昨日は、土曜日ということで、役所はお休みなので、僕も、自宅内でやる仕事はあるものの、時間的な制約を受けないので、この時間を利用して、自宅敷地内の雪のかたまりを無くすべく、自宅敷地内の雪を、前面道路にまき散らすことによって、ほぼ、自宅敷地内の雪が無くなった。
前面道路に自宅敷地内の雪をまくことは、ちょっとは罪悪感があるけれど、まあ、こうすることが、自宅敷地内の雪を無くするためには、いちばん手っ取り早い方法だってわかっているから、前面道路を通る自動車の人には悪いけど、その方法をとったんだけどね。
昨日、自宅敷地内の雪を前面道路にまき散らすことによって、今日は、そのまき散らした雪も、自動車が踏んでくれたり、もともと、地面の暖かさもあって、ほぼ、消えて、これで、自宅敷地内の雪は、ほぼ、すべて、消えることになりました。
気象庁の天気予報を見ると、ここ彦根においては、少なくとも1週間は、雪が降ることはなさそうで、できれば、このまま、雪が積もることなく、春の季節になってくれればいいんだけどねえ。
せっかく、左腕の損傷も、ほぼ、完治したような感じもあるし、もう、雪かきをしなくちゃいけないことがない限りは、このまま、左腕も正常に戻るのかな、っていう期待もあるしね。
それにしても、今年の彦根における雪は、すさまじいものがあったと言っていいんだろうとは思います。
もちろん、記録的にも、気象庁の記録をとりかけてから、最高の記録を塗り替えたこともあり、今年の雪が、いかに異常な雪だったかってこともあるし、彦根に住んでいるひとにとっては、生まれてはじめての豪雪だったってことになりましたね。
なんか、地球温暖化って言われているけれど、じゃあ、今年の、この彦根の雪は、地球温暖化をうたう人にとって、これはどうなの?って言いたくもなりますけどね。
夏に、気温が最高を記録すれば、「これは地球温暖化です」なんて言われるけれど、冬に、雪が、とんでもない豪雪になったときは、「地球温暖化」を言う人はどう説明するのかな、って思うけどね。
まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、今年は、特に彦根においては、とんでもない豪雪となったことは確かで、これが落ち着いた今、もう雪は、そうは降らないとは思うんですが、まだまだ、あと、2月っていう時期があるので、また、年末と同じような豪雪が来ないようには祈っていますが、果たしてどうなることかな、っていうのもありますけどね。
もう、雪はいらないです。雪が積もっていいことは、琵琶湖の水位が平年か、それ以上に復活したことくらいじゃないですか。もちろん、それはそれでいいことではあるけれど、そこそこの雪で、そこそこ琵琶湖の水位が戻れば、ってだけで、大雪の影響で、交通や、物流に影響がでるのは、もう勘弁してください、っていうことですね。
まだ、わかりませんが、このまま、少しくらいの雪ならいいですけど、年末の豪雪になるようなことは、なんとかないように祈るばかりです。
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