行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

もうこの冬における、滋賀県の大雪は何回目だ。さすがに、60年以上も、この地に住んでいるけれど、ここまで大雪が何度もあったのは、さすがに記憶がない。

昨日から今日にかけて、ここ彦根においては、まあまあ、昨年末のドカ雪と比較すれば、確かに、まだまだ、マシではあったけれど、それでも、彦根においては、現在も、彦根地方気象台での積雪が、18センチ。午前10時頃のピークでは、22センチの雪になったようだね。

 

今回、彦根においては、前年末の豪雪があったおかげで、今回の雪は、さほどでもないか、っていう気持ちになるほど、ほとんど、雪に関する感覚が麻痺してしまっているような感じなのかもしれないね。

 

10センチや20センチであれば、ああ、これだけで済んでよかった、っていう感覚の麻痺っていうことに、彦根市民が感じているのではないか、ってことは思うけど。

 

今回、問題は、米原以北の滋賀県北部において、記録的な豪雪になってしまった、ってことやね。

 

実は、明日、この豪雪地帯へいかなければならない仕事があるんだけど、もう、こうなることは、ある程度予想はされていたので、事前に、仕事が遅れる可能性があることを、クライアント様には、その旨、お伝えはしたのだけれど、仕事の期日を守る、っていうのが、僕の仕事において、いちばん大切なことなので、仮に、親が死んでも、仕事は外せない、っていうのが僕の理念でもあるのだけれど、(まあ、実際には、両親はすでに亡くなっているので、その理念は正確ではないが)豪雪による、交通の寸断ってことが発生すれば、自分がどうしようにも、何も手が出せない、ってことになるから、これは、本当に困ったものです。

 

自分が行けなければ、その行き先の近い人に再委託をする、っていう手も考えたのですが、結局は、宅配物なり郵便物を運ぶのが、トラックであるならば、そのトラックが遅れて、荷物が届かない、ってことであれば、よけいに、遅れることになるし、そうなると、やっぱり、自分で足を運んだ方が、より、ベター、いやベストの方法になるということだしね。

 

まあ、山奥へ行くわけではなく、基本的に、もともと雪が多く積もる場所において、今回、豪雪になったということもあり、それを考えれば、今晩が山で、この夜中に、雪が多く積もらなければ、明日の日付が変わる頃から、国、県、市町が、除雪車をフル稼働して、除雪にあたるだろうから、メインの道路は、概ねあいていると思うし、旧余呉町である、長浜市北部あたりの国道は、道路の横から、水が吹き出て、雪が積もらないような仕組みの道路になっているから、なんとかなるんじゃないかな、っていうことは思うけどね。

 

今回の雪で、もう、この冬の雪が終わってくれれば、って思うんだけど、まだまだ、先の事はわからないし、まだまだ、大雪になる日が来るかもしれないので、なんだか、気持ち的には、とてもブルーだな、って感じです。

 

とりあえず、明日の朝、どうなっているかですね。もう雪はいらんわ。

 

#彦根

#米原

#豪雪

明日から、数日にかけて、滋賀県では大雪の予報。彦根で、大雪になると、僕の仕事に、大きな障害となるので、なんとか、去年のクリスマス寒波のようにならないように祈るだけだわ。

なんだか、天気予報では、去年のクリスマス寒波、年末寒波と同じくらいの寒気が、滋賀県地方にやって来る、ってことで、果たして、明日からの数日。

 

いったい、彦根はもちろんのこと、湖北、長浜、高島あたりで、どのような雪になるのかっていうのは、とても気になるところです。

 

週明け、7日は、守山へ行くことは決まっているけれど、同時に、高島市や、長浜市の木之本警察署へ行くことが、ほぼ、決まっているので、これで、もし、この土日、あるいは、週明け、月曜日に雪がとんでもない状況になれば、それこそ、仕事に、めちゃくちゃ影響が出ちゃうことになるので、なんとか、雪が降ることは仕方ないとして、なんとか、道路だけは除雪していただき、なんとか、交通の確保だけはして欲しい、っていう気持ちでいっぱいだ。

 

守山は、基本、雪は積もらないとは思うので安心ですが、高島市や、長浜市北部は、めちゃめちゃ雪が積もる可能性があるので、そうなると、それこそ、途中で、交通渋滞に巻き込まれ、仕事はもちろんのこと、自宅に帰ることすら出来なくなる可能性だってあるし、なんとか、雪が多く積もらないように祈るだけですけどね。

