もう10年以上も前の話だったかな。
滋賀県において、東海道新幹線の、栗東市付近に、新幹線の停車駅を作ることがほぼ決まっていたんだけど、嘉田由紀子っていうバカなおばさんの「もったいない」ってことで、もう用地買収も終わっていたにもかかわらず、実現しなかったことがあったね。
米原-京都間、っていうのは、新幹線の停車駅間隔としては、最も長いってことを聞いたこともあるし、特に、草津や、守山、野洲、栗東近辺にお住まいの人にとっては、長年の夢とも言えるもので、せっかく実現できるはずだったのに、嘉田由紀子のバカと、それを選択した滋賀県民のおかげで、チャラとなり、結果的に、滋賀県の発展に大きなマイナスになった事例があったね。
結果的には、滋賀県の湖南地方、具体的には、野洲、守山、栗東、草津付近の方にとっては、せっかく、長年の夢だったものを、バカなおばさんの「もったいない」って言葉で、無くなったのは、まあ、選挙だから仕方ないとは言え、せっかく、目の前におにぎりがあったのに、いざ食べようと思って口に持ってきたら、その手からポトンと落としてしまい、坂道を転げ落ちて、池にぽちゃっと落ちてしまった、って感じだったな、って思う。
で、その後どうなったか、っていうと、何年か前に、再度、新駅を作ろうっていう話があったようだけど、まあ、JR東海にとっては、そんな話もらっても、どうせ、また、中止にするかも、ってことで、まったく門前払いだったような記憶もある。
その後、嘉田由紀子は、性懲りもなく政治活動を行い、新駅中止による、責任も一切とらず、のうのうと、国民の税金をむさぼっているっていう状況にある。
まあ、じゃあ、誰がそれを選挙で選択したのか、ってのは滋賀県民であり、同じく、滋賀県民である自分にも責任があるとも言えるけど。
もし、栗東市付近に新幹線新駅が出来ていたとすれば、今頃、その付近におけるインフラ整備も行われて、さぞかし、発展していたのかと思うと、なんか、当時の嘉田由紀子、および、滋賀県民は、「木を見て森を見ず」ってことになっていたのかな、ってことを思うけど、まあ、時すでに遅し。
無くなったものを、今さら有にしようとしても、それは今現在では無理なこと。
リニアの問題もあるし、あと、10年くらいしたら、また、滋賀県に新駅を作ろうか、っていう雰囲気が盛り上がれば、また、話は変わる可能性もあるけど、いずれにしても、その時、もはや、自分の命はないので、まあ、天国から様子見するしかないのかな、って感じですね。