今日、7月17日は、7月15日に予約完了した、新型コロナウイルスのワクチン接種日。
予定では、午後2時からということで、いちおう、13時45分に自宅を出て、車で5分ほどの病院に向かった。
5分後、病院に到着。特に、混雑している雰囲気もなく、受け付け表と問診票を提出。あと、本人確認情報として、免許証を出して、あっさりと突破。
その後、脇の下での検温をしながらの、第2の受け付けを完了。
5分ほど待つと、自分の名前を呼ばれ、再度、免許証を確認されて、第3の問診を待つことに。
わずか、3分ほどだろうか。自分の番号が出たので、問診室に入ると、女性のお医者様と思われる方がおられて、「糖尿病の通院、投薬ということですが、かかりつけ医に了承を得ていますか?」との問いがあったので、「昨日、かかりつけ医にたまたま予約日でしたので、そこで、先生に、明日、ワクチン接種を受けます。」と伝えました、と言うと、そうですか、ということで、問診も終わり。
次は、いよいよ、ワクチン接種の部屋へ。
ほぼ待つことなく、自分を呼ばれたので、部屋に入った。
部屋には、えんじ色を着た、たぶん、看護師と思われる女性がいて、どうやらこの方が、注射を打つようだ。
打つワクチンの有効期限を確認して、利き腕の反対の腕に打つということなので、左肩の腕のシャツをめくり、ワクチン接種となった。
「それでは打ちますね。ちょっとチクッとしますよ」との言葉とはうらはらに、いつ、打たれたのか、いつ抜いたのかもわからないまま、「はい、終わりました」と。
「えっ!もう終わったんですか?」との、僕の問い合わせに、「はい、終わりました」とのこと。
なんか、テレビのニュースで、けっこう痛かったとかの話も聞いていたので、いつ打たれたのかもわからない今回の接種は、本当に、これで、ちゃんとワクチンが体内に入ったのかどうか、っていうのにめちゃくちゃ疑問が生じた。
僕は、脂肪が多いので、もしかしたら、脂肪のなかにワクチンが入ったのかも、とか思いながら、あまりにも、痛みを感じなかったことから、逆に心配っていう気持ちにもなるよね。
少しは、痛みっていうのがあれば、「ああ、ワクチン打ったんだ」って気持ちにもなるけど、いつ打たれたのか、いつ、針を抜いたのかもわからず、接種が終わったことが、なんとも言えない、不安感があったことも確かです。
で、接種を受けた時間が、14時03分。この後、15分は、前のイスに座って、もし異常があれば、職員にお伝えください、とのことで、
何もすることもないので、スマホを持ち出してニュースでも見ようと思ったら、さすが、病院なのかどうかがわからないけど、電波がほとんど、通らなくて、仕方なく、電波関係なしの、スマホの将棋を、何局かやりながら、15分経過を待ち、からだに異常がないので、最終受け付けで、次回の接種日、時間の通知をいただいて、自宅に帰ったのでした。
今、17時15分。接種が、14時03分だったので、3時間経過しました。
今のところ、腕の痛みや、頭痛、だるさなどは、まったくありません。
いやあ、これ、本当に、ちゃんとワクチンが自分のからだにはいったのかな、って真剣に心配になっちゃいますね。
頭痛やだるさを心配して、土曜日の接種をして、日曜日に、痛みやだるさを落ち着かそう、という考えは、今のところ、まったく意味がなかったと言ってもよさそうだ。
まあ、まだ、3時間だからわかんないけどね。明日になれば、腕の痛みも出るかもしれないし、だるさも出るかもしれないし。
次回の第2回目の接種は、ちょうど3週間後の8月7日。暑いさなかだけど、ちゃんと忘れずに、いかないとね。
第1回目のワクチン接種を完了して、なんとなく、本当にワクチンが自分のからだの中に入ったのかどうかはわからないけど、今度、一度、問診の時に、お医者さんに聞いてみようとは思います。痛みも何もない、ってことだからね。
今回は、基礎疾患があるから、ということで優先的に接種が受けられたけど、早く、基礎疾患がない人にも、接種が受けられるようになればいいんだけど。
なんだか、ワクチン不足を、政府と自治体が責任のなすりあいをしているのを見ると、どうだかなあ、って考えるところではあるけど、とにかく、早く多くの人に接種が完了して、第5波が始まった、コロナウイルス感染者の増加が、少しでも減っていけばいいのに、と感じました。
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