 

雪の積もらない所にいる人からの依頼だと、「なんで、今日できないの?」って、言われそうだけど、雪が積もって、交通渋滞になり、交通マヒということになれば、本当に、仕事も完結できないことが待っているから、こればっかりは、自分ができないから、誰か他人に頼むってこともできないので、どうしようもないですね。

 

僕の予想では、おそらく、そこそこの雪は積もっても、昨年末のようなことはないとは考えているんだけど、こればっかりは、なんとも言えないしね。

 

あとは、雪が、多く積もらないように、神に祈るだけですね。

 

#滋賀

#大雪

#彦根

今日は、仕事で、久しぶりに長浜市北部の木之本警察署、そして、湖西の高島警察署へ車で出かけました。つまり、琵琶湖の北半分を往復でした。快適なドライブでしたが、途中、旧湖北町の山本山に来るだろう、オオワシの写真を撮るためだろうか、多くのカメラマンが来られていましたね。

今日は、仕事で、なかなか行くことのない、木之本警察署や、高島警察署へ行くことがあって、今日は、午前中、少し早く出て、たっぷりと湖北のドライブを楽しめました。

 

相変わらず、わたくしの地元、旧湖北町の水鳥ステーション付近から見る琵琶湖は、とても美しく、多くの人が、カメラを持って写真撮影されていましたね。

 

そして、そこを過ぎて、旧湖北町の尾上という集落の、湖週道路付近に、多くのカメラマンが集結していた。

 

なるほど、僕は知っているけれど、湖北町の西側に位置する、山本山というところに、遠く、北海道あたりから、冬に限って、一羽だけのオオワシが、ここ何年も、ここ、湖北町山本山にやって来る、ということで、その写真を撮るために、多くのカメラマンが集結しているようだ。

 

このオオワシなんだけど、一般の渡り鳥のように、集団で北海道やシベリアからやってくるわけではなく、一羽だけが、毎年、まるで、この山本山を住み家にしているように、たった一羽だけで、同じ場所に、もう、十何年もやって来ている、っていうことで、地元やカメラマンにとっては、そのオオワシが雌であることもあって、地元では、「山本山のおばあちゃん」という名前で愛されているっていうことなんですね。

 

年齢的には、もう、20年近い年齢ということで、鳥にとっては、もうおばあちゃん、っていうことなんだろう。

 

オオワシは、ごくたまに、琵琶湖や、近くの野田沼というところで、魚を餌にするようだけれども、実は、ほとんで、飛ぶことがなく、多くのカメラマンがいたけれども、その多くが、何時間も待っても、結局、オオワシの姿すらも見えなかったり、あるいは、偶然にも、オオワシの姿を見つけられても、その飛ぶ姿を撮影することは、ほとんど、奇跡に近い状況のようで、それでも、多くのカメラマンが、ここ旧湖北町に集うのは、やはり、オオワシの持つ魅力が、それほど大きい、っていうことなんだろう。

 

知っている人は知っているけれど、知らない人は、まったく知らない、ってことだけど、やっぱり、オオワシを求めて、ここに来ていただく人がいることは、旧湖北町民としてはうれしいし、この、山本山のおばあちゃんである、オオワシが、いつまで、ここに来てくれるかはわかんないけれど、できれば、毎冬、この湖北町に戻ってきてくれれば、うれしいんだけどね。

 

#オオワシ

#山本山のおばあちゃん

#琵琶湖

#湖北町

#長浜

今日は、久しぶりにお寿司を食べたら美味しかった。お店も、新型コロナウイルスの感染防止のために、いろんな努力をしているようで、その努力には感心してしまうわ。ただ、d払いが使えないとは残念。

今日は、久しぶりに昼メシを、大手の回転寿司チェーン店でのお昼となったんだけど、そのお寿司やさんの、新型コロナウイルス対応に対して、なるほどなあ、そこまでやるかあ、さすがやなあ、って感じた日になったね。

 

まずは、最初にお店に入ったときなんだけど、とにかく、店員さんが、「何名様ですか?」っていうことを聞くことがない。

 

タッチパネルで、人数を入力して、この席に行ってください、っていうことで、まったく、店員さんと接触することがなかった。

 

で、実際に、席について、注文するんだけれど、それも、基本的に流れているお寿司はいやだから、タッチパネルタブレットでの注文となるのだけれど、以前は、席の、前で、決まった位置にあったタブレットは、その場所を変え、自由に動けるようになり、アプリをダウンロードすれば、タッチパネルですら、触ることなく、自分のスマホでの注文が可能になるっていう仕組みだったわ。

