いろいろ、騒動を起こしている、って言っていいのかわからないけれど、どうも、この静岡県知事は、あまり、知事としての資質がないような感じだね。
この知事のことを知らず、だけれども、静岡県民は、この知事を支持しているのかと思いきや、どうやらそうでもなさそうな感じだし、今回の騒動があって、どうも、ほぼ死に体、って感じになっているようではあるよね。
まあ、本人がやめます、って言われなければ、まあ、やめることはないとは思うけど、JR東海は、リニア建設において、この知事が、静岡県を通さない、っていう主張については、当初から、まったく、気にしてない、ってことがわかった。
2ヶ月くらい前だったから、リニアのトンネル工事で事故があったんだけど、これは、静岡県知事が静岡県を通さない、なんて主張をまったく無視して、しっかりと、静岡県を通過するようなルートで工事が着々と進んでいるっていう事実だ。
つまりは、今の、静岡県知事の発言なんて、どうでもいい、っていうか、当初から、静岡県を通さない、なんて主張は、まったく無視されて、しっかりと工事は静岡県通過ルートで動いているっていう事実がわかったことだ。
JR東海としてみれば、どうせ、こんな知事は、早い段階で、辞職となることが予想され、次は、しっかりと、静岡県を通過するリニア新幹線の建設が進んでいくっていうたくらみのなかでの、工事の進行っていうことなんだなあ、ってことがわかったんだよな。
まあ、JR東海にしてみれば、こんな知事は、どうでもいい。いずれは、新しい知事が就任して、静岡県通過ルートが正式に決まる、っていう判断からの工事進行が続いているっていうことから、現在の知事の主張なんて、ハナから、眼中にないよ、っていうことだったんだろう。
でもって、その判断は正しかったんだろう。
静岡県民にしても、リニアでもめて、そのために、東海道新幹線まで、何か、不利益を被るのであれば、ここは、リニア静岡通過を容認して、その分、ひかり、のぞみの静岡県内の停車駅を増やすことをネタに、それで、JR東海と交渉したほうが、得策だってことを思うのだろうね。
まあ、もう、ここまで、静岡通過ルートで、工事が進んでいる状況なのであれば、もはや、これから、長野迂回ルートが発生することも100%ないわけで、それでも、静岡県を通過させない、っていうバカ知事を支持するのか、より、賢明な判断をする知事を支持するのか。
ここは、静岡県民の判断が試される、ってことだね。
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