ヤフーの広告の中で、自分に適合する広告がでていますが、わたしの適合年齢だと考えられているのでしょうか、協和発酵バイオという会社の、表題の広告には、おもわずクリックしてしまいます。
この表題には、いろんな意味があるのでしょうが、まあ、それを読んだ男性にとって、いろんな受け取り方を感じるのだろうとは思います。
わたしの場合は、やっぱり、50代で、まるで、30代の夫のような、って言葉であれば、当然、それはセックスのことだと思うのは、僕だけではないでしょう。
でも、それをクリックすると、セックスの「セ」の字もない、単なる、健康食品のCMではあるのですが、しつこく、これを見せられると、やはり、クリックしないわけにはいかないっていう悲しい性ってものがあります。
業者というものは、広告宣伝費に多くの費用を費やし、それをもとに、利益を上げているのが常識です。
だから、いかに広告で、人に興味を抱かせ、いかにクリックさせるか、ってことに力を注いでいることはわかっていて、それをわかっていて、おもわずクリックしてしまう、自分もばかだなあ、とは思いますが。
まあ、この広告のコピーライターは、これなら、みんなクリックしますよ、ってな感じで自分のコピーをアピールし、それを納得した業者が、よし、これでやってみよう、って感じで仕事が成立しているのだと思いますが。
この会社が、このコピーライターのおかげで、儲かっているのか、どうかはわかりません。
ただ、たぶん、クリック数だけでいけば、かなりの数になっているのではないかとは思いますし、それにあった契約数というのも得ているのではないか、と思うと、なるほど、こういう商法もあるのか、と感心するばかりです。