行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

秋に、LCC(Peach)を使っての釧路への旅行。ほぼ決めてはいるのだけれど、関空まで行くことの大変さを考えると、ちょっと二の足を踏んでしまう。

阿蘇山の噴火もあり、阿蘇山付近は行けないことがわかったし、秋の熊本への日帰り旅行は、キャンセルしたけど、その代わりとして、関空発、釧路空港へのPeachによる、2泊3日の旅行を計画しているのだけれど、どうしても、関空までがあまりにたいへんなので、いまだに、予約できずにいる。

 

伊丹とか、セントレアなら、まだいいんだけど、彦根から、関空までっていうのは、基本的には、米原から羽田へ行くのと料金的には、安価だけれども、時間的には羽田のほうが早い。

 

とはいえ、羽田では、LCCがないわけで、だったら、成田までってことなら、やっぱり、関空しか方法がないってことになるわけで。

 

なんだか、飛行機に搭乗している時間より、空港までの時間と、待ち時間を考えると、なんで、もっと近い空港で、LCCが使えないのかな、って思うし、大阪市内や、和歌山県に住んでいる人ならともかく、滋賀県彦根市から、関空へいくのは、かなりたいへんで、しかもお金もかかるってことに、いまだに、釧路への旅行が予約できない状況ではあります。

 

釧路への旅行は、魅力的で、阿寒湖や屈斜路湖摩周湖へも行けるし、2日目は、もしかしたら、納沙布岬までもいけるかもしれない。

 

それだけ魅力的な土地ではあるのだけれど、なんだか、関空までの大変さが、影響して、いまいち、予約に至らない状況が続いています。

 

もちろん、彦根から関空までの、乗り継ぎなしの「はるか」もありますけど、それに大金払うつもりもないし、なんとか、新快速とあとは、バスか、電車、そのあたりが、まだ、わかっていないので、これから、なんとかしようとは思いますが。

 

っていうことで、悩んでいるうちに、いつの間にか、LCCの料金も上がってしまったってこともあるし、まあ、その時は、その時で、やーめた!で終わるのもいいかもしれないけれど、とにかく、彦根から関空までが、あまりに、時間がかかりすぎることに関しては、なんとかいい方法がないのか、ってことを検討する必要がまだまだありそうです。

あくまで暫定だったという前提だったけど、今回の8時間耐久レースは、本当に、興ざめやね。このオフィシャルの不手際には腹が立つし、誰が勝ってもうれしくないし、誰が負けても悔しくない結果・・なの?これで決定。あとで、また、裁判とかになるとか?

以下、鈴鹿サーキットからのご案内

2019 "コカ·コーラ" 鈴鹿8耐 レース結果に関するご案内

2019年7月29日 株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット


7月28日(日)に鈴鹿サーキットで開催されました2019 "コカ·コーラ" 鈴鹿8耐 レース結果に関して、暫定表彰式終了後に順位結果の変更がございました。本件に関しまして、以下の通り、決勝レースの結果および変更にいたる過程を記載いたします。

2019 "コカ·コーラ" 鈴鹿8耐 決勝レース順位結果変更に関する過程
19:28
#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hがターン5で転倒。

19:28
FIM Race Directorが赤旗の提示を決定。この時点での赤旗提示により"レースが終了した"と判断。

19:40頃
暫定結果として、計時モニターにて総合順位を発表。(以下1位~3位までを抜粋)
1st #21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2nd #33 Red Bull Honda
3rd #1 F.C.C. TSR Honda France
なおFIM Endurance World Championship and Cup Regulations 1.22.5に基づき、"レースが終了"して以降、5分以内にフィニッシュラインを通過しなければならないという規則が存在するため、転倒後フィニッシュラインを通過できなかった#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hは順位認定から除外。

19:50頃
この時点での暫定結果に基づき、暫定表彰式を実施。

20:10
決勝レースの暫定結果表を発行。(以下1位~3位までを抜粋)
1st #21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2nd #33 Red Bull Honda
3rd #1 F.C.C. TSR Honda France