 

タッチパネルですら、他の人が触ったことになるので、できれば、自分のスマホでの注文をお願いします、っていうのが、実は本音だったんだろうけど、スマホの登録がめんどくさいので、やめましたが、まあ、固定されていない、自由に自分の前で操作できるタッチパネルであれば、それはそれでいいのかな、って思いました。

 

お寿司は久しぶりだったので、とても美味しかったです。

 

まあ、満足して、お会計をして、お支払いも、すべて、人と接触することもなかったのですが、実はここで、問題が発生。

 

QRコード決済で支払いをしようと思い、いつも使っているd払いを利用しようと、d払いのQRコードを差し出すと、これが、エラーが出ちゃって店員を呼んでください、ってことになった。

 

えっ、なに、d払いだめなの?って、目の前のQRコード決済利用可能の種類を調べると、なな、なんと、d払いが入っていない。

 

で、じゃあ、d払いはやめて、IDとか、キャッシュカードかにしようと思ったのだけれど、画面は店員を呼んでください、っていう画面で止まってしまっている。

 

だから、店員さんが横にいたので、読んだんだけど、おまちください、って言われ、その後も、店員が何人も動いているので、「すいません、ちょっとお願いします」って言っても、ぜんぜん、対応してくれない。

 

結局、3分くらい待って、それで、店員さんを再度読んだところ、やっとのこさ、対応してくれて、無事に、クレジットカード決済での支払いが終わったんだけどね。

 

まあ、支払い方法として、QRコード決済の中で、まさか、d払いがなかったってこともびっくりだけど、そのQRコードを示したために、店員を呼んでください、っていうことになったこともどうかな、って思うし、その対応に対して、店員が、すぐに対応してくれなかったことは、ちょっとこのお店は、今後、行きたくないな、って思ったものでした。

 

あえて、お店の名前は言いませんが、まずは、そのお店がd払いに対応していないことに、ああ、そうなんだ、っていう気持ちを持ったことと、その後の対応があまりに悪かったことから、今後、このチェーン店に行くことは、同席する相手がどうしても、そこへ行きたいっていうのであればいいけれど、僕は、二度と行くつもりはないですね。

 

QRコードの対応を間違ったのは私であり、それは、僕の間違いだということですが、その後処理が、店舗として、いったいどうなんだろう、って思ったので、もはや、このチェーン店舗に行くことはないですね。

 

まあ、この店舗じゃなくても、他にもいくらでもお店はあるので、今後は、せめて、d払いに対応しているお店に行こうとは思いますが。

 

#d払い

#対応してない

#寿司チェーン店

 

春のセンバツ高校野球大会。聖隷クリストファーが、高野連に抗議をしない、っていうことだというニュースが届いたけれど、これは、この際、裁判所に対して、なぜ、自分の高校が選出されなかったことについて、訴訟を起こしてもいいんじゃないかな。

昨日も書いた、春のセンバツ高校野球大会の、聖隷クリストファー高校の不選出の件。

 

今日のニュースで、聖隷クリストファーの監督は、あえて、高野連に対して、抗議文をだすつもりはないとのこと。

 

はたして、これでいいのか。

 

日本においては、不合理なことがあっても、それが、それが、高校生のことに関係するとなると、仮に、その決定が、いかにも不合理であると感じても、上位組織である高野連に対して、不服を言うことは、それは、美学ではない、っていうことなんだろうか。

 

高野連に対して文句を言うことは、今後のことを考えて、むしろ、不利益になるのではないか、っていうのもあるだろうけれど、それはちょっと違うんじゃないか、って思う。

 

今回、聖隷クリストファーは、なぜ、自分の高校がセンバツに選出されなかったことに対して、高野連に対して、訴訟を起こしたほうがいいと思うが、どうだろう。

 

高校野球大会って、確かに、その選出方法については、これまでもいろいろと論議があったのは確かだけれど、なんか、日本人の意識として、高野連、っていう上様が決めたことに文句は言えない、ってことが普通になっていたけれど、このセンバツ高校野球大会に選出されるか、されないか、っていうのは、その高校に属する選手にとっても、将来を決めることになることもあるような、大事な大会であることは確かだ。

 

そのセンバツ高校野球大会に選出されるか、されないかで、高校に属する選手にとっては、その人生の一生を左右されることであるのではないか。

 

