梅雨明け宣言は、県ごとで行われるわけでなく、地方(九州南部、九州北部、中国、四国、近畿・・)という単位で発表されるので、下の、彦根の天気予報だけを見て判断するのは少し無理があるかもしれないけれど。
僕は、7月18日の日曜日に、気象庁が近畿地方の梅雨明け宣言をする、と予想した。
この天気予報が当たったらの話だけど、17日の土曜日は、まだ、雨の可能性が残っているので、ここは、すっきり、日曜日に「近畿地方が梅雨明けしました」っていうほうが、なんかすっきりするし、この日しかないだろうと思った。
まあ、当たり外れはあるにせよ、これからは、真夏の暑い日が続きそうだ。
家の中にいるときは、エアコンと除湿機で、快適な生活ができるけど、外へ出る仕事も多いので、暑いのはいやだね。
自動車ならエアコンが効くけど、一歩外へ出たときの差が大きいから、体調管理に気をつけないとね。
とはいっても、まあ、たいていは涼しい環境で過ごせる仕事をしているのでいいんだけど、仕事の中には、朝から夕刻まで、外で、直射日光を浴びながら、熱風の中で仕事をされている方も多く、それらの方々のことを思うと、なんとか、暑い夏ではなく、涼しい夏になって欲しいってのは思うけどね。
特に、新型コロナウイルスの影響で、マスクが必須条件とはなっているけど、僕は、外で仕事をしている人に関しては、基本的にはマスクなしで仕事をしても構わないのではないかと思う。
ただでさえ暑いのに、その上に、あのうっとうしいマスクによって、より暑い思いをするのは、さすがにつらいだろうとは思うしね。
ワクチン接種も進んだし、外なら、ウイルスの攪拌も抑えられるとは思うので、どうか、外で仕事する人には、マスクなしでも、誰もが、それに対しては、許してあげてほしい、って思うんだけどな。
新型コロナウイルスの感染者が、完全に、第5波に至ったってことは仕方ないとはいえ、コロナウイルスの影響を考えるあまり、熱中症により、死亡に至る、なんてことがあれば、それこそ、本末転倒というものであり、そこらは、仕事をする人も、周りの関係者も、国民全体も、そこは、考えてあげて欲しいとは思う。
できれば、今年の夏が、比較的涼しい夏になることを切望するものである。
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