20:35
#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hからの暫定結果に対する抗議を受理。

21:35
抗議を受け、FIM Race Directionにおいて赤旗の運用規則を再度厳密に精査し、FIM Endurance World Championship and Cup Regulations 1.23.1に定められた赤旗中断時の規則を適用し、"赤旗提示の1周前(216周)の順位を結果として採用する"という規則に則り、暫定結果を変更。(以下1位~4位までを抜粋)
1st #10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8H
2nd #21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
3rd #33 Red Bull Honda
4th #1 F.C.C. TSR Honda France

7月29日(月)16:17
レース後の車検終了を受け、正式結果が発表。

 

なんだよ、これ。別にヤマハファクトリーのTECH21チームを応援していたからわけではないけれど、このやり取りには興ざめやね。

 

まあ、結果的には順当ってことなんだろうけど、最終ラップ以前に、スズキがオイルばらまいた時点で、赤旗じゃなくて、イエローで追い抜きなし、ってことであれば、転倒もなかったわけで、無事、チェッカーフラッグを受けて、万々歳で終わったレースだった。

 

これほどまでに、オフィシャルの不手際は見たことがない。

 

こういうことやるから、F1をはじめとする、モータースポーツが、だんだんと、魅力がないものになっているんだろうな。

 

もはや、鈴鹿サーキットへ観戦に行こうなんて気も起こらなくなったわ。

 

モータースポーツ全体において。

韓国で行われている世界水泳で、彦根出身の大橋悠依選手が、女子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得!おめでとう!

彦根東中出身の大橋悠依さん(ちなみに、種目は違うけど、陸上の桐生祥秀さんは、彦根南中出身)が、韓国で行われている、世界水泳の女子、400メートル個人メドレーで、銅メダルを獲得されましたね。

 

彦根市民としては、とてもうれしいし、この調子を維持しつつ、来年の東京オリンピックでは、頂点を目指して欲しいと思います。

 

白血病で闘病中の池江璃花子選手にも、今は治療に専念して、来年のオリンピックにはぜひとも参加して欲しいけど、やっぱり、地元出身の大橋悠依選手には、少なからず、応援の力がはいらざるを得ないというのは確かですね。

 

なお、彦根東中の水泳部というのは、実は、わたしの女房も、彦根東中の水泳部出身でして、大橋悠依選手は、女房のかなり離れてはいるけれど、後輩ってことになるんでしょうね。

 

彦根東中は、最近、校舎が改築されて、はたして、プールはどうだったかは、わからないけど、大橋悠依選手が、改築前のプールで泳いでいたとすれば、うちの女房と、大橋悠依選手が、同じプールで泳いでいた可能性もまったくないとは言えないわけで、そう考えると、ますます、大橋悠依選手への応援の力が強くなります。

 

桐生祥秀君も、日本人初の100メートル9秒台を出して、最近は、ハニブラウンさんにちょっと押され気味だけど、まだまだ、桐生祥秀選手も、このままで終わる人間じゃないと思うし、彦根出身の桐生祥秀選手と、大橋悠依選手の二人が、東京オリンピックで、活躍してくれたら、こんなに彦根市民としてうれしいことはありませんね。

鈴鹿8時間耐久レース。最後の最後に、とんでもないことに。結果は、暫定とはいいながら、ヤマハファクトリーのTECH21チームが優勝らしいが、なんとも、最悪の最後を迎えた8時間耐久レースだった。

BS日テレで、鈴鹿サーキットでの8時間耐久レースが生中継されていたので、途中、ちょいちょい見ながら、最後、7時過ぎからは、どこが優勝するかってことで見ていたのだけれど、いやー、こんなこともあるんですね。

 

ファイナルラップであんなことが起こるとは。

 

そして、優勝のゴールを切らなかったヤマハファクトリーのTECH21チームが優勝とは。

 

まあ、詳しいことは、知っている人は知っているだろうから、あえて、説明はしませんが、これは、やはり、オフィシャルの大きなミスがあったと言っても仕方ないだろう。

 

