行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

今年は、鳥人間コンテストがあるんだ。彦根、松原水泳場では、プラットフォームの工事が順調に進んでいた。

現在の写真がないので、申し訳ないです。

 

今日は、仕事で、長浜市の木之本警察署から、彦根の自宅に帰る際に、さざなみ街道を通っての帰宅となったわけですが、ちょうど、南進して、彦根にはいったすぐ後、彦根市松原水泳場を右に見ながら、っていう場所でした。

 

「あれ、鳥人間コンテストのプラットフォーム作ってる」っていうのを見ました。

 

ということは、今年は鳥人間コンテストをやるんですね。てっきり、コロナウイルスの影響で、中止だと思っていましたが、どの段階で判断されたんでしょう。

 

とにかく、プラットフォームを作っているということは、間違いなく、鳥人間コンテストが開催される、ということですね。

 

決定時期は、かなり、コロナウイルス感染者がめちゃくちゃ、増えていた時期だとは思うんだけど、それでも、開催を決めたのは、誰が、どういう判断で決めたのか、ってのは、ちょっくら疑問も感じますが。

 

まあ、彦根市にとって、鳥人間コンテストは、大きなイベントのひとつであり、全国に、彦根というものを知ってもらう、特別な企画でもあるので、開催されるのであれば、なんとか、天気に恵まれて、いい大会になって欲しいとは思うところです。

 

これまで、すごく近いところに住みながら、観に行ったのは1回きり。

 

テレビみたいに、準備中の時間をカットして、次から次へと、飛行機が飛ぶのであれば、現場で観ていても、楽しいのでしょうけど。

 

現実に現場で観ると、飛ぶまでの時間、飛んでからの湖上に落ちた飛行機の後片付けに時間がかかるので、1機飛んで、次に飛ぶまでの時間が、いっぱいあり、ものすごく、退屈な時間を、暑い炎天下の中で待つことになるので、それっきり観ることはやめました。

 

あと、テレビで観ても、もはや、人力プロペラ部門の飛行機は、すでに完成形となり、気象環境がよければ、どこへでも、そして、いつまでも飛んでいける、っていうことから、もはや、この鳥人間コンテストも、限界かなという感じを持つのは、自分だけなのかな、ってのは思いますけどね。

 

まあ、でも、やるのであれば、せいぜい、華があるような、素敵な大会にしていただき、彦根というものを全国に売り込んでいただければ、と思います。

 

鳥人間たちよ!がんばれ!