それを、高野連が選出した、委員の判断で、絶対的におかしい判断をしたのであれば、それは、高野連に文句を言っても、高野連は、その選択は正しかった、っていうだけのこと。

 

だったら、そうであるならば、これは、裁判所の裁判官に判断していただき、もし、それでも、仕方ない、ってことであれば、それはそれで仕方のないことだけれど、もし、裁判で、この決定はおかしい、っていうことで、センバツの出場チームが変更になることになれば、それはそれで、とてもいいことではないかと思う。

 

前回も書いたけれど、センバツの選出方法については、かなりのブラックボックス的なところもあり、今回、なぜ、聖隷クリストファーが選出されなかったことについては、高野連の選出委員の責任を追及することが必要と考えるがどうだろう。

 

なにか、高野連には文句は言えない、っていうことが、普通になれば、それは、純粋に高校野球愛する人間にとっては、それは納得できないことであり、ここは、ひとつ、高野連に対して、訴訟を起こし、今回の、選出が公平ではなく、今回の決定に対して、慰謝料と、選出のやり直しを求める裁判を起こしてもいいのではないかと思う。

 

日本人は、どうしても、文句をいうことを美学としない、っていう風潮があるから、今回の聖隷クリストファーの監督の、抗議文をだすつもりはないということになったけれど、もし、僕がその高校の監督であれば、抗議文を出すよりかは、裁判所の裁判官に判断していただくことを考えるけどね。

 

昨日も話したけれど、もはや、センバツ、っていう、選抜制度自体が、世間の常識から逸脱している現状を考えてみれば、毎日新聞社なんていうもはや、将来性のない会社が主催する大会よりかは、もっと、将来性があり、とても、羽振りのいい企業が主催する、春の大会を作ってほしいものだ。

 

センバツ大会。はっきり言って、もういらんわ。

 

#センバツ

#東海

#聖隷クリストファー

#訴訟

#裁判

春のセンバツ高校野球大会。聖隷クリストファーが、高野連に抗議をしない、っていうことだというニュースが届いたけれど、これは、この際、裁判所に対して、なぜ、自分の高校が選出されなかったことについて、訴訟を起こしてもいいんじゃないかな。

昨日も書いた、春のセンバツ高校野球大会の、聖隷クリストファー高校の不選出の件。

 

今日のニュースで、聖隷クリストファーの監督は、あえて、高野連に対して、抗議文をだすつもりはないとのこと。

 

はたして、これでいいのか。

 

日本においては、不合理なことがあっても、それが、それが、高校生のことに関係するとなると、仮に、その決定が、いかにも不合理であると感じても、上位組織である高野連に対して、不服を言うことは、それは、美学ではない、っていうことなんだろうか。

 

高野連に対して文句を言うことは、今後のことを考えて、むしろ、不利益になるのではないか、っていうのもあるだろうけれど、それはちょっと違うんじゃないか、って思う。

 

今回、聖隷クリストファーは、なぜ、自分の高校がセンバツに選出されなかったことに対して、高野連に対して、訴訟を起こしたほうがいいと思うが、どうだろう。

 

高校野球大会って、確かに、その選出方法については、これまでもいろいろと論議があったのは確かだけれど、なんか、日本人の意識として、高野連、っていう上様が決めたことに文句は言えない、ってことが普通になっていたけれど、このセンバツ高校野球大会に選出されるか、されないか、っていうのは、その高校に属する選手にとっても、将来を決めることになることもあるような、大事な大会であることは確かだ。

 

そのセンバツ高校野球大会に選出されるか、されないかで、高校に属する選手にとっては、その人生の一生を左右されることであるのではないか。

 

それを、高野連が選出した、委員の判断で、絶対的におかしい判断をしたのであれば、それは、高野連に文句を言っても、高野連は、その選択は正しかった、っていうだけのこと。

 

だったら、そうであるならば、これは、裁判所の裁判官に判断していただき、もし、それでも、仕方ない、ってことであれば、それはそれで仕方のないことだけれど、もし、裁判で、この決定はおかしい、っていうことで、センバツの出場チームが変更になることになれば、それはそれで、とてもいいことではないかと思う。

 

前回も書いたけれど、センバツの選出方法については、かなりのブラックボックス的なところもあり、今回、なぜ、聖隷クリストファーが選出されなかったことについては、高野連の選出委員の責任を追及することが必要と考えるがどうだろう。

 

