行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

6週間に一度の糖尿病定期診察。ヘモグロビンA1cも、6.4まで下がってきた。あと少し頑張らねば。明日は、睡眠時無呼吸症候群の検査結果が出る。ちょっとワクワクだ。

糖尿病になって、もう、30年くらいになるでしょうか。

 

一時期、入院もしたこともありますが、現在は、投薬治療です。

 

糖尿病だと、食事制限はもちろんのこと、他にも、基本的には生命保険に入れないなど、健康な人と比べて、多くの制限を受けます。

 

若いときの、まだ、糖尿病でないときに入っていた生命保険が、去年の夏で満期となり、死亡保険金が2千万円から、20万円と、100分の1になったことから、これでは、いざというときに足らない、と感じて、持病があっても入りやすい、っていう保険になんとか、入れて、現在は、死亡時、400万円の保険になんとか入ることができましたが、当然ながら、保険金も高いので、家計にはたいへんなものとなっています。

 

肝心の、糖尿病ですが、よく、糖尿病のひとつの症状への数値として、ヘモグロビンA1cというのがあります。

 

具体的に説明しろ、と言われても、よくわかりませんが、要は、血糖値のここ2~3ヶ月の血糖値の数値から出る、参考値というもので、血糖値は、食事後とか、食事前とかで、大きく変わりますが、ヘモグロビンA1cというのは、それらを平均して、この2~3ヶ月の血糖値がどうだったかを表す指標とされるものです。

 

今日、血液検査で出た、ヘモグロビンA1cは、6.4。

 

前回、6週前は、6.6。その前、12週間前は、7.2だったので、確実に、減ってきているので、正常値まで、あと少し、ということろです。

 

もちろん、血糖値を下げる薬を飲んでいたり、血圧を下げる薬を飲んでいたりと、薬漬けの生活ですが、まあ、それでも、数値が下がってきたことはいいことだと思っています。

 

朝と夜、血圧を測っていますが、朝が高くて、夜が低い。

 

8週間前に、心療内科の先生に相談したところ、睡眠時無呼吸症候群ではないか、と言われ、検査を受けたのが、約7週間前。

 

4週間前の心療内科の診察で、結果が出ていると思っていたら、残念ながら、まだ、出てなかって、実は、明日、12日金曜日が、その心療内科の診察があるので、その時に、睡眠時無呼吸症候群の検査結果を教えてもらうことになっています。

 

前から、大いびきかきで、当然、睡眠時無呼吸症候群だと思いますので、その結果、CPAPといって、睡眠時に、ポンプを利用して、鼻から、強制的に空気を送り込むような治療になるのか、他に、治療法があるのか、それは、明日教えてもらう結果によって、治療法を考えましょう、ってことになりそうです。

 

結果が出て、どのような治療法になるかについては、また、ご報告いたします。

以前購入した、前後カメラ型のドライブレコーダー。結果的に、業者委託で、取り付けしてもらいました。税込、19,440円。高いけど、仕上がりには大満足しています。

以前から、ケンウッドのドライブレコーダーを取り付けていたのですが、最近多い、あおり運転のことや、やはり、後方のカメラもどうしても欲しいと思って購入した、コムテックのドライブレコーダー、ZDR-015。

 

しばらく、なんとか、後ろカメラの配線をどのようにすればいいか、ってネットでググったり、YouTube見たりとかで、なんとか自分でやろうと思っていたのですが、前だけなら、なんとでもなるのですが、やはり、後方カメラを、目隠し配線するには、ハッチバックの蛇腹に線を通したり、その他、いろいろと取り外しとかを考えると、さすがに、これは素人では難しいと考え、いろいろな所へ見積もりを取ってみた。

 

で、いくつかの自動車用品店で見積もりをとったところ、高いところは、3万円以上、持ち込みなら、4万円近く。ある店では、基本的に、持ち込みは取り付けない、とのこと。

 

さずがに、3万円以上は出すつもりはないので、ちょっと考えを変えて、大手、自動車用品店ではなく、別の方法でググると、案外、安く取り付けられるお店があるみたいで、いくつか、問い合わせた結果、彦根市にある、エムランドというお店が、今、ついているドライブレコーダーの取り外し、持ち込みのZDR-015の取り付け、しかも、後方カメラも、すべて目隠し配線で、18,000円+消費税=19,440円との回答。

 

