行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

52歳、夫がまるで30代…!っていう、宣伝文句には、おもわずクリックしちゃうよな

ヤフーの広告の中で、自分に適合する広告がでていますが、わたしの適合年齢だと考えられているのでしょうか、協和発酵バイオという会社の、表題の広告には、おもわずクリックしてしまいます。

 

この表題には、いろんな意味があるのでしょうが、まあ、それを読んだ男性にとって、いろんな受け取り方を感じるのだろうとは思います。

 

わたしの場合は、やっぱり、50代で、まるで、30代の夫のような、って言葉であれば、当然、それはセックスのことだと思うのは、僕だけではないでしょう。

 

でも、それをクリックすると、セックスの「セ」の字もない、単なる、健康食品のCMではあるのですが、しつこく、これを見せられると、やはり、クリックしないわけにはいかないっていう悲しい性ってものがあります。

 

業者というものは、広告宣伝費に多くの費用を費やし、それをもとに、利益を上げているのが常識です。

 

だから、いかに広告で、人に興味を抱かせ、いかにクリックさせるか、ってことに力を注いでいることはわかっていて、それをわかっていて、おもわずクリックしてしまう、自分もばかだなあ、とは思いますが。

 

まあ、この広告のコピーライターは、これなら、みんなクリックしますよ、ってな感じで自分のコピーをアピールし、それを納得した業者が、よし、これでやってみよう、って感じで仕事が成立しているのだと思いますが。

 

この会社が、このコピーライターのおかげで、儲かっているのか、どうかはわかりません。

 

ただ、たぶん、クリック数だけでいけば、かなりの数になっているのではないかとは思いますし、それにあった契約数というのも得ているのではないか、と思うと、なるほど、こういう商法もあるのか、と感心するばかりです。

豊島将之2冠が、名人になることがほぼ確実になりましたが。そんな中、知らぬ間に、永瀬拓矢さんが叡王のタイトルをとっちゃいましたね。

佐藤天彦名人に、名人戦で挑戦している豊島将之2冠が、名人戦で、3連勝。

 

まあ、これで、佐藤天彦名人が、4連勝しない限りは、豊島将之2冠が、めでたく、豊島名人になることが、ほぼ、確実・・(んなことはないと思いのかたも多いでしょうが)となりました。

 

豊島2冠は、名人を取ることで、どういう称号になるのでしょうね。基本的には、名人と竜王であれば、それを優先するということだと思うので、3冠だけども、豊島名人ということになるのでしょう。

 

豊島先生は、前から、実力を持ちながら、なかなかタイトルには縁がなく、昨年から今年にかけて、いちばんブレイクした棋士なんだろうと思います。

 

ところで、8大タイトルのうち、いちばんマイナーな叡王戦において、なんだかわからないけど、永瀬拓矢さんがタイトル奪取したということで、いちおう、いや、正式に、タイトル保持者になったという事実を知りました。

 

叡王戦って、8大タイトルとはいうものの、歴史が浅いし、なんか、もうひとつ花にならないタイトルではありますが、それでも、タイトルを奪取した永瀬拓矢叡王には、おめでとうございます、という気持ちです。

 

確か、叡王の優勝の賞金は、けっこう高くて、他のタイトルより高かったような気もするんですが、あまり、話題にならないってのは、やっぱり歴史がまだないからだ、ってことなんでしょうね。

 

まあ、来年あたり、いや、今年度からかもわからないけど、藤井聡太七段が、このタイトル争いに出てくると思うので、その活躍を期待するとともに、やっぱり、わたしの永遠のファンである羽生善治先生に、なんとか、タイトル、100期をとって欲しいっていう気持ちもありますし。

 

まあ、今年度の将棋も、とにかく目が離せません。すべての棋士が切磋琢磨して、いい将棋をしていただけることを期待しています。

米中貿易摩擦の影響で、円も、この1週間で、3円も円高になりましたが。儲けた人もいるだろうし、損した人もいるんだろうな。

1週間前に、1ドル、112円だったのが、現在は、1ドル、109円台。

 

この1週間で、3円も変化があったことで、FXやっている人にとっては、かなり儲けた人と、かなり損をした人が入り交じっているんだろうなあ。

 

この円相場というのは、株価、特に、アメリカの株価相場に、きちんと反映がなされていて、アメリカの株価相場を見れば、日本での株価も想像できるし、円相場もだいたいわかる、っていうことなんだろうけど、それが、そうは簡単にいかないのが、円相場で、取引をしている、FXをやっている人なんだろうな。

 

最初から、これから、円は高くなる、安くなる、って分かっていれば、それなりにその措置をとることができるんだけど、なかなか、そうはわかっていても、ちょっと恐くて、それに立ち入れないっていうこともあるんだよな。

 

この数日の米中貿易摩擦のニュースを見れば、株価は下がり、円高は進むとは予想されていたとはいえ、だからといって、じゃあ、それを本当に信じて良いのかどうかはわからないし。

