行政書士寺村事務所のブログ

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北京オリンピック。アメリカに続いて、オーストラリア、イギリスも、外交的ボイコットを表明したよ。さあ、アメリカの飼い犬、日本の総理大臣の岸田さんはどう判断するのだろう。

北京オリンピックアメリカの外交的ボイコットを表明したところ、次は、オーストラリアが、同調。今日は、イギリスが、北京オリンピックへの外交的ボイコットを表明したあ。

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今後、この3国以外にも、アメリカの同盟国の中には、それに追随する国も、今後、多くなるのだとは思う。

 

で、アメリカの飼い犬の日本は?っていうと、岸田総理は、未だに、時間稼ぎをして、最終の時期まで、その表明をしないつもりであるようだ。

 

アメリカの飼い犬は自認しているけれど、中国の飼い犬にはなりたくない、っていう本音があるものの、外交的ボイコットをしちゃったら、今後、中国の反発は避けられない、っていうことから、たぶん、北京オリンピックの開催直前まで、表明はせず、その情勢をみたうえでの判断をする、っていう、もっとも卑怯な判断をする、ってことに決めたことに、こんな総理大臣で、今後の日本を任せられるのか、っていう気持ちも強いけど。

 

いっそのこと、アメリカの飼い犬でもあり、中国の飼い犬でもあるという、今、はやりの言葉である、二刀流っていうのをやっても、なんとか、国民の理解を得られるって思っているのであろうか。

 

もし、そうであれば、この総理大臣は、総理大臣としての資質も何もなく、いずれ、国民から、総反感をかって、短い内閣となることは、まあ、そういう感じなのかな、っていうことで、また、新しい総理大臣が選択される、ってことになるのであろう。

 

僕は、はっきり言って、今回の北京オリンピックには、アメリカに同調して、外交的ボイコットをするべきだとは思う。

 

だいたい、尖閣諸島での問題もあり、毎日のように領海侵犯をしている国に対して、それをほったらかしにして、オリンピックだけは、外交的ボイコットはしない、っていうのは、はっきり言って、尖閣諸島は、あなたの領土です、って言っているのと同じだからね。

 

そんな簡単な話じゃないよ、っていう意見もありそうだけど、ここは、アメリカの飼い犬だけに忠実にアメリカに従い、決して、中国の飼い犬にならないことを祈るのだけれど、どうなんだろうね。

 

まあ、そんな問題なんてどうでもいいよ。それよか、このクリスマスに、彼氏、彼女と、いかに楽しい時間を過ごせるか、あるいは、告白しようか、どうかな、って思っている若者がほとんどである以上、この問題を、今の若者に問うのも、まあ、無理ってことかってことだけどな。

 

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