しかも、午前中に持ってきていただければ、代車も用意してくれて、夕方には、すべて取り付け可能だということ。

 

これは、このお店を選択するしかない、って思って、彦根市野瀬町のエムランドさんに、すべてをおまかせすることにしました。

 

先日、朝の10時に自動車と、ドライブレコーダーを預け、代車に乗って、自宅に戻り、自宅で仕事を。

 

夕刻、3時過ぎだったか、電話があり、すべて取り付けが完了しました、とのこと。

 

早速、エムランドさんに訪問。すべて、自分の思い通りの取付をパーフェクトに完遂していただき、これで、前後カメラ型のドライブレコーダーの取付が完了しました。

 

作業担当の、店員さんも、とてもいい親切で、丁寧できれいな作業に、これで、19,440円で、逆にいいの?っていうくらいの出来映えだと思います。

 

このドライブレコーダー取り付けにより、前後とも、ほぼ、180度に近い広角での撮影になりますので、完全な真横以外ならば、なんとか、360度に近い、全方向での撮影が可能になりました。

 

今回、駐車監視機能ユニットの一緒に購入したので、運転中以外にも、駐車中も、常時録画が可能なので、当て逃げとかにも対応が可能になりました。

 

免許を取って、運転を始めて、かれこれ、40年。

 

今まで、ドライブレコーダーがないために、相手に、言いたい放題言われて、でも、証拠がなくて、何度も泣いた経験があります。

 

それ以来、ドライブレコーダーが出た頃から、韓国製のドライブレコーダーを取り付けたのが、かれこれ、10年以上前でしょうか。

 

なぜか、それ以降は、事故に遭ってはいませんし、逆に、ドライブレコーダーを取り付けていることによる、自分自身への戒めみたいな感覚があって、自然と、安全運転になっているんだろうとは思います。

 

とはいえ、最近、走行していると、「おいおい、大丈夫かい?」って思う運転をする人も、ものすごく増えたような気がします。

 

そういう自動車に遭遇した場合は、あえて、近くによらないようにはしていますが、それでも相手から当たりにこられたら、どうしようもありません。

 

その時のために、前後カメラ型のドライブレコーダーが役立つことにはなると思いますが、逆に言えば、このドライブレコーダーが役に立つことのないような運転を心がけ、それが役立つことのないような運転をしなければならない、と強く思う、このごろです。

 

来年、還暦を迎えるという年齢になって、自分の衰えが進んでいることも確かです。自分では気がつかないけれど、もしかしたら、他人に、「このおっさん、何をしとんじゃあ!」って言われているかもしれません。

 

まだ、その自覚はないものの、あくまで、自覚であり、他覚ではありませんし、今後、5年10年と、もし、生きていれば、間違いなく運転をすることになるでしょう。

 

すでに、自動車は、安全機能がついている自動車に変更しており、基本的には、停車時におけるアクセルとブレーキの踏み間違い防止機能、前方障害物があった場合の自動ブレーキ機能がある自動車に乗り換えましたが、実際に、自分でテストした訳じゃないので、本当にそれが機能するのかどうかは、また、ひまなときにでもテストしてみたいとは思っていますけどね。

 

とにかく、前後カメラ型のドライブレコーダーが取り付けられ、フルハイビジョンにて、前後とも、運転中、および駐車中のすべてが撮影できるようになったことをありがたく思い、さらなる安全運転をしようと感じました。

将棋、棋聖戦。渡辺明二冠が、豊島将之のタイトルを奪取。これで、渡辺明三冠。豊島二冠。あと3つを、3人がひとつずつタイトルを持つことになったけれど、ここにきて、渡辺明新三冠の力がよみがえった気がするし、豊島さんも、タイトルとり続けての、失冠。これも、つらいところだろう。これって、将棋、2強時代ってことなのかな。

将棋、棋聖戦で、渡辺明さんが、豊島将之さんに勝利して、棋聖を獲得。

 

現在、渡辺明三冠、豊島将之二冠。残り3タイトルを、広瀬、齊藤、永瀬が8タイトルを持つことになった。

 

羽生善治永世7冠が、タイトルを失冠してから、群雄割拠の時代になった、というのは、わずか1年ほど。

 

それ以降、渡辺明さんと、豊島将之さんが、次々の多重タイトルを取ることにより、また、2強体制になったっていうことだろうか。

 

今後、将棋界がどのように、タイトル争いになるのかはわかりませんが、ベテラン、若手、それぞれが、頑張っていただいて、とにかく、おもしろい、タイトル争いになることを望みます。

 

もちろん、大ファンである、羽生善治永世7冠にも、まだまだ、タイトル100期の望みのも残っているわけで、羽生先生にも、ますます、頑張っていただきたいと思います。

 

頑張って!羽生善治永世7冠!