密かにTECH21チームを応援していたとはいえ、今回、もし、優勝としたとしても、心から喜べる優勝ではなかっただけに、なぜ、あのとき、あの時点で、赤旗がでたのかが、今でもわからないし、ヤマハファクトリーのTECH21チームの優勝ってのも心からは喜べない結果だったね。

 

まあ、これは、また、いろんな意見っていうか、考え方とかがあるのだろうし、もしかしたら、この結果、数日後、あるいは数週間後に結果が変わる可能性もあるしね。

 

最後の最後にオフィシャルの不手際?により、なんだか、あとあじが悪いレースになってしまったことは間違いはなかったな。

せっかくの鳥人間コンテストなんだけど、台風のせいで、今日の競技はほぼ中止になったみたいです。明日は、天気も回復するみたいだから、人力プロペラ機部門での活躍を期待します。

滋賀県民として、彦根で開催される、鳥人間コンテストと、草津市で開催される、西川貴教さんの「イナズマロックフェスティバル」は、ここ数年、天候に泣かされて、残念な結果になっていることを残念に思っています。

 

今日の、彦根での鳥人間コンテストは、台風直撃ってことで、朝から雨と風がけっこう強く、昼間は、ほぼ、大雨状態で警報まででる状況だったので、Twitterで#鳥人間コンテストで検索してもあまり情報は得られなかったけど、今日の、滑空機部門はほぼ中止になったようです。

 

せっかく、1年に1回のイベントで、全国から、ここを目指して来ている人たちに対しては、本当に、天気という事情があるとはいえ、地元民としても、ごめんなさい、って言わなくてはならないほど、残念なこととなりました。

 

台風は抜けて、彦根も、午後9時現在では、雨も、風もやみ、明日は、おそらくではあるけれど、絶好のフライト条件が整いそうです。

 

人力プロペラ機部門は、明日、早朝から開催される模様で、いい結果がでればいいのですが。

 

会場が、自宅から、数キロ離れたところなので、それほどではありませんが、明日は、自宅周辺も、ヘリコプターの音が、うるさく感じるかもしれません。

 

逆に、ヘリコプターの音がうるさいことで、無事、コンテストが開催されているんだな、って感じられれば、地元民としては、うれしい限りですけどね。

 

ガンバレ!鳥人間たち!

 

そして、来年も、彦根にやってきてください!

夏の高校野球、滋賀大会。地元でもあり、ファンでもある近江高校が甲子園切符を奪取。最後は苦労したけれど、何はともあれ優勝してよかった。

今日の決勝戦

 

僕は、実は、おそらく序盤から、近江打線が爆発し、決勝ではないコールドゲーム相当の試合をすると勝手に思っていた。

 

だけど、相手の光泉高校は、ノーシードから、1点差勝ちで勝ち残っただけあって、さすがの近江高校でも、そう簡単に勝てる相手ではなかったみたいやね。

 

今日の決勝も、少し、運が、相手にまわったら、勝負はどうなるかわからない、って感じられて、一方的な試合でなくて、最後まで、どちらが勝つかわからない試合にまで持ち込んだのは、光泉高校の実力が、そこまでに達していたと言わざるを得ないのではないかとは思う。

 

結果的には、近江高校が、林投手の力投もあって、念願の甲子園切符を奪取したわけだけど、逆に、この試合は、近江高校にとってよかったのではないか、って思っているのです。

 

おそらく、滋賀学園が来たなら、それなりに頑張るつもりが、光泉高校だったので、少し、油断があったのではないか、って勝手に思うわけです。

 

もちろん、そんなことはないのだろうけど、下馬評では、近江高校の圧勝だって言われてきたので、この試合で、特に、序盤に点数も取れず、いやな雰囲気になって、それでも、8回にちょっと相手のエラー的な面もあって、1点をもぎ取り、最終回は、さすがの貫禄っていうか、林優樹投手の力で抑えきったって感じでした。

 

近江高校にはおめでとう!光泉高校も、よくやった。

 

光泉高校って、今回、ノーシードだったし、また、学校がどれだけ力を入れているかもわからないけど、私学だし、今後、滋賀県高校野球界においては、トップを取ることがあるかもわからないね。