なにか、高野連には文句は言えない、っていうことが、普通になれば、それは、純粋に高校野球愛する人間にとっては、それは納得できないことであり、ここは、ひとつ、高野連に対して、訴訟を起こし、今回の、選出が公平ではなく、今回の決定に対して、慰謝料と、選出のやり直しを求める裁判を起こしてもいいのではないかと思う。

 

日本人は、どうしても、文句をいうことを美学としない、っていう風潮があるから、今回の聖隷クリストファーの監督の、抗議文をだすつもりはないということになったけれど、もし、僕がその高校の監督であれば、抗議文を出すよりかは、裁判所の裁判官に判断していただくことを考えるけどね。

 

昨日も話したけれど、もはや、センバツ、っていう、選抜制度自体が、もはや、世間の常識から逸脱している現状を考えてみれば、もはや、毎日新聞社なんていうもはや、将来性のない会社が主催する大会よりかは、もっと、将来性があり、とても、羽振りのいい企業が主催する、春の大会を作ってほしいものだ。

 

センバツ大会。はっきり言って、もういらんわ。

 

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昨日はセンバツ、近畿の話で、近江高校が選出されなかった、って話をしたけど、東海地方の2校については、ネットでも論議になっているみたいやね。決勝に進んだ、聖隷クリストファー高校が選出されなかったってこと。これは、確かにおかしいだろう。

2022年春のセンバツ高校野球大会。

 

近畿に関しては、昨日、近江高校が選出されなかったことについて話して、それはそれで、仕方ないことだ、っていう話をしたのだけれど。

 

東海地区における、選出方法には、かなりネットでも、「これはおかしいだろう」っていうことで、盛り上がっているみたいやね。

 

東海地区においては、出場チームは2校。だとすると、まあ、決勝に進んだ2チームが、そのまま、センバツ高校野球大会に選出される、っていうことだったんだけど。

 

なぜか、決勝に進んだ、聖隷クリストファー高校が選出されず、ベスト4で終わった、大垣日大が選出された、ってこと。

 

これは、さすがにおかしいだろう。聖隷クリストファーの監督も、「選出されると思っていました」っていう発言があったように、東海地方で、2校であれば、それは、決勝進出校の2校が、普通であれば選出されるはずだけど、ベスト4で終わった、大垣日大が選出されたことは、選出をした選考委員会においては、何か、他の力が働いたのではないかと思う。

 

聖隷クリストファーが選出されなかったことで、その理由がなんなのか、って言えば、大垣日大のほうが、より、センバツ大会で勝つ可能性が高い、っていう、なんか、まったく、意味のわからない理由だったけど、それって、じゃあ、地方大会の成績がまったく加味されないことだと思うし、選考委員の勝手な好き嫌いの気持ちで決まったってことなんだよな。

 

センバツ高校野球大会って、なんだか、夏の大会と違って、21世紀枠っていう、なんかわけのわからん高校が選出されるようなこともあるし、実力で言えば、この高校が選出されるだろう、って思っていたら、僕らが思う考えを逸脱して、勝手に、ぜんぜん違うチームが選出されることも多い。

 

しょせんは、毎日新聞社や、高野連のバカ委員の勝手な思いのために、純粋な高校生に、とてもひどい思いをさせてしまっていることに、果たして、今後、センバツ高校野球大会を開催する意味があるのだろうか。

 

僕の考えで言えば、センバツ高校野球大会は、もう必要がないと思う。

 

春に、大会をするのであれば、まずは、わけのわからん21世紀枠ってものを廃止し、前年の秋の大会の成績を、ちゃんと、数値化して、勝ち負けを、しっかりとした数値として、選出するっていう大会にしたほうがいいのではないかと思う。

 

でも、そうすると、「選抜」、っていう意味がなく、毎日新聞社が選抜するんだから、誰にも文句は言わせねえ、って話になるから、それであれば、いっそのこと、毎日新聞社主催の高校野球大会なんかやめて、どこか、主催する企業があれば、そこが春の高校野球大会を開催すればいいんじゃないかな、って思うけどね。

 

夏の大会は、選抜方式じゃなく、とにかく、勝てば甲子園に行ける、っていう方式だから、春にかんしても、秋の大会での成績で、数値化して、それで、毎日新聞社なんてものじゃなくて、違う企業の主催による、新しい春の高校野球大会が開催されれば、それのほうが、より、みんなが納得する大会になるのではないか、って思うけどね。

 

#センバツ

#東海

#聖隷クリストファー

#大垣日大

#選出方法