今日の夕方、郵便ポストをのぞいてみたら、多くの郵便の中に、3通の彦根市からの郵便物が届いていた。
そう、なんと、我が家にも、ついにというか、やっとというか、新型コロナウイルスのワクチン接種券が届いたのです。
選挙の入場券は、家族単位で、1通の郵便の中に家族全員の入場券が入っているんだけど、今回のワクチン接種券は、家族3人、それぞれ個別に3通が配達されていました。
で、中を見ると、60歳～64歳、または基礎疾患のある人は、7月15日から予約が可能で、実際の接種は、7月17日から始まるとのことが書いてあったわ。
僕と、妻の場合は、60歳を超えているので、基本的には接種ができるということで、息子に関しては、まだ、60歳に達していないので、基礎疾患があれば、ということであれば、接種可能だけど、そうじゃない60歳未満の人は、もう少し待ってくださいね、っていう案内だった。
まあ、60歳に達していない人も、基礎疾患があれば接種できるっていうけど、それって、自己申告でいけるようで、どうしても早く打ちたい60歳未満の人は、問診票に基礎疾患の病状を書いたとしても、それをチェックするわけではないみたいなので、60歳未満でも、接種しようと思えば、打てちゃう、ってところが、ちょっと問題ありかな、ってのは思うけど。
息子においても早く打たせてあげたいけど、やっぱりズルはいけない。ちゃんと、自分が正規にワクチン接種が受けられるような時期まで、待ってもらうしかないね。
さてさて、ワクチン接種券は届いて、予約開始が7月15日ということで、ネットに詳しい人は、ウェブサイトなりLINEなどから、予約をするんだろうけど、ネットにうとい人にとっては電話での予約となるので、そうなると、また、これの受け答えをする人員が必要となるので、ほんまに、ちゃんとやっていけるのだろうか、っていう心配とともに、彦根市の腕の見せどころ、っていう感じやねえ。頑張れ！彦根市！
ところで、最近のニュースでは、64歳以下の人に対するワクチン不足が、毎日のようにニュースになっているけど、これってどうなんだろうね。
なんか、半月ほど前だったっけ。せっかく、東京や大阪で大規模接種が行われたのに、なんか、会場はガラガラで、それであれば、64歳以下の人で接種したい人があれば、どんどんと打たせてあげればいいのに、って思ったのはなんだったんだろうね。
さて、彦根市においては、早ければ、7月17日から接種開始だとすれば、もう、すでに冷凍保存された、定数分のワクチンが、すでに彦根市に到着していて、それが、厳重に保管されているのか。
あるいは、まだ届いてはいないけれど、その対象者分のワクチンが、確実に届くように約束されているのか。
あるいは、予約をしたら、ワクチンが不足しているということで、大幅に接種日が遅れての予約となるのか。
こればかりは、実際に予約してみないとわからないけれども、国も、県も、市町村もそれぞれ、一所懸命頑張っているはずだし、もし、接種が遅れたとしても、これは仕方のないこととして、じっくりと待つしか方法はないとは思うけどね。
そりゃあ、早く打てれば、ありがたいことではあることは間違いないけど、無い物ねだりをしても仕方ないしね。
まあ、どんな結果となっても、確実にワクチン接種が、自分のところのすぐ近くまで来ていること、これは間違いのないことなので、しっかりと、自制を怠らず、接種まで待つだけです。
しかも、これ、2回接種して、やっと、ほぼ100％に近い数字まで効力が発生する、ってことなので、2回接種まで、果たして、どれくらいかかるのか、ってのも気にはなるけど、まあ、がまん、がまん、ってところです。
ワクチン接種に従事されている医療関係者や、国、県、市町村職員の方々に、こころより敬意を表する、っていうことでしょうか。
残業もあるかもしれないけど、あまり無理せず、確実な接種をすみやかに行われることを期待します。
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