 

捨てる金をもともと持っていて、それをFXに投資している人にとっては、おそらく、ここ1週間で、とてつもないお金を儲けた人もいるんだろうけど、僕らみたいに、わずかなお金を、なんとか、損をすることなく、それでもって、儲けたいという小心者根性では、結局、FXではもうからない、ってことがよくわかりました。

 

今後、FXをするかどうかは、まだ、わかりませんし、前の書き込みの競馬投資というのも、ちょっと勉強してみたいし、なんとか、少ない資産を、少しでも増やせればいいのに、と常に思っている今日この頃です。

ストッキング業界の悩みはわかるわあ。だって、男の気持ちとはうらはらに、女性の気持ちは常に変化するもんね。

パンストフェチのわたしとしては、女性が、ストッキングをはかなくなることの理由を理解しながらも、なぜか、さびしい気持ちになる。

 

女性がスカートをはかなくなってきている、今日この頃。パンツスタイルで、わざわざ、めんどくさいし、匂いも気になるしっていう理由でパンストをはかない女性が増えていることで、ストッキング業界が困っているようだ。

 

ただ、個人的には、女性のストッキングはとても美しく、魅惑のものであることは間違いがない。

 

よく、ジャパネットたかたのテレビコマーシャルで、女性が、パンツをはきながらも、その下に、ちゃんとストッキングをはいていて、その姿が、例えば、ふとんのCMとか、足下マッサージのCMとかで、パンツの下に、ストッキングをはいている姿を見ると、それだけで、けっこうそそられます。

 

だからといって、女性にそれを強要することはできないけれど、男性からすれば、やっぱり、女性にはパンストはいて欲しいっていう気持ちがあるのではないかな。

 

まあ、そんなのは、男の勝手な言い分って言われれば、確かにそうなんですけど、男として、普通にそのフェティッシュな気持ちもわかってほしいな、って思った記事でした。

https://www.wwdjapan.com/848479

リニア、名古屋、新大阪間のルートは、まだまだ、わからないな。政治力でいつでも変わるかも

リニア新幹線。東京-名古屋までは、すでに工事が始まっていて、2027年の開通を目標に工事が進められています。

 

すでに工事が始まっているので、もうこれはとめるわけにはいきませんが、名古屋から新大阪までのルートは、奈良市付近を通るというJR東海の社長が言っているけれども、それは、まだまだ先の話。

 

実際、京都市は、奈良市なんかを通るより、観光客が多い京都市を通るほうが、より、その効率が高いとして、さかんに、京都ルートを推していて、いまだに、政治的なかけひきがあるようです。

 

でもって、今回、Googleマップで、名古屋駅と新大阪を直線で結んだのが、下の地図です。

 

これで見る限り、いちばんちかいルートは、愛知から、三重を通り、滋賀を通り、京都を通り、新大阪にいたる、というのがいちばん近いルートになります。

 

これだと、奈良を通らずに、愛知、三重、滋賀、京都、大阪のルートがいちばんちかいということになります。

 

奈良ルートを推しているのは、ただ、単純に、今のJR東海の社長であって、将来的に決まっているわけではないので、このルートだけでいけば、三重県は通らざるを得ませんが、わざわざ奈良を通らなくても、滋賀県甲賀市付近を通って、京都駅南部を通り、新大阪へ抜けるルートがいちばん短いという結果にいたります。

 

世間的には、もうすでに奈良ルートが決まっているような風潮はありますが、これには、さすがに京都は黙ってはいられないでしょうし、実際に、いちばん短いルートがこれならば、京都駅を使うか、あるいは、新京都リニア新駅を使うという手もありますし、また、滋賀県にとっても、甲賀市付近に新駅ができれば、米原甲賀市という意味でいけば、実際に近江鉄道もあり、それを充実することにより、北陸からの利用客も見込まれ、また、これまで、鉄道に恵まれていない東近江市にも活気もでてくるだろうし、滋賀県内の僻地と言われてきた甲賀市も、一躍、リニア特需になる可能性もあります。

 

まあ、まだまだ、あとの話であり、実際、東京ー名古屋が完成するまでに、僕が死んでしまう可能性も大であり、それ以降の話を今論議してもしゃーない気もしますが、やっぱり言いたいのは、政令指定都市でもあって、いちばんの歴史ののある京都を外すという手はないだろう、というのがわたしの結論です。

 

それによって、京都にも、滋賀にも、いいことがあるわけですし、なぜ、奈良ルートが決まったような風潮になっているのは、わたしには大きな疑問であることは確かです。

 

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信号が黄色に変わったときに、迷ったあげく、通過してから、ルームミラーを見ると、おおよそ8割の確率で、後方を走る自動車が信号を通過している件

道路を自動車で走っていると、けっこうよく出会わすのは、黄色信号になったときに、その交差点を通り抜けるか、止まるか、悩むことはありますよね。

 