 

公立高校に、もはや甲子園に行く可能性はないのか、っていう人も多いと思うけど、まあ、その疑問には残念ながら、かなり可能性は少ないっていう現実もあることは確かではあるのは事実かもわからないね。

 

話は少し変わり、ちなみに、近江高校は、サッカー部においても、学校から少し離れた場所に、サッカー専用グラウンドが整備され、これが、また、とてもすばらしい施設で、まるでプロサッカーチームのグラウンドか、って思われるような施設を作られ、サッカーの実績も作ってこられている。

 

また、バレーボールなんかも、県下では、男女ともトップだし、スポーツに関しては、県内でいちばん力を注いでいるのではないかと思うし、それはとてもいいことだとは思う。

 

勉学においても、アカデミーコースやアドバンスコースを新設。大学への進学実績においても力を注いでおられ、今後、さらに進めば、いずれかは、彦根東膳所に匹敵するような進学実績を収められる可能性も大きい。

 

ちょっと話はそれたけど、野球の話で言えば、今年の近江高校は、組み合わせの運さえよければ、おそらくではあるけれど、滋賀県初の、全国制覇を達する可能性がかなりの確率で、決してないとは言えないし、全国に、滋賀、彦根、っていうものを、全国区にしてもらえる可能性があるだけに、今後も、近江高校には目が離せないな。

 

とにかく、けが無く、高校生らしく、汚くなく、正々堂々と甲子園を戦い抜き、最後の最後に、目的を達するまで頑張って欲しいって思うのは、僕だけじゃないだろう。

高齢者っていつから?自分は、今?60歳になったら?65歳?70歳?高齢者の定義を考えてみた。

高齢者って言う言葉。

 

最近では、自動車事故に関して、コンビニ等への、誤った足の動作による事故や、高速道路や、一般自動車道路での逆走、ってのが、いわゆる、「高齢者による」っていう前置きで報道されることが多くなった。

 

以下、ウィキペディアからの引用ですが、

 

「日本では一般的に、0~19歳を未成年者、20~64歳を現役世代、65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者とされる。」

 

ということだ。報道各局も、もし、コンビニ突っ込みや、逆走をした人の年齢が何歳から、高齢者による、っていう報道をするのかは、各報道各局の判断で独自判断での報道になっているようだと思う。

 

例えば、コンビニ突っ込みを、62歳の人がしたとしたら、これは、高齢者の事故とは報道しないだろうけど、仮に、これが、67歳だったとしたら、「またもや、高齢者の事故が発生しました」っていう報道になるんだろうな。

 

逆走も同じ。仮に、62歳の人が、高速を逆走した、ってことであれば、60代の男性(あるいは、女性)が高速を逆走し、っていう報道になり、高齢者という言葉はつかわないだろうけど、これが、仮に67歳の人が逆走したのであれば、「またもや、高齢者の逆走事故が発生しました」ってことになるんだろう。

 

報道各局の判断が、おのおの違うこともあるとは思うけど、おそらくではあるけれど、65歳、もしくは、70歳を、報道各局の「高齢者」の基準にしているものと考えられる。

 

つまり、65歳ならば、60代となり、70歳になれば、高齢者という位置づけになっているのかな、っていうのは自分なりの感覚では思うのだけど。

 

いずれにしても、自分が、その年齢に近づいていることは確かであり、ちなみち、自動車の運転については、2年前に、自動車を買い換え、アクセルブレーキ踏み間違い防止機能と、前方障害物があった場合に自動ブレーキがかかる、っていう機種に変えた。

 

それが、どこまで事故の抑制に反映されるのかはわからないけど、59歳になって、確実に体力が落ちていることは間違いもない事実であり、視力や脳の判断力も、確実に落ちていることもこれは認識しなければならない。

 

そのうえでも、やっぱり、生活はしていかなきゃだめなわけで、仮に、自動車をやめるという判断を今することはできないわけで、それを自分でしっかりと認識したうえで、可能な限り、事故発生の抑止を考える必要があるし、そのためであるならば、それにお金を費やしても仕方のないことだと強く思うものです。