イナズマロックフェス2021の中止が、西川貴教さんから、県知事との会談という形で発表されたみやいやね。
せっかく、楽しみにしていたチケット購入者は当然ながら、出演するはずだった歌手や芸能人の方々にとっても、とても、残念でつらい気持ちにはなっているだろうね。
去年は、調べてみたら、オンライン開催ということだったようで、実質、2年連続で、事実上中止となってしまったことは、本当に残念としか言うようがない。
が、しかし、このコロナウイルス感染者の増大を考えてみれば、まあ、それも仕方のないことだろう。
青空会場だから、指定席というものがやりにくい環境もあるだろうし、どうしても、密となることが予想されるから、致し方なかっただろうし、仮に、客間どうしの距離をおいて、歓声は一切禁止、声をかけることもだめ、ってことであれば、なかなか難しかったのだろうとは思う。
なんとか、来年こそは、コロナが収束して、出演者、観客の両方が、本当に、気持ちよく、大歓声に囲まれて、盛り上がってくれることを期待します。
話は変わるけど、僕が、この秋に行く予定の、浜田省吾のファンクラブ限定コンサートだけど、これは、コロナウイルスに万全の体制を整えて、開催されるということなので、中止になることはないとは思うけど、まだまだ、コロナウイルス感染者の増大がひどくなれば、いくら全席指定ということで、客間同士の距離が保たれていたとしても、難しくなってしまうだろうから、なんとか、これ以上、感染者の数が増えないことを期待しているけどね。
まあ、まず、抽選に当選してからの話で、こういうのを、「取らぬ狸の皮算用」、っていうんだろうね。
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