交差点に、歩行者用信号があると、車道の信号が黄色に変わる前に、歩行者用信号が点滅するので、事前に察知が可能だから、それを見たら、だいたい前からスピードを落とし、止まるのですが、そういう歩行者用信号がなくて、それで、案外、直線でのスピードが出ている場合に、いきなり、前で信号が青色から黄色になったときは、行くか、止まるか、迷うことがあります。

 

まあ、自動車に乗る人であれば、こういう経験を何度も感じているでしょう。

 

基本的には、交差点付近では、なるべく、アクセルをゆるめて、いつでも止まれる体制はとっているのですが、なんとも仕方ない場合は、交差点に突入することもあります。

 

常にドライブレコーダーが、わたしの走行を記録しているので、そのことも影響しているのかはわかりませんが、さすがに、赤色信号で、交差点に突入することはありません。

 

たいてい、黄色信号での突入なので、道路交通法的にはセーフなんですけど、今日、わたしが言いたいのは、その時に、ルームミラーで、後方を走行する自動車を見ると、だいたい8割くらいの自動車は、わたしの自動車について交差点に突入しているってことです。

 

つまりは、かなり高い確率で、後方車は、赤色で交差点に突入していることになります。これは、確実に道路交通法の違反になります。

 

まあ、状況はわからないわけでもないのです。前述、直線でスピードが出やすい交差点で、歩行者用信号がなく、予想がつかない場合ですから、その人も、「ああ、悪かった」と思いながら突入してしまうのでしょう。

 

ただ、やっぱり、後方車両に言いたいのは、もう少し、車間距離をあければ、当然、止まれたじゃないですか。わからないわけではないけど、あなた、立派に、道路交通法の違反をしていますよ。ってことです。

 

今、いろいろなところで、とても悲しい事故が発生しています。人間のちょっとした油断であったり、状況判断のミスであったり、道路の構造上の問題もあるのかもしれません。

 

ただ、誰もが、もう少し、余裕の気持ちを持ち、いつでも止まれるようなスピードで走れば、事故は大幅に防げるはずです。なぜ、事故が起こるかは、相手の行動が読めなかった、自分のスピードが出すぎていた、どうしようもなかった、といろいろあるでしょうが、少なくともどうしようもなかった、っていうのは理由にはならないと思っています。

 

なにか、理由があって、事故は発生するものであり、決して、隕石が落ちてきて、たまたま当たって死んじゃった、ってことではないのです。

 

わたしも、もうすぐ、59歳。あと1年少しで、還暦です。あと何年、自動車の運転ができるかどうかはわかりませんし、例えば、70、80、あるいは90になっても、「わしゃあ、まだまだ大丈夫だあ」って言っているかもしれません。

 

まあ、それまでに、なんとか、法整備がなされて、事故を起こしやすい人に運転をさせない、できないような施策が行われるとは思いますが、わたしも、そろそろ、年代的には、危ない年代になってきたわけですし、さらなる安全運転を心に誓い、常に、安全運転につとめるようにと考えたしだいです。

PayPay、本日5月13日に付与額が上限の100億円相当に達したため、23時59分に「第2弾100億円キャンペーン」を終了します、だってさ

常に20%のポイント還元。さらに、ごくたまに、全額(1,000円限度)プレゼントをやっていたPayPayが、次のような発表をしました。

 

本日5月13日に付与額が上限の100億円相当に達したため、23時59分に「第2弾100億円キャンペーン」を終了します。

 

第1弾は、あっという間に終了。第2弾では、わたしもけっこう、ローソンや、ファミマ、あと、お酒の販売店にて利用させていただきましたが、なくなるのは、残念です。

 

第3弾があるのかどうかは、わかりませんが、みんなこの2割還元があるから使っているだけで、それがなかったら、僕は、d払いやnanacoに戻すし、PayPayなんて、残りポイント消化のためだけに使うだけになるだろう。

 

いったい、孫正義は、何をしたかったのかがよくわからない。

 

キャッシュレスを推し進めることの一躍を果たしたかもしれないけれど、特典がなければ、ただのキャッシュレスのひとつの方法だっていうことにしかならず、逆に、それまで、PayPayで客を受け止めていた業者さんにとっては、この影響で、一気に、客離れが進むだろう。

 

わたしの場合で言えば、牛めし松屋がそれにあたります。

 

松屋は、PayPayが使えるようになってから、常に、2割引きで食事ができるから、って思って常連客になっていたけど、それがなくなったら、いく意味がなくなりますもんね。

 

おそらく、今後、何か、第3弾とかがなければ行くことはないでしょう。

 

PayPay関連業者の明日の株価がどうなるのか、ちょっと興味があります。

 

一気に下げるのか、下げないのか。

 

まあ、どうでもいいけど、わたしの中から、すでにPayPayはなくなりましたね。