ギターを弾くために、椅子の右側の肘掛けをとっぱらって、仕事の合間をぬって、ギターの練習もするのだけれど、やっぱり、ブランクが長すぎて、なかなか、うまく弾けない。
浜田省吾の「A New Style War」が好きで、これなら、弾けそうだ、ってことで、練習するんだけど、どうも、指の押さえが悪いのか、うまく弾けないんだよな。
コード的には、Aと、Eと、Dの、この3つが押さえられれば、弾けるんだけど、なんだか、ほかの弦に指が触っちゃったりして、なかなか、きれいな音で弾けることができないんだよな。
これほど、簡単なコード進行で、それがまともに弾けないってのも、まあ、ブランクが長すぎるってこともあるし、練習できていない、ってこともあるのだけれど、なんだか、自分が、いかに、歳をとったか、ってことで、なんか、暗い気持ちになってしまいます。
若いときなら、簡単に弾けたコード進行が、まともに弾けないっていうつらさを感じながらも、なんとか、もう少し練習して、まともに弾けるようになろうか、っていう向上心だけは持ってはいるんですけどね。
コードでも、単純な、CやG、Emや、Amなんかも、指が、ほかの弦に触って、きれいに弾けないことに、どうしたもんだろうか、って悩んでいることではあるんだけどね。
まあ、しばらく練習すれば、いかに、ほかの弦に押さえる指を触らないようにする、ってこともできるとは思うから、なんとか頑張ってみようとは思っていますが。
早く、浜田省吾さんの曲を、ギターで弾けることができればうれしいんだけど、まあ、仕事の合間での練習なので、どこまでいけるか、っていうこともありますけどね。
仕事は仕事。遊びは遊び。ちゃんと、区分けして、それぞれ、精一杯やるつもりです。
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