、鼻と口の両方を覆うタイプなのですが、たぶん、いつもそうなんですが、僕は寝ている間、口を開けているんです。
だから、空気が入っては来ているのですが、口も空いているので、口の中の水分が、すぐに乾燥してしまい、唾液とかが蒸発してしまうため、寝ている間、ものすごくのどが渇いて、起きてしまうのです。
そのたびに、マスクをはずし、枕元にあるウーロン茶で、のどを潤すものの、また、寝ると、また、口がカラカラになってしまう、っていう状況での一晩でした。
寝られないか、とは心配していましたが、マスクをしたことの違和感というのは、それほど、感じなかったのですが、こののどの渇きで、何度も目が覚める、っていうことで、朝は、スッキリ気持ちよく、っていうわけにはいかなかったようです。
無呼吸はどうなったかはわかりませんが、イビキは、スマホアプリで見ると、やっぱり、かいているようで、大きなイビキはかいていませんが、ほぼ、一晩中、比較的軽いイビキをかいていたという状態でした。
この口を開けて寝る、ってのは、やっぱりまずいことだと思いましたので、今日、薬局で、口を閉じるテープ(絆創膏のようなもの)を購入しました。
今日の夜は、CPAP治療器と併せて、口テープをつけて、なるべく鼻呼吸をめざそうと思っています。
まだ、初日。今後、どうなるかは、未知の世界ではありますが、なんとか、いい方向へ向かえばいいな、って思いました。