電気駆動モーターによるレースが、四輪、二輪と行われ出して、これが、今後、メインになるかもわからないって感じだよね。古い人間だから、それが時代の流れとはいいながら、ガソリン爆発させて爆音をけたたましく出す、自動車、バイクレースが、今後、なくなるかと思うと、残念でしかたないが。

実際の自動車の駆動源。もはや、ガソリンオンリーから、ガソリンと電池、そして、ガソリンをなくして、電池オンリーでの駆動源が主流となりつつある。

 

おそらく、あと、30年くらい先には、ガソリンオンリーの自動車ってのは、この世にないのだろうな。

 

ガソリンと電池の共有ってのが、今は、流行だけど、それも、あと、30年後には、懐かしい、古いシステムって言われているかもしれない。

 

実際、レースの世界でも、例えば、フォーミュラEとか、バイクにおいても、電気駆動モーターによるレースが開催されたり、トライアルや、モトクロスにおいても、電気駆動モーターによる、模擬レースが開催されるなど、もはや、ガソリンオンリーだった時代ではないよ、っていう時代になってきたのは、もはや、動かしようのない事実であり、今後は、このような電気モーターレースが中心になってくるのだろうね。

 

ガソリンを爆発させて爆音を出すレースってのは、もはや、時代遅れの、クラシックカーレースになり、そのスピードにおいても、おそらく、あと十数年で、ガソリンエンジンより、電気モーターの方が、タイム的にも速いってことになるんだろう。

 

速さだけを追求するなら、それでもいいのかもしれないけれど、僕たちのように、レースの醍醐味が、あの爆音であるという事実からすれば、今後、電気モーターのヒュイーンっていう静かな音で、ただ、風切り音だけが走る機会に、どれだけの興味を持つのだろうか、っていう素朴な疑問を持たざるを得ないけれど、それは、年寄りの言い分なんだろうかなあ。

 

だいたい、そういう風に、モーターが主流のレースになったとして、その速度が、飛躍的に上がった場合は、もはや、生身の人間では、上下と横の重力加速度(G)に耐えられるわけもなく、そうなれば、人間がドライブするより、AIがドライブしたほうが、はるかに速く、サーキットを走ることになることになるわけで。

 

モータースポーツっていうのが、今、かなり、限界に来ているのかもしれないね。

 

まだ、10年以上はなんとかなるかもわからないけど、あと、30年経過したら、どうなるか、なんて、誰にもわからないけど、基本的には、モータースポーツというのは、いわゆるクラシックカーレースってことで、なんとか、維持できるのではないか、ってことは思うけど、それも果たして、どれだけ、魅力のあるものなのかどうか。

 

30年後には生きていないので、天国、あるいは、地獄にて、世間を見てみたいとは思いますが。

滋賀県、犬上郡多賀町出身、楽天イーグルス、則本昂大投手が、今期、初登板で、初勝利。よかった。おかえり!

則本投手の、復帰後、初登板、初勝利の報を受けて、滋賀県民であれば、これほど、うれしいことはない。

 

けがで、今年は、どうなるのか、って思っていたけれど、思った以上に早く、帰ってきた、って感じだよね。

 

しかも、今日の投球。実際には見ていないけれど、6回、3安打、6三振、1四死球自責点0であれば、文句なしの数字だよな。

 

今年は、まだ、クライマックスシリーズへの出場も消えたわけじゃないし、今後、則本投手が、今日のようなピッチングをしてくれれば、3位以内も、ぜんぜん、大丈夫だろう。

 

さすがに、連続奪三振記録は、もちろん、消えたわけだけど、この秋は、則本の本格的復帰で、楽天、どうなるかわからないっていう感じが見えてきたように思う。

 

先日、なんだっけ、則本投手と、20億円くらいで長期契約を結んだって記事が、いきなり、なぜか出てきたけど、あれが、表に出るってことは、何か、意味があったんだろうかなあ。よくわからないのだけれど。

 

まあ、多賀町出身の則本、弟も、同じ楽天にいるわけだし、兄弟二人で、楽天球団を押し上げて欲しいし、地元の星として、期待しないわけにはいかない。

 

ガンバレ!則本投手!

だいたい、クジラ肉っていっても、豚や牛と同じで、部位によって、値段が相当違うだろう。クジラ肉っていうひとかたまりで論議すること自体がおかしいのかも。

クジラ肉がお店に出たってニュースがでたけど、今日、見る限りには、クジラ肉のお刺身っていうニュースだった。

 

クジラ肉もそうだけど、例えば、豚にしても、牛にしても、その部位によって、値段がぜんぜん違うのだから、クジラ肉、ってものをひとかたまりにして論じるのは、ちょっと無理があるのだとは思う。

 

例えば、魚で言えば、マグロにおいて、大トロ、中トロ、赤身、中落ち、頭とか、部位によってもぜんぜん値段が違うし、これは、豚や牛においても、その部位によってまったく値段が違うのは当然だろう。

 

じゃあ、今日、ニュースになっていた大阪でのクジラ肉は、いったいどの部位だったのか。

 

そして、50年前に、僕が小学生の時に食べていたクジラ肉は、いったいどの部位だったのか。

 

今日のニュースでは、クジラ肉を刺身での販売していたみたいだけど、50年前は、冷凍技術ってのもあまりなかったから、たぶん、クジラ肉のなかでも、もっとも安い部位の肉を、口の中で、クチャクチャしながら食っていたんだろうと思う。

 

クジラ肉。今後、日本人に受けいられるのか、それとも受け入れられないのか。

 

とてもつなく、おいしく、しかも価格も安ければ、当然受けいられると思うけど、どう考えても、そうなる可能性は限りなくゼロに近いだろう。

 

いったい、日本の捕鯨は、何を見据えて、進んでいるんだろうか、僕には見えない。

釧路で水揚げされたクジラ肉が、大阪で販売されたっていうニュースがあったけど。自分たちが、昔、食べていたクジラ肉とは、ぜんぜん別物なんだろうな。

今夕のニュースで、7月から始まった近海での商業捕鯨で、釧路で水揚げされたクジラ肉が、大阪で販売されたっていうニュースを見た。

 

いったい、100グラムいくらで、売られていたのかはわからないけれど、見ている限り、生肉の刺身での販売だったようで、昔、僕らが食べていたクジラ肉とは、別物のようだった。

 

おそらく、値段は、100グラム、500円以上、おそらく、1,000円くらいの値段だったのだと思う。

 

豚や牛の安い肉に比べて、10倍近い値段なんだろうね。

 

今後、商業捕鯨が盛んになり、クジラ肉のうちでも、あまり値打ちのない肉が、安価で提供されるものだとは思うけど、果たして、50年前のあのクジラ肉が販売されるのかどうかは、わからないし、仮に、それが売られたとして、さらにそれが、安価だったとして、それを買う人はいるのだろうか、ってことだわな。

 

あの、固いクジラ肉が、100グラム30円くらいであれば、一度買ってみようか、って思うけど、少なくとも、100グラム100円以上するクジラ肉は、よっぽど、それがおいしいものであれば別だけど、まさか、そんなこともありえず、買うことはないだろう。

 

日本は、IWCを日本の文化を守るだけで、脱退したけれど、それに対する、海外の反応は、あまりいいものではないことも確かだ。

 

日本政府もそれを理解したうえで、脱退したのだろうから、それなりに勝算ってのもあるのだろうけど、結果的に商業ベースに乗らないのであれば、何のために、商業捕鯨を再開したのかが、まったくわからない。

 

ただ、クジラが多すぎて、小さな魚を、一度にいっぱい食べちゃって、それが影響で、小さな魚の漁獲量が少なくなるのであれば、やっぱり、いわゆる、クジラ駆除ってのも必要だとは思うけど。

 

それが、IWC脱退と、商業捕鯨と、小さな魚の漁獲量減少と、クジラの駆除と、何を、どうやって、天秤にかけているのかが、よくわからないのだけれど、まあ、しばらくは、様子見するしかないのだろうな。

 

文化を守るっていうのは大切だけど、僕が、どうしてもクジラ肉を食べたくて仕方ない、って思うならともかく、おおよそ、そういう人間が、ほぼいない状況で、この状況になった日本は、これから、どういう道を進んでいくのだろうね。

 

うまく、やっていければいいのだけれど。