12月26日、午後9時の段階で、彦根地方気象台での積雪量は、53センチ。
ここ、彦根市中部のビバシティあたりは、すでに、60センチくらいは積もっているのかな、って感じ。
で、気象庁のホームページから、彦根における、過去の最深積雪量のデータを取得した。
第10位が、昭和17年1月19日の70センチということだし、前に、ブログで書いた、昭和59年の豪雪でも、彦根においては、73センチということだね。
現在、彦根における積雪は、53センチで、今でも、雪が降り続けている現状から考えれば、明日の朝には、たぶんだけれど、第8位の昭和59年の記録を抜いて、一気に第8位になりそうな雰囲気ではあるな。
昭和59年は、前のブログでも書いたように、自分が仕事上で、たいへん苦労した年だったけれど、どうも、それを超えるような積雪量になるような感じはあるね。
まあ、記録を破るかどうか、ってことには、一切興味はないのだけれど、過去の記録が、大正の時代も含めてのことだと思うと、今回の豪雪が、いかに、ひどい豪雪だったかっていうのを考えさせられる豪雪だったんだ、って思うのですが。
まあ、わかりません。明日の朝の積雪が、60センチくらいでとどまれば、気象庁の記録更新にはならないでしょうが、生活への影響は多大なものになることは、積雪量に限らず、間違いがないことであり、どうやって、家族の食料調達と、家族の仕事の送り迎えをどうするか、っていうことが必要とされています。
今も、窓を開ければ、ものすごく雪が降っていて、このままだと、明日までに、あと、20センチくらいは積もるのかな、って感じですかね。
気象庁統計のデータのランキングを書き換えることになるのか、あるいは、なんとか、それまでに落ち着いて、ランキングが変わらないのか、それはわからないですが。
いずれにしても、今回の大雪は、彦根の過去の記録を書き換えるかもしれないような、豪雪ということになったことは事実のようです。
あとは、生活に支障がでないことを期待するのですが、ちょっとそれも無理っぽいかな。
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