行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事、また、家系図の作成もやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

リニア、名古屋、新大阪間のルートは、まだまだ、わからないな。政治力でいつでも変わるかも

リニア新幹線。東京-名古屋までは、すでに工事が始まっていて、2027年の開通を目標に工事が進められています。

 

すでに工事が始まっているので、もうこれはとめるわけにはいきませんが、名古屋から新大阪までのルートは、奈良市付近を通るというJR東海の社長が言っているけれども、それは、まだまだ先の話。

 

実際、京都市は、奈良市なんかを通るより、観光客が多い京都市を通るほうが、より、その効率が高いとして、さかんに、京都ルートを推していて、いまだに、政治的なかけひきがあるようです。

 

でもって、今回、Googleマップで、名古屋駅と新大阪を直線で結んだのが、下の地図です。

 

これで見る限り、いちばんちかいルートは、愛知から、三重を通り、滋賀を通り、京都を通り、新大阪にいたる、というのがいちばん近いルートになります。

 

これだと、奈良を通らずに、愛知、三重、滋賀、京都、大阪のルートがいちばんちかいということになります。

 

奈良ルートを推しているのは、ただ、単純に、今のJR東海の社長であって、将来的に決まっているわけではないので、このルートだけでいけば、三重県は通らざるを得ませんが、わざわざ奈良を通らなくても、滋賀県甲賀市付近を通って、京都駅南部を通り、新大阪へ抜けるルートがいちばん短いという結果にいたります。

 

世間的には、もうすでに奈良ルートが決まっているような風潮はありますが、これには、さすがに京都は黙ってはいられないでしょうし、実際に、いちばん短いルートがこれならば、京都駅を使うか、あるいは、新京都リニア新駅を使うという手もありますし、また、滋賀県にとっても、甲賀市付近に新駅ができれば、米原甲賀市という意味でいけば、実際に近江鉄道もあり、それを充実することにより、北陸からの利用客も見込まれ、また、これまで、鉄道に恵まれていない東近江市にも活気もでてくるだろうし、滋賀県内の僻地と言われてきた甲賀市も、一躍、リニア特需になる可能性もあります。

 

まあ、まだまだ、あとの話であり、実際、東京ー名古屋が完成するまでに、僕が死んでしまう可能性も大であり、それ以降の話を今論議してもしゃーない気もしますが、やっぱり言いたいのは、政令指定都市でもあって、いちばんの歴史ののある京都を外すという手はないだろう、というのがわたしの結論です。

 

それによって、京都にも、滋賀にも、いいことがあるわけですし、なぜ、奈良ルートが決まったような風潮になっているのは、わたしには大きな疑問であることは確かです。

 

f:id:blog-office-teramura:20190